毎日のお助けレシピ/1食100円のレシピ

肉入り豆腐詰めチンゲンサイの姿煮

1人前100円以下で作れて、ヘルシーで、見た目も良いひと皿です。熱々料理が恋しくなる季節は、すぐそこまで来ています。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

肉入り豆腐詰めチンゲンサイの姿煮

所要時間:60分

カテゴリー:サブのおかず煮込み

一人前100円以内のおかず

主な材料は、青梗菜3把120円、豆腐50円、挽き肉130円、あわせて300円也。これで、夕飯のおかず『肉入り豆腐詰めチンゲンサイの姿煮』4人分と、翌日のお弁当のおかず豆腐ハンバーグが、2~3個作れます。安上がりなのに豪華に見えるマル得料理です。

チンゲンサイの姿煮の材料(4人分)

チンゲンサイの姿煮の材料
青梗菜3株
ベーコン1枚
豚ひき肉130g
豆腐300g
ねぎ1/3カップ(みじん切り)
生姜小さじ1(みじん切り)
1つかみ
1コ
片栗粉大さじ1
1つまみ
スープの素水5カップ+固形スープの素2個
大さじ3
みりん大さじ2
醤油大さじ1~1.5
こしょう少々
ごま油小さじ1

チンゲンサイの姿煮の作り方・手順

チンゲンサイの姿煮の作り方

1

豆腐に重しをして、厚さが半分位になるまで水をきる。チンゲンサイはよく洗って砂を落とす。大きいチンゲンサイの外葉を外し、4つの株にする。根元に十文字の切り込みを入れる。
豆腐に重しをして、厚さが半分位になるまで水をきる。チンゲンサイはよく洗って砂を落とす。大きいチンゲンサイの外葉を外し、4つの株にする。根元に十文字の切り込みを入れる。
豆腐を1分ほど電子レンジ(600W)でチンすると、水切りの時間が短縮できる。

2

沸騰した湯に、分量外の塩とサラダ油を少量入れ、チンゲンサイを根元から入れ、 色よくゆでてザルに上げる。
沸騰した湯に、分量外の塩とサラダ油を少量入れ、チンゲンサイを根元から入れ、 色よくゆでてザルに上げる。

3

挽き肉、長ねぎ、しょうが、豆腐、卵、片栗粉、塩、手で崩した麩(ふ)を入れて、手でよく混ぜる。  
挽き肉、長ねぎ、しょうが、豆腐、卵、片栗粉、塩、手で崩した麩(ふ)を入れて、手でよく混ぜる。  

4

チンゲンサイの中に(<b>3</b>)を詰め、葉と葉の間にも詰めて、成形する。
チンゲンサイの中に(3)を詰め、葉と葉の間にも詰めて、成形する。
残った具は、翌日の弁当のおかず用に、小判型にまとめる。

5

鍋に水、固形スープ、みりん、酒を入れて火にかけ、煮立ったら、チンゲンサイを静かに並べ入れ、細切りベーコンを散らして落し蓋をする。再び煮立ったら弱火にし、20分ほど煮込む。 醤油を加えて味を調え、しばらく煮る。こしょうをふり入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油を加える。
鍋に水、固形スープ、みりん、酒を入れて火にかけ、煮立ったら、チンゲンサイを静かに並べ入れ、細切りベーコンを散らして落し蓋をする。再び煮立ったら弱火にし、20分ほど煮込む。 醤油を加えて味を調え、しばらく煮る。こしょうをふり入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油を加える。
固形スープの代わりに鶏ガラスープでもよい。その際は塩を加える。全部で25~30分煮込む。

6

器に盛り付け、煮汁をかける。お好みで、練り辛子を添える。<br />
器に盛り付け、煮汁をかける。お好みで、練り辛子を添える。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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