これが、髪に悪影響を与えにくい朝シャンの方法

しかし、メリットも多い朝シャン。それをやめたくない方も多いはずです。そこで、髪の健康をなるべく損なわない朝シャンの仕方をお教えしましょう。

(1) 30分早く起きて、朝シャンの時間をとる
 
すでに朝シャンの習慣がある方はさらに30分、これから始めようとする方は1時間早起きして、朝シャンの時間にします。これは、しっかりとシャンプーし、マッサージし、すすぐため。時間がある夜に行うのと同じ入念さで、充分に時間をとってシャンプーします。

なお、「これまでの食事の時間を朝シャンにまわす」というのは、ダメ。きちんと朝食をとらないと、髪に栄養は行き渡りません。

(2) 大型洗面台よりも、シャワー・入浴のつもりで
 
朝シャンができる大型洗面台でもいいのですが、やっぱり"朝シャワー・朝風呂してシャンプーする"方がよいでしょう。洗面台ではどうしても入念な洗髪ができないことと、朝は家族みんなが忙しく、洗面台を一人で独占することが難しいからです。

(3) 朝だけでなく、夜もシャンプーする
 
寝ている時間の育毛を促進するために、夜もシャンプーします。朝晩、シャワーまたはお風呂を2回にしてもいいですし、どちらかをシャンプーだけでもOK(ただし、入念に)。その日の汚れ、疲れを落として新陳代謝を促進するために「夜シャン」を、髪をセットしやすくし、爽やかな一日を送るために「朝シャン」を、というふうに考えましょう。その場合、夜は重点的に、朝は軽めにシャンプーします。

(4) リンスを忘れない
 
紫外線を防ぐ庇護膜ができていない状態で会社に行ったりしますから、朝シャンの時には必ずリンスをしましょう。シャンプー後は、髪の表面のキューティクルは開いたままになっています。とてもデリケートで、傷つきやすい。そこにリンスが薄い膜をつくり、保護してくれるのです。

リンスは、リンス単体のものが良いようです。ガイドも「流行っているから」という理由でリンス入りシャンプーを買ってきたことがありましたが、シャンプーのネトネトなのかリンスのネトネトなのかが分からず、すすぎをやめるタイミングに困ったことがあります。
リンスのコーティング剤にシャンプーの洗浄成分である中性界面活性剤が混ざっていたりするのが、扱いにくい理由。手間がかかっても別々の方が良いように思います。

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いかがでしたか、朝シャンと髪の健康の関係。朝シャンには、当然メリットがいっぱいあります。しかしデメリットもあることを忘れずに、"健やかな髪を保つことのできる朝シャン"を心がけてくださいね。

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