髪をケアしならがのカラーリングは、まず「敵を知る」ことから

まず、カラーリングのそれぞれの手法が、髪や頭皮にどれくらいのダメージを与えるかを知り、なるべく影響の小さなものを選ぶことが大切です。もちろん「少しくらいのダメージが大きくても、色合い、質感の良いこの方法を選ぶ」というのもOK。あなたの好み、価値観に照らして決めてくださいね。

種類/特徴
ダメージ
カラーリングの特徴
ヘアカラー/
ヘアダイ
×
・黒髪・白髪も明るく染まり、色持ちがいい。
・ケアしないと、髪の傷みが進行。

ヘアマニュキュア

・ダメージが少なく、紫外線防止にもいい。
・色落ちが早く、髪の色自体は明るくできない。

ヘア・ブリーチ
××
・かなり明るい色にできる。
・髪の傷みが大きいので、ケアが大切。
天然素材
(へナ)
・髪と地肌に優しい。髪にコシが出る。
・黒い髪はあまり明るくならない。(白髪には◎)
ヘアマスカラ
(一時染毛剤)
・気軽にできる。1回のシャンプーで落とせる。
・汗などで、色落ちする。
◎:ダメージなし ○:ダメージ小 △:ダメージ中 ×:ダメージ大 ××:ダメージ特大

プロを味方にして、アドバイスをしっかりともらう

カラーリングは、かなりのテクニックが必要です。プロでもとても神経をつかうもの。ですから、初心者は、まずお近くのヘアサロンでカラーリングしてもらい、その時にヘアケアとの関係を色々と質問してみるのも良いでしょう。

たとえば

◆ ヘアカラーやブリーチでカラーリングする時、全体を同じ色に染めずムラ染め(ランダム染め)にすると、染める範囲が狭い分、髪を傷める分量も少なくてすむ
 カラーリングと合わせてパーマをかける場合は、髪のためにはパーマを先に、1週間以上置いてからカラーリングを行うのが良い
◆ シャギーなどの髪の断面が多くさらされるカットはダメージが進行する原因になるため、できるだけ避ける

──といったような、素人にはわからないアドバイスをくれるかも知れませんよ。

これが一番大切? 日常的なケアを怠らない

imageカラーを保ちながらダメージを食い止める──思い通りの色でカラーリングされた髪を健やかに保つには、やはり日々の手入れが大切。キューティクルの傷みがカラーリングの大敵であることから、やはり以下のような“シャンプーまわり”に関する注意が必要です。


(1)シャンプー&トリートメント
シャンプーを使う前によくすすぎましょう。色落ちや傷みを防ぎます。シャンプーは、タンパク質の配合が多いものが効果的です。基本的には、毎日しっかり洗うのがいいですね。
トリートメントは、いつもより回数を増やましょう。

(2)ドライヤー

ドライヤーは、低温でゆっくり時間をかけて行いましょう。高温で急に乾かすと水分が急激に蒸発し、その影響でキューティクルに亀裂が入って更なるダメージを招きます。

(3)寝るときの状態
濡れた髪は、キューテイクルがはがれやすくなっています。布団や枕とこすれることで、キューティクルはポロポロ、ポロポロ。必ず髪を乾かしてから、眠るようにしましょう。

いかがでしたか、カラーリングとヘアケアの関係。髪の健康も大切にしながら、かっこよくカラーリングできるといいですね。

最後にガイドの疑問をひとつ。同じチャパツでも、ある人はとてもカッコよく見えるのに、別のある人は、どう見ても“ただ不潔なだけ”というのは、なぜなんでしょう? そのへんが、不思議なところです。 そこで、あなたが不潔に思われないためのカラーリングのコツを紹介して、お別れしましょう。
基本的には肌の色をベースに選べば、失敗が少なくてすみます。

色白の人基本的にどんな色でも似合います
色黒の人レッド系やオレンジ系がグッド
黄身が強い人イエロー系をベースの色にするとナイス

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詳しくは「失敗しない自宅でのカラーリング」(「ヘアスタイル・ヘアケア」ガイド記事)を参考に



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