1. 在住イタリア人お墨付きボナぺティート(イタリアン)

ピザ

人気のピザ「スペック」。スモークした生ハムとモツァレラチーズ、バジル。10.90ユーロ

スペインで最も多くイタリア人が住むというバルセロナ。イタリア人が経営するイタリア料理店は多くあるため競争が激しくレベルは高いです。1店挙げるのは難しいのですが、シウダデラ公園やボルン地区に近い「ボナペティ―ト」は、なかでも評判がいいです。

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オーナーのサンティアゴさんとサビオさん

シチリア島出身のサビオさんと、アルゼンチン人のサンティアゴさんがオーナーの、地下、1階、テラスと計200名以上収容できる大型のお店です。

ユニークなのは、ピザ職人やキッチンのスタッフはもちろん、ホールのスタッフも大半がイタリア人という点。バルセロナにいながらイタリア気分満載。

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パルメザン、モツァレラチーズとなすのミルフィーユ「メランザーネ・アッラ・パルミジャーナ」

料理はサビオさんの故郷のシシリアを意識したイタリアの伝統料理。店の入り口付近でピザ職人が生地を作り、窯で焼いています。パスタも店内で専属のスタッフが生パスタを作っています。バルセロネータ地区にあった知る人ぞ知る人気の小さなピザ店が移転して規模が大きくなりました。

スペイン料理とイタリア料理は似ていると思われるかもしれないですが、ここに来ればスペイン料理との違いが分かるはず。在バルセロナイタリアの商工会議所の職員や大使館職員たちのパーティーにも利用されるほどの評判ながら、気楽でリラックスした雰囲気も魅力です。
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ボリューム満点のティラミス。ファンの多い1品

このお店で絶対外せないのはピザ。直径が30センチくらいある薄くてボーダー部分が厚いシシリア風のもの。トッピングは全部で約30種もあります。イタリア人は一人一枚食べるそうですが、かなり大きいので二人、もしくは三人でシェアしたほうが賢明です。またリコッタチーズとほうれん草が具の大き目ラビオリ、ラビオロンも絶品です。デザートにはこれだけ食べに来る人もいるというほど大人気のティラミスをどうぞ。濃厚なマスカルポーネクリームにカカオたっぷりの大人の味のデザートです。

<DATA>
Buon Apetito(ボナペティ―ト)
住所:Av.Marques de Argentera 19 Barcelona
TEL:+34 93 268 7633
営業時間:13:00~16:00(土、日、祝日は~16:30)、20:00~24:00 
アクセス:L4 Barceloneta 徒歩5分

2. ロンドン仕込みのお洒落なカレー、ベンビ(インド料理)

5種類のカレーが食べられるデギュスタシオンコースがおすすめ

5種類のカレーが食べられるデギュスタシオンコースがおすすめ

ロンドンの高級ホテルにあるインド料理店で修業を積んだシェフやディレクターのお店、べンビ。シンプルながら高級感溢れる内装や、何種類にも及ぶカレーをはじめとするインド料理、デコレーションで魅せる演出など、センス抜群。料理だけでなく店の雰囲気も楽しめるのも、バルセロナの各国料理レストランの魅力でしょう。おすすめはやはりデギュスタシオンコース。三角形のパイサモサ、羊の串焼きケバブ、鶏肉のヨーグルトマリネなどのスターターの後、5種類のカレーが一挙に楽しめます。価格も26.5ユーロとお手頃。

<DATA>
■Bembi
住所:Concell de cent 377
TEL:+34 93 502 4952
営業時間:13:15~15:45、20:30~23:30 日曜夜休み
アクセス:L4 Girona 徒歩8分

3. バルセロナで一番おいしい牛肉!? アルフォンシーナ(アルゼンチン料理)

牛肉

目玉商品オホ・デ・ビフェは神戸牛のような柔らかさ

スペイン人も牛肉のステーキは大好物。内陸部ではよく食べられ、有名な高級牛肉の産地もあります。ところが近年人気で続々オープンしているのは、牛肉と言えば、のアルゼンチン料理レストラン。「アルフォンシーナ」はアルゼンチン人のソニアさんと息子二人と娘という家族経営のアットホームなお店。
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3人の子供たちと店を切り盛りするソニアさん

