バルセロナの街中を網羅! 地下鉄の乗り方

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どこまで乗っても同一の値段。便利でお得な地下鉄

バルセロナの街中をくまなく網羅している地下鉄は、安上がりで便利。欠点は、サンツ、パセジ・デ・グラシア、ディアゴナル、カタルーニャ広場などの大きめの駅は、乗り換えの際に地下をかなり歩かなければなりません。地下道は空調の設備がないので真夏は蒸し暑く、不快です。

地下鉄のチケット 種類と料金

地下鉄のチケットは、Billete Sensilla (ビジェテ・センシージャ)と呼ばれる1回券とT10(タルヘタ・ディエス)という10回の回数券があります。1~3までゾーンがあり、各ゾーンごとに料金は異なりますが、ゾーン2と3は市外なので、旅行者に必要なのは、バルセロナ市内で利用できるゾーン1。料金は各2.20ユーロ、10.20ユーロ。(2018年1月現在)T10は同じ1ゾーンなら、国鉄レンフェやカタルーニャ鉄道、市内バスにも使えるので、お得。

回数券がどれくらいの日にちで使いきれるかは、旅行者次第なので一概には言えませんが、泊まっているホテルの場所や、歩くのが得意か、ということにも関わります。回数券が使いきれるか分からないときには、1枚購入して、同行者と回して使うことも可能。2人で3日くらいいるなら元はとれると思います。チケットの購入は、駅の構内か、新聞などを販売している路上の店キオスコで。

地下鉄の運行時間

地下鉄の運行時間は、金曜、土曜は5時~深夜2時まで、それ以外の平日は24時まで。12月24日は23時までの運行です。夜22時以降と朝7時半くらいまでは、治安の面でおすすめできません。特に日曜の朝早くは、通勤に利用する人がほとんどおらず、前日から飲んでいた酔っ払いが少なくないので、避けたほうが賢明。

改札の通り方は、まず左側にチケットを入れ、出てきたものを抜き取ってから、バーを前に倒して進みます。簡単なようですが、チケットを間違えて右側に入れてしまう人をよく見かけるので要注意!また駅によってはバー式ではなく、透明の扉式のところもあります。その場合は改札機の左側(バー式と反対側)を通ることになります。

地下鉄の路線図は、MTB(バルセロナ交通局)のオフィシャルページへ


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