血色よく見える「健康肌」
自然な血色感のある健康的な肌を演出したいときは、お顔まわりに、レッド系、ピンク系など暖色系の、鮮やかで濁りのない色をもってくるとよいでしょう。補色のグリーン系も、血色よく見せる効果があります。スプリングタイプ、オータムタイプの方のカラーパレットには、鮮やかで濁りのない色が多く、健康肌を演出しやすいのですが、サマータイプやウィンタータイプの方も、この条件を参考に、それぞれご自分のタイプのカラーパレットから色を選ぶと、ほどよく血色よく見せることができるでしょう。
パーソナルカラーの4つの基本タイプ別に、健康肌を演出するためのコントロールカラーをご紹介します。
ご自分のタイプがわからない方は、まずはパーソナルカラー診断のページをご覧ください。
■スプリング(春)タイプ
■サマー(夏)タイプ
■オータム(秋)タイプ
■ウィンター(冬)タイプ
色見本をつかったシミュレーションは平面で、色ムラもありませんが、トップスなどお顔まわりにもってくる色によっては、肌のお悩みが軽減されることもあります。服を試着するときは、サイズ感や着心地なども大切ですが、お顔うつりの良し悪しもチェックされることをおすすめします。
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