5~10km大会の申し込み

大会は開放感いっぱい
大会には同好者がたくさん集まってくる。それだけでもワクワクした気分になってくる
マラソン大会は秋から春にかけてがシーズン(雪国では違いますが)、各地で盛んにマラソン大会が開催されます。出場資格を区市町村の在住在勤在学者や会員に限るという大会を除けば、多くの大会を市民ランニング雑誌(「ランナーズ」「クリール」など)やサイトで調べることができます。

■出場者限定大会も狙い目
しかし、大会数は多いのですが、近くで適当な距離の種目があって、開催日が自分に都合が良い大会となると自ずと限られるとは思います。出場資格を地元や会員に限る大会もこのシーズンに多いので、広報などにも日ごろから目を通しましょう。こうした大会は50歳代、60歳代のシニアの部や女子の出場者は少ないので、そういう部門があれば初心者でも入賞できる可能性が高くなります。

■大会申し込み
出場大会を決めたら申し込みです。申し込みはオープンな大会ですと、かなりの数がサイトからできるようになりました。しかし、うっかりしていると締め切り日を過ぎてしまったということも起こりますから、手帳にチェックを。だんだんレースにのめりこむようになりあちこちの大会に出場するようになると、申し込んだのか申し込んでないのか分からなくなってしまうこともあります。申込用紙の控えなどは壁やカレンダーに貼っておくなどし、手帳にもメモっておきましょう。

出場レースが決まると、フルマラソン完走のための練習とはいうものの、それに合わせた練習をしようという気になります。それも大会に慣れる練習ですから大いに結構です。5kmですと最初から最後まで気が抜けませんが、10kmになると、そうは気合いが続きませんから、最後まで持続できるペースをつかむことがテーマになります。そんなことを意識して練習に取り組んでください。

■1週間前からカーボローディング
1週間前になったら、ちょっとフルマラソンを意識してカーボローディングをしてみましょう。日曜日にかなり疲れるまで走り(バーンアウト)、月曜から木曜までは、炭水化物、脂肪を極力減らし、野菜やタンパク質をたくさん食べる食事をします。金曜日、土曜と炭水化物を通常より多く摂取します。これで、体の中にエネルギー源となるグリコーゲンを通常よりたくさん取り込むことになります。

■直前5日間は軽く
練習は、疲労を残さないように、直前5日間ぐらいは軽めに切り上げます。まったくからだを動かさないと脂肪がたまってしまいますから、スロージョグやウォーキングは続けるようにします。ストレッチングも毎日続けます。

■レース3日前に準備すること
レース3日前までに一度荷物の準備をします。前々日は不足の物を揃える日、前日は何もせず早寝ができるようにするためです。現地までの交通と時刻表も調べておきましょう。現地到着は、スタートの1時間30分前までと考えてください。受付時間がそれより早ければもっと早く到着する必要があります。車の場合は、遅く行くと駐車スペースが見つからなかったり、会場周辺が渋滞して遅れてしまう可能性があります。充分に時間の余裕をみましょう。