アルゼンチン産の輸入牛肉とバルセロナの隣県のジローナの牛肉をアルゼンチン式にカットし薪火で焼いたものがお店の売りです。なかでもたっぷり脂がのったオホ・デ・ビフェと呼ばれる後方部分の背肉はアルゼンチン産のもので、とろけるような柔らかさがスペインレストランのステーキにはないおいしさ。25ユーロとお値段は張りますが、試す価値はあるでしょう。
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アルゼンチンの名物デザートバルカルセ

好みでお肉に自由にかけられるチミチュリソースや、前菜として人気のエンパナーダというミニパイなども全て店内で手作りされています。全部で約7種あるデザートもソニアさんのパティシエの息子が担当しています。おすすめは、バルカルセというアルゼンチンならではのデザート。生クリーム、ココナッツ、ドゥルセ・デ・レチェという生クリームをキャラメル風に煮詰めたクリームを層にしたスポンジケーキ。贅沢な甘さがエキゾチックなデザートです。

店内の雰囲気はウッディな山小屋風で温かみがあります。店員さんもとっても気さく。スペイン語が分からなくても英語やジェスチャーで気軽にコミュニケーションが取れるでしょう。気取らない雰囲気でがっつり食べたい方におすすめです。

<DATA>
■Alfonsina(アルフォンシーナ)
住所:Diputació 379
TEL:+34 93 246 9168
営業時間:13:00~16:00、20:00~23:30 火曜休み
アクセス:L4 Girona 徒歩8分

 

4.本格メキシコ料理と上質のテキーラ、オアハカ(メキシコ料理)

ワカモレ

アボガドディップ「ワカモレ」も本場の味を再現

メキシコとバルセロナを行ったり来たりしているシェフ、ジョアンさんが大手レストラングループ「サガルディ」と組んでオープンしたお店。バルで賑わうボルン地区の外れ、地下鉄バルセロネータ駅の近くにあります。
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バルセロナでテキーラと言えばこのお店

メキシコっぽいオーナメントをお洒落に装飾した内装と広々とした空間も魅力です。食材はメキシコから輸入したり、メキシコ特有の野菜もバルセロナ近郊の自社畑で栽培しているという拘りぶりが印象的。店の人気商品タコスの皮も店で手作りされています。タコスはいろんなお店で食べられますが、この「オアハカ」ほど本格的なメキシコ料理店は少ないです。

さらに良質なテキーラを揃えるバーも併設していて、テキーラ好きに評判の高いお店です。

<DATA>
OAXACA(オアハカ)
住所:Pla de Palau 19 Barcelona
TEL:+34 93 319 0064
営業時間:13:00~16:00、20:00~24?00 
アクセス:L4 Barceloneta徒歩3分

5.お隣モロッコのエキゾチックな料理ならアラビア(モロッコ料理)

まるでアラブの豪邸で食事している気分が味わえるアラビア

まるでアラブの豪邸で食事している気分が味わえるアラビア

かつて侵略されていた歴史のあるアラブ諸国とは、切っても切れない縁のあるスペイン。お隣モロッコをはじめレバノンなどのアラブ料理を、ゴージャスなアラビアンムード漂う中で食べるならここアラビア。野菜クスクスやタジン鍋などの代表的な料理はもとより、さくさくの生地のバクラバというデザートも手作りなのでおすすめ。週末の夜はベリーダンスのショーも開催。店内奥には水タバコが吸えるカフェスペースもあり、エキゾチック度満点のレストラン。ゴージャスながら昼の3品からなるランチメニューは10ユーロ以下と、低価格なのも嬉しい。

<DATA>
■ARABIA
住所:Sant Pere Mes Alt 18
TEL:+34 93 319 8793
営業時間:12:00~1:30
アクセス:L4 Urquinaona 徒歩7分

6.話題の高級アジアンタパス、ドス・パリージョス(オリエンタル)

