男の料理/おつまみ・ワインに合うレシピ

バゲットのラディッシュのせレシピ……簡単フランス料理!

今回は、バゲットのラディッシュのせレシピをご紹介いたします。素朴ですが、なんともフランスらしい食べ物。その味わいは、とにかく全体が見事に溶け合った感じで、さすが、長い間、フランス人に食べ続けられただけのことはある、と食べるたびに感心してしまいます。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

バゲットのラディッシュのせレシピ……簡単フランス料理!

カテゴリー:パン・ピザパン

バゲットのラディッシュのせレシピ! フランスらしい食べ物!?

あまりに簡単で、料理と言えるかどうか悩むところですが、私にとっては、まず見た目の雰囲気や絶妙な素朴さ加減が、「フランスらしいなぁ」としみじみと思ってしまうような食べ物です。そしてその味わいは、とにかく全体が見事に溶け合った感じで、さすが、長い間、フランス人に食べ続けられただけのことはある、と食べるたびに感心してしまいます。
 

バゲットのラディッシュのせの材料(1個分)

世界一簡単なフランス料理??の材料
バゲット一切れ
ラディッシュ3個(二十日大根)
バター適宜
少々

バゲットのラディッシュのせの作り方・手順

世界一簡単なフランス料理??の作り方

1バターを塗る。

適当に切ったバゲットに、たっぷりバターを塗ります(このたっぷり、というのがポイントです)。
適当に切ったバゲットに、たっぷりバターを塗ります(このたっぷり、というのがポイントです)。

2ラディッシュを並べる。

その上に、硬い葉を取り除いたラディッシュを3つ並べ、塩をパラパラと振ります。そしてがぶりっ、と食べます。<br />
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できれば、バターだけはカルピスバターなど質の良いものを使ってください。
その上に、硬い葉を取り除いたラディッシュを3つ並べ、塩をパラパラと振ります。そしてがぶりっ、と食べます。

できれば、バターだけはカルピスバターなど質の良いものを使ってください。

ガイドのワンポイントアドバイス

例えばvironの「レトロドール」に質の良いフランス産バター「フルール・ド・セル」に、自家栽培のラディッシュ(ラディッシュは栽培が最も容易な野菜。プランターで簡単に作れます)を使えば、凡庸なフレンチレストランのメインディッシュなどより、はるかに美味な食べ物になりますよ!!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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