注意!あまりセクシーではありませんし、脱線しています。
ノーランズのベスト・アルバム『セクシー・ミュージック ~グレイテスト・ヒッツ~』(1990年)。1981年の「セクシー・ミュージック」はキャンディー・ポップ(Tommy february6の元祖)からディスコへの曲がり角。その後、WINKがノーランズの「セクシー・ミュージック」をカヴァーしていますが、巻き返しを図るノーランズは、WINKの「淋しい熱帯魚」をお返しカヴァー。でも、ジャケはイモくさい。Bernie NolanのBEFプロデュースによる「You Keep Me Hanging On」というのもありましたな。
2003年もシャッフル・ユニットやるんでしょうかね。セクシー8のシングル『幸せですか?』(2002年)ですが、どうしてメロン記念日の斉藤瞳がセクシー担当なのに入っていないのか? 後藤真希と里田まいは、当然だと言えるけど。ジャケに別にセクシー感はなし。
カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)のサード・シングル『色っぽい女 ~SEXY BABY~』(2002年)ですが、このシングルのために里田まいは加入した、もしくは里田のためにこのシングルは作られたと思わざるおえません。路線についていけなくなったのか(あくまでも推測)、その後りんねは脱退。
つんく♂はSEXYのトラウマでもあるんでしょうか。シングル『うわさのSEXY GUY』(2003年)では、後藤真希が007になったスパイ・アイドル歌謡。毎回のように路線がころころ変わります。
まだ、こっちのシングル『溢れちゃう...BE IN LOVE』(2001年)の方が、セクシー・ジャケ度は高いです。モーヲタの人達は、乾杯の時は「カーンパイ、べビィ」、ビールと注ぎすぎて、溢れると「溢れちゃう...BE IN LOVE」と言うそうです。
【関連リンク】
◆『セクシー♥ジャケ展 1⇒22』
◆『セクシー♥ジャケ展 23⇒44』
◆『セクシー♥ジャケ展 45⇒68』
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◆『セクシー★ジャケ展 113⇒133』
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◆『セクシー★ジャケ展 180⇒202』
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