テクノポップ
テクノポップ基礎知識
テクノポップを分かりやすく解説しています。
記事一覧
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ELECTRO対談~J-エレクトロって?
J-エレクトロ着火点先生:amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)FRUITS CLiPPERここにきて、邦楽でもエレクトロ的なものが増えてきましたね。このあたりは、「日本でエレクトロが流行っ...続きを読む
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ELECTRO対談~チャートとTVから検証
2008年のチャートを検証講師:(今まで沈黙を守っていたが突然・・・)一般的な意味で、エレクトロが流行っているかどうかを判定するに、先ずヒットチャートを見てみてはどうでしょう? 2008年のランキング資料のなかから、エレクトロの影響を受けたJ-ポップの占有率を算出すれば結論は出そうなのですが、...続きを読む
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ELECTRO対談~エレクトロとそのルーツ
エレクトロ起源説先生:じゃ、今のエレクトロ(ニューエレクトロ)の話をする前に、エレクトロのルーツについて語り合いましょう。amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)Dance Album今やエレ...続きを読む
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ELECTRO対談~エレクトロは流行ってるの?
モデルが好きなエレクトロ先生:今日のお題は、エレクトロです。先日、ファッションモデルとかが出ている「JEALOUSY」というイベントに行く機会があったんです。鈴木亜美も出ていましたが、亜美・亜耶で活動する双子モデルでした。ED HARDYとかいうブランドがスポンサーでした。(いい訳口調で・・・...続きを読む
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自転車で行った電子音楽イベント
今回は、「60~80年代の電子音楽」というトークイベントに行ってきたよしの番長が、報告したい事があるというので「よくわかるテクノポップ」シリーズの一環として、番長と対談をします。トークイベントについての対談というのは、なんだか批評家の批評みたいでヘンですが・・・ 関西テクノポタリング会番長: ...続きを読む
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お化粧テクノ(2)~すみれSeptember Love
「お化粧テクノ(1)~ルージュマジック」に続く第二弾は1982年夏から1984年春まで。お化粧テクノの黄金期であります。1982年夏~赤道小町ドキッ赤道小町ドキッ夏になると様相が一転します。今度は、カネボウが総立ち久美子こと山下久美子による「赤道小町ドキッ」で形勢逆転を狙います。山下久美子自体...続きを読む
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お化粧テクノ(1)~ルージュマジック
CMソング・ヒットの法則ヒットチャートを見ると、CMソングで埋め尽くされている。70年代、いや60年代でもヒットしたCMソングはありましたが、CMソングがヒットの法則となったのは、80年代の日本で顕著に見られた現象です。もともとタイアップによるヒットは、仕掛けとして重要だったと思われますが、8...続きを読む
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ロボポップ III
ロボ・アイドル歌謡ロボポップだけで3回分も引っ張りました。それだけ、ロボットというのはテクノポップの基本なのです。まずはロボットがコンセプトのテクノ歌謡、ロボ歌謡を紹介しましょう。Robot“真性テクノアイドル”としては認定を逃した榊原郁恵の『Robot』(1980年)です。歌詞からはロボット...続きを読む
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ロボポップ II
ロボット分類学ロボポップ第2回では、より人間に近いロボットについて考えましょう。大きい定義では全てロボットと言えますが、次の分類ができるでしょう。ロボット・・・狭義にロボットというと人間というよりも機械に近いイメージがあります。産業ロボットとなると高度な機械と言った方がいいでしょう。スターウォ...続きを読む
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ロボポップ I
ロボット工学三原則テクノポップの三大コンセプトと言えば、何でしょう? 宇宙、未来、ロボットです。ロボットは最先端の科学の象徴。ロボットの語源はチェコの小説家カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲「R.U.R.」とされています。チェコ語でrobotaとは労働を意味します。『私はロボット I...続きを読む