ダイエット食品・サプリ/脂肪燃焼サプリメント

燃焼補助系ダイエット食品・サプリ(2ページ目)

「運動しているのに脂肪が減らない!」「冷え症気味」「疲れがとれない」という方は、エネルギーの燃焼効率が下がっているかもしれません。まずは燃焼効率をUPさせる方法でアプローチしてみましょう。

小浦 ゆきえ

執筆者:小浦 ゆきえ

ダイエット食品・サプリガイド

上手にエネルギーを作る

エネルギー不足は疲れとして表れます

エネルギー不足は疲れとして表れます

普段から疲れが溜まっているという方は、食物や脂肪からのカロリーを、運動のためのエネルギーへ変換する効率が悪くなっているかもしれません。
運動のためのエネルギーが上手に作られていないと、エネルギー不足のサインが「疲れ」「身体が重い」という形で表れてくるのです。

サポートしてくれるダイエット食品
・ビタミンB群:エネルギーを作るのに必須のビタミン。(ビタミンB1は炭水化物(糖)を、ビタミンB2は炭水化物(糖)やタンパク質(アミノ酸)を、ナイアシンは炭水化物(糖)や脂肪をエネルギーに変換するために欠かせない。)
・コエンザイムQ10:エネルギーを作らせる命令を出す成分

ビタミンB群のサプリメントを摂ると、余ったビタミンB群が尿と一緒に排泄され、鮮やかな黄色(ビタミンB2の色)になります。不足していると尿の色は薄くなるので、尿を観察することでビタミンBが足りているか簡単にチェックできるのです。

燃やせるカラダ作り

筋肉を作ることを意識しましょう

筋肉を作ることを意識しましょう

これまで運動不足だったという方や、単品ダイエットなど無理なダイエットをしてリバウンド体質になっている方は、エネルギーを燃やすための筋肉が減っているかもしれません。筋肉が少なければ、普段の体温維持も難しくなったり、基礎代謝量も減ってしまいます。
こうなってしまったら、まずは筋肉を作るところから始めましょう。筋肉は運動による刺激が無ければ作られないので、運動と筋肉の材料を一緒に組み合わせるのがおすすめです。

サポートしてくれるダイエット食品
・プロテイン(タンパク質):筋肉はタンパク質で作られている
・アミノ酸:タンパク質はアミノ酸が連結して作られている

普段の食事で肉を食べていても、脂ののった柔らかいお肉では、タンパク質は十分とれません。お肉でタンパク質を上手に摂るには、脂の少ない鶏ささみや赤身を中心に選んでみましょう。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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