なんだか昭和っぽい味 みかんプリン
箱買いしたみかんが余り気味になってきたので、果汁を絞ってみかんプリンにしてみました。実はオレンジ類と卵の相性はとてもよく、中米ではオレンジ果汁と生卵を混ぜ合わせた飲み物が屋台で売っていますし、フレンチトーストを作るときに牛乳の代わりにオレンジジュースを使うこともあります。オレンジジュースと卵黄を混ぜたカクテルもあります。
今回ご紹介するのは、牛乳の代わりにみかん果汁を使ったプリンです。なんだかノスタルジックな、昭和っぽい素朴な味に仕上がりました。子供はとても喜ぶ味だと思います。
バターやリキュールを加えると昭和っぽさは薄まり、よりプリンらしくなります。
今回ご紹介するのは、牛乳の代わりにみかん果汁を使ったプリンです。なんだかノスタルジックな、昭和っぽい素朴な味に仕上がりました。子供はとても喜ぶ味だと思います。
バターやリキュールを加えると昭和っぽさは薄まり、よりプリンらしくなります。
みかんプリンの材料(4個分)
みかんプリンの作り方・手順
みかんプリンの作り方
1:
あらかじめお湯を沸かし、またオーブンは150~160℃に予熱しておく。
みかんを絞り、果汁を鍋に移して弱火にかけて60~70℃程まで温め、火からおろす。
みかんを絞り、果汁を鍋に移して弱火にかけて60~70℃程まで温め、火からおろす。
2:
ボールに卵を割り入れ、てんさい糖を加えてよく混ぜ合わせる。
3:
鍋の温かいみかん果汁をおたまで掬い、混ぜながらボールに少しずつ流し入れてゆく。このとき卵液を泡立てないように注意する。
4:
ラムカンなどの耐熱容器に流し入れる。表面の細かい泡はスプーンで掬い取る。
このとき、100ccにつき5g程度のバターとリキュールを加えると、コクのある風味豊かなプリンになる。
このとき、100ccにつき5g程度のバターとリキュールを加えると、コクのある風味豊かなプリンになる。
5:
ラムカンを湯煎にかけ、150℃~160℃に予熱したオーブンで、30分~40分焼く。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。