洋風常備菜でお手軽ごはん
デミグラスソースで作るそぼろは、万能洋風常備菜です。多めに作れば、オムレツ、パスタ、ピラフ、サラダの具といったように、日替わりで活躍してくれます。もちろん冷凍も可能です。今回は、その活用メニューのひとつ、ロコモコ風丼を紹介します。ロコモコには大きなハンバーグがのっていないと、テンションが下がるかもしれませんが、時間がないときや気軽に食べたいときは、これもアリ! (口に入れたら、一緒です) また、タイトルで「楽する……」と掲げたとおり、【さらに楽するコツ】も工程中に載せています。ロコモコ風丼(デミグラそぼろ)の材料(2人分)
ロコモコ風丼(デミグラそぼろ)の作り方・手順
ロコモコ風丼の作り方
1:

野菜は適当なサイズに切り揃えます。たまねぎは粗みじん切りにします。
【さらに楽するコツ】時間がない場合は、たまねぎは薄めにスライスするだけでも。
【さらに楽するコツ】時間がない場合は、たまねぎは薄めにスライスするだけでも。
2:

フライパンにバターを入れ、中火にかけます。塩こしょうを少々しながら、野菜を炒めます。炒めた野菜は取り出します。
【さらに楽するコツ】付け合せの野菜も粗みじん切り(もしくは角切り)にし、次の工程で、ひき肉、たまねぎと一緒に炒めても。
【さらに楽するコツ】付け合せの野菜も粗みじん切り(もしくは角切り)にし、次の工程で、ひき肉、たまねぎと一緒に炒めても。
3:

フライパンは洗わずに(野菜を炒めた際のバターを利用して)、塩こしょうを少々しながら、たまねぎ、ひき肉を炒めます。
【さらに楽するコツ】フライパンの端で目玉焼きを作れば、洗い物が少なくて済みます。
【さらに楽するコツ】フライパンの端で目玉焼きを作れば、洗い物が少なくて済みます。
4:

デミグラスソース、醤油、練乳を加え、炒めながら、煮詰めていきます。
肉によっては、脂が結構、出てくるものもあります。キッチンペーパーで吸いとれば、ヘルシー!
肉によっては、脂が結構、出てくるものもあります。キッチンペーパーで吸いとれば、ヘルシー!
5:

ごはんを盛り付け、デミグラそぼろとソテーした野菜、目玉焼きをのせます。
写真では、ベビーリーフを添え、目玉焼きにブラックペッパーをふりかけています。
写真では、ベビーリーフを添え、目玉焼きにブラックペッパーをふりかけています。