髪の毛をドライヤーで乾かしつつ髪の毛をセット

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髪の乾かし方

学生の頃は髪型がキマらないと一日中ブルーだったのに、今では気にならなくなったという方も多いのではないでしょうか?今は、清潔感が重視される時代。そのポイントにもなっているのがヘアスタイルです。何もしていないと髪がパサパサして不潔に見られがちです。これではまわりからの信頼感もなかなか生まれません。

そこで今回から、5回にわたって正しいヘアスタイリング法を伝授!教えてくれたのは原宿の人気サロン、ROVER代表の小林直樹さん。しっかりマスターしてオシャレでさわやかな大人を目指しましょう!第1回目は、ドライヤーでの正しい乾かし方です。ただ乾かすだけでは髪型はうまく決まりませんよ!

<目次>  

ドライヤーは温風で動きを作り、冷風で動きを固定

ほとんどの人が「ヘアスタイルはスタイリング剤で決まる」と思っているようですが、実はそうではありません。8割はドライヤーでの乾かし方で決まるのです。なぜなら、髪は濡れた状態から乾く瞬間に動きが作られ、熱が冷める瞬間に動きが固定されるという性質を持っているからです。

つまり、ドライヤーの温風によって根元の立ち上げや毛流れを作り、冷風でその動きを固めていくというわけです。では、さっそくドライヤーでの正しい乾かし方を見ていきましょう!
 

ヘアセット1 タオルドライ

ゴシゴシやるとダメージにつながるので優しい力でタオルドライを

ゴシゴシやるとダメージにつながるので優しい力でタオルドライを

朝起きて寝グセを取るには、しっかり髪を濡らさないといけません。髪は水分を含んだときにまっすぐに伸びるからです。髪を濡らしたら、ドライヤーを使う前にタオルドライをしましょう。いきなりドライヤーを使うよりも早く乾かすことができます。
 

ヘアセット2 コームでとかす

粗めのコームが理想的

粗めのコームが理想的

タオルドライ後は、髪がクシャクシャになっているので、コームでとかしてまっすぐにします。特に前髪は、これをやることにり、割れを防ぐことができるのです。
 

ヘアセット3 根元を乾かす

ドライは毛先よりも根元重視!

ドライは毛先よりも根元重視!

髪ではなく、頭皮を乾かすイメージでドライヤーを使いましょう。あえて毛先に風を当てなくても、頭皮が乾くその余熱で毛先まで乾いていくのです。髪を持ち上げながら、30cmほど離した位置から頭皮に向かってドライヤーの温風を当てましょう。このときノズルを振ることで風が分散するので、変な跡がついたり、オーバードライになることを防ぐことができます。
 

ヘアセット4 全体の8割が乾いたらサイドをタイトに

ナナメ後ろから温風を当てるのがポイント

ナナメ後ろから温風を当てるのがポイント

8割ほど乾いたら、サイドに温風を当てます。サイドは前に向かって生えているため、ナナメ後ろからドライヤーを当てることで、タイトに抑えることができます。このとき、ドライヤーの風で毛先が散らないように、空いたほうの手で押さえつけておきましょう。サイドが膨らんでいると頭が大きく見えるので気をつけてください。
 

ヘアセット5 ナナメ上から風を送って前髪を乾かす

右から温風を当てる

右から温風を当てる

 
左側からも温風を当てる

左側からも温風を当てる

コームの部分でも触れたとおり、前髪は割れやすいところ。これは、生えグセが影響しているためです。割れが生じないようにするには、ナナメ上からナナメ下に向かってドライすることが重要です。さらに、前髪はうねりが出やすい場所でもあるので、左右交互に風を当てていくことで、まっすぐタイトに収めやすくなります。
 

ヘアセット6 トップの根元を温風で持ち上げる

温風のあとに冷風を当てて固定させましょう

温風のあとに冷風を当てて固定させましょう

トップにボリュームがないと、ヘアが横広がりに見え、バランスが悪くなります。スタイルを良く見せるために、トップを持ち上げながら根元に温風を送り、立ち上がるような動きを作りましょう。温風で根元が立ち上がったら、冷風に切り替えて髪を冷やし、動きを固定させてください。

これでドライヤーはバッチリです。全体がちゃんと乾いていて、サイドや前髪が抑えられ、トップにボリュームができていたら完璧。この状態からスタイリング剤をつけていくと、ヘアスタイルがオシャレにブラッシュアップされていくはずです。

次回はヘアアックスの正しいつけ方を、引き続きROVERの小林直樹さんに教えていただきたいと思います。普段ヘアワックスをつけている人は、もしかしたら間違ってつけていた可能性があるかもしれません。つけたことがない人はこれを機にチャレンジしてみてください!

協力/ROVER

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