バルセロナを体感できるエリア

バルセロナは東京やパリ、ロンドンのように大きな町ではありませんが、芸術的な見所、歴史や宗教的な見所、スポーツ関連の見所などいろんな観光名所が凝縮されています。そして、町が大きすぎないので、ちょっと頑張って計画すれば諦めることなくほとんどの名所が回れます。とにかくこの辺りに行けば、いろんな顔を持つバルセロナの一面が見られるという、大事なエリアを紹介しましょう。
 

バルセロナを体感できるエリア1.旧市街

旧市街に行くなら是非中に入ってみたいサンタ・マリア・デル・マル教会。

旧市街に行くなら是非中に入ってみたいサンタ・マリア・デル・マル教会

バルセロナの歴史が詰まった旧市街は、小さな路地が入り組んで迷路のようになった地区。バルセロナで最も異国情緒を感じられる場所かもしれません。カテドラルやサンタ・マリア・デル・マル教会など、内部のステンドグラスが美しい宗教的な建築物も多数あります。また、コロンブスがアメリカ大陸発見後、イサベル女王に会うために上ったと言われる階段のある王の広場やローマ時代の遺跡など、歴史が感じられるスポットも少なくありません。旧市街のあちらこちらにある小さな広場では、街頭ミュージシャンがバイオリンやギターを演奏していたり、蜂蜜やジャムなどの手作り食品の市場が開かれることも。無名の若手デザイナーの工房やショップが多いのもこの地区の特徴です。

<DATA>
■Barrio Gotico
最寄り駅:L3 Liceu
Googleマップ
【関連記事】バルセロナの旧市街(ゴシック地区)
 

バルセロナを体感できるスポット2.ランブラス通り

常に人で溢れるバルセロナきっての散歩道、ランブラス。

常に人で溢れるバルセロナきっての散歩道、ランブラス

一年中花屋や鳥屋、土産物店や大道芸人で溢れる賑やかな通りがランブラス通り。町の中心カタルーニャ広場から海岸ゾーンへの入り口となるコロンブスの塔まで続いています。リセウ駅付近のこの通りのど真ん中には、ひそかにジョアン・ミロの絵画もあるんです。さらにランブラス通りの左右には、バルセロナ一大きな市場ボケリアやガウディが設計した街灯があるレイアール広場、1800年代後半にできた古いレトロな雰囲気がかえってモダンな印象を与えるカフェ・デ・オペラやパティスリーエスクリバなどの素敵なカフェもあります。オペラが行われる、内部の装飾がゴージャスなリセウ劇場もこの辺りのシンボル。週末ともなれば、コロンブスの塔の手前あたりに手作り工芸品の出店が並びます。オリジナルなお土産探しにも最適。

<DATA>
■Las Ramblas
最寄り駅:L1、L3 Pl.Catalunya
Googleマップ
【関連記事】ランブラス通り/バルセロナ
 

バルセロナを体感できるスポット3.モンジュイックの丘

晴れた日の地中海の景色が素晴らしいモンジュイックの丘。

晴れた日の地中海の景色が素晴らしいモンジュイックの丘

「丘」と聞くとなんとなく地味な印象ですが、実は密かに名所が集まっているのがモンジュイックの丘。ミロ美術館に、オリンピック競技場とオリンピック博物館、モンジュイック軍事城、野外劇場、展望台、カタルーニャ美術館、スペイン各地方の村を再現したスペイン村、スペイン広場などが点在しています。しかもケーブルカーやモノレールなど、ちょっと面白い乗り物を利用できるのも一興。

丘へのアクセスは、先に地下鉄パラレル駅からケーブルカーに乗ると、ミロ美術館の近くで下りることになるので、美術館や展望台などを見た後にそこからモノレールに乗ってさらに上のモンジュイック城を目指しましょう。すがすがしい地中海の景色に触れて元気がでること間違いなし! 下りも同様にケーブルカーに乗り、今度は展望台とは反対方向のオリンピック競技場へ向かいます。そこから徒歩で下ると麓にスペイン広場がある、カタルーニャ美術館に到着。ここからスペイン広場を見下ろす景色も絶景です。

<DATA>
■Montjuic
最寄り駅:L2、L3 Paral-lelよりケーブルカーまたはL1、 L3 Espanya
Googleマップ
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。