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スペインの高級シーフード、亀の手入りの酢の物

オープン以来、地元のスペイン人にも大人気のアジアンタパスのバル・レストラン。オーナーシェフは、なんと「エル・ブジ」のチーフシェフを務めていたアルベルトさんと日本人のパートナー。手巻き寿司、酢の物、レンコンの天麩羅など、和食から、蒸し餃子やワンタンなどの点心まで揃います。どれも上質の素材にこだわり、「エル・ブジ」出身者の店だけに、ちょっと一捻りあるユニークな小皿料理が楽しめます。

<DATA>
■DOS PALILLOS
住所:Elisabets 9
TEL:+34 93 304 0513
営業時間:19:30~23:30(火、水)13:30~15:30、19:30~23:30(木、金、土)
定休日:日、月 、8月
アクセス:L1、3 Pl.Catalunya 徒歩7分

7.ペルー料理をタパス気分で気軽に!セビチェ103(ペルー料理)

セビチェ

レモンの酸味が利いたお刺身といったところ、セビチェ

同じスペイン語圏で歴史的に深いつながりがある南米料理も、バルセロナでは比較的よく見かけるタイプのレストラン。ペルー出身の世界的に有名なシェフ、ガストン・アクリオ氏の活躍もあり、バルセロナではペルー料理も人気です。
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カラフルでかわいい雰囲気

数あるなかで好き案お店は「セビチェ103」。モダンでカジュアルなバル風で一人でも入りやすい雰囲気。代表的な料理は、バルセロナで大人気のセビチェ。今やペルー料理店でなくてもセビチェを提供するお店もあるくらいですが、このお店はペルー人のシェフが仕切っているとありモダンなバル風の店の雰囲気とは裏腹に料理は本格的です。

日本人には食べやすい量で、歴史的に様々な人種が住むペルーらしく、スペイン風の味の料理、日本風、中華風のものなど様々な風味の料理があり、1店でいろんなお店の料理が食べられるようなお得な気分になれそう。近年注目されているペルー料理の奥深さが味わえます。

<DATA>
Ceviche 103(セビチェ103)
住所:Londres 103
TEL:+34 93 419 4933
営業時間:13:00~16:00、20:00~23:00 
アクセス:L3L5 Diagonal  徒歩10分

8.大人気のフォカッチャカフェ、ブエナス・ミガス

1人でも入りやすいカジュアルなカフェ、ブエナス・ミガス

1人でも入りやすいカジュアルなカフェ、ブエナス・ミガス

イタリア・ジェノバ出身のカップルがオーナーの本場の本格フォカッチャ専門店です。店内はテーブルや椅子が木製で、カントリー風の雰囲気。エイシャンプレ地区、グラシア地区、ラバル地区、ゴシック地区、バルセロネタ地区と市内様々な地区にあ り、女性一人でも入りやすい雰囲気が人気です。生地は約3時間もかけてこねられるというフォカッチャは常時約5、6種類。その他タルト風のものやパスタなど軽食だけでなく、アップルパイやバナナケーキなどのデザートも豊富。お皿代わりに使う取っ手のついたタイルもかわいい。

<DATA>
■Buenas migas
住所:Plaça Bonsuccés 6
TEL:+34 93 318 3708
営業時間:9:00~24:00
アクセス:L3 L1 Catalunya 徒歩7分

9.ブルターニュ風&スペイン風クレープ専門店、クレプス・アル・ボルン

ブルターニュ出身のフランス人が作るクレープはいくつでも食べられそう

ブルターニュ出身のフランス人が作るクレープはいくつでも食べられそう

個性的なショップやバル、カフェが多くピカソ美術館にも近いボルン地区にあるクレープ専門店。塩味クレープ、甘味クレープともに約20種とラインナップが豊富。卵、ハム、チーズ入りのブルターニュ風クレープもあれば、生ハムクレープなどスペインならではのクレープもあり、選ぶのに一苦労してしまう。ブルターニュ地方出身者が目の前で作ってくれる出来立てのクレープは、店内で食べてもよし、テイクアウトしてもよし。値段はなんとどれも5ユーロ以下。洒落たショップの多い人気地区ボルン散策がてら寄ってみたいお店です。

<DATA>
■Creps al Born
住所:Passeig del Born 12
TEL:+34 93 269 0325
営業時間:12:00~2:30
アクセス:L4 Jaume I 徒歩7分

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