施設の充実ぶりにも満足
コースの高台に立つクラブハウスは、アジアンテイスト。中身はなかなか豪華な作り |
クラブハウス内の売店では、タイトリスト、ピンといったアメリカの主要ブランドが多く販売されていました。オークリーもサングラスのほか、ウェアも販売されなかなかのラインナップ。日本メーカーの小物類なども置かれていました。
クラブハウスには、ホールインワンを達成したゴルファーの名前が刻まれていましたが、その中には日本人の名前も多くあってちょっと感激。
スケールの大きな練習場。日本のゴルフ場ではここまでの練習施設はなかなか難しい |
2日間の試合は、もちろん白熱。ディビジョンAで使用される最難度のブラックティーからは、かなりのハードセッティング。実力ある片手シングルといわれるプレーヤーでもちょっとしたミスが重なると、すぐに80台になってしまいます。
様々な国から集まってきたチャレンジ精神旺盛なゴルファーがしのぎを削るトーナメントは、アマチュアとはいえ緊張感が漂い、アプローチでプロ顔負けのチップインなども多く見られました。美しいリゾートコースでの緊張感のある競技ゴルフの機会が、アマチュアゴルファーにも与えられることは大変有意義だと感じます。
次回は、リアビンタンオープン2008のオフィシャルホテル、クラブメッドビンタンを紹介しながら、2回にわたり憧れのリゾートゴルフの楽しみ方をレポートします。
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ビーチリゾート ビンタンアイランド(情報サイト)
ビンタン島リゾート情報(P.T.C.)