住宅・不動産
住まいの「イエコト」 新着記事一覧 (5ページ目)
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都会より地方暮らしのほうが運動不足!?
更新日:2017/09/09
「都会人は運動不足だ」といった指摘をされることがあるものの、地方都市に暮らす人の話を聞くと意外な実態も……。もちろん人によって大きく違うわけですが、本当に運動不足に陥りがちなのはどちらでしょうか。(2017年改訂版、初出:2016年3月)
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古くなった住宅設備機器の交換はお早めに!
更新日:2017/09/07
モノを大切に長く使うことは大切ですが、古くなった住宅設備機器で事故が起きては元も子もありません。とくに築年数を経た中古住宅を購入するときには「まだ使える」ではなく、交換を前提に考えることも必要です。(2017年改訂版、初出:2016年9月)
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築6年 建築家と建てた小さな家の小さな変化と住み心地
更新日:2017/09/05
土地を買い、建築家に依頼して家を建て、遠くに海を眺めることができる暮らしを始めて6年が経った。仕事柄、ある程度の知識や情報を持っているとはいえ、自分で建てた一戸建てでの暮らしは、予想通りのこともあったし、予想していなかったことも。でも、やっぱり、わが家がイチバンには、変わりはない。
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「エコ住宅」はエコじゃない!?
更新日:2017/09/02
地球環境問題への意識とともに、「エコ住宅」にも関心が高まっています。しかし、それをしっかりと使い続けなければ十分な効果が期待できません。将来的なこともよく考えながら「エコ住宅」を計画することが大切です。(2017年改訂版、初出:2016年9月)
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マンション価格の上昇と売主業者のモラル
更新日:2017/09/01
都心部などでは新築マンション価格が上昇し高止まりした状態になっていますが、同じような価格上昇時期は過去にもありました。そのとき、売主業者のモラルが問われるような問題も起きていたのですが、それが何だったのか振り返ってみましょう。(2017年改訂版、初出:2016年6月)
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固定資産税はブラックボックス
更新日:2017/08/30
分かりにくい固定資産税の仕組みは、まるでブラックボックスのようです。納税者本人が評価額などを確認できる「固定資産税の縦覧制度」もありますが、間違いがあっても容易に気づくことはできません。(2017年改訂版、初出:2016年2月)
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再建築不可、「柱1本残して」建て替えはできる?
更新日:2017/08/27
接道義務を満たさないために建築確認を受けることのできない「再建築不可」の土地では、「柱1本残して」おくことによって建て替えや全面リフォームができるのでしょうか? そのような土地の場合には、建築確認の意味をよく考えておくことも欠かせません。(2017年改訂版、初出:2016年8月)
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住宅の「穴」の落とし穴
更新日:2017/08/26
住宅には見えるところだけでなく、見えないところにもたくさんの「穴」が存在します。どれも重要な役割をもっているのですが、工事不良などがあれば大きな「落とし穴」にはまることがあるかもしれません。(2017年改訂版、初出:2016年9月)
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住宅ローン、変動しない「変動金利」のリスク
更新日:2017/08/24
毎年2回ほど見直されることが原則だった変動金利型住宅ローンの店頭金利は、2009年以降まったく変動しない状態が続いています。上昇によるリスクも遠のいているような印象ですが、その特徴をよく理解しておくことは欠かせません。(2017年改訂版、初出:2016年5月)
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投資としてのマイホームを考える
更新日:2017/08/04
マイホーム(持家)は戸建であれ、マンションであれ、「実需不動産」としてその投資性はあまり考えられてきませんでした。しかし、人口減少や年金・収入不安が確実視される中で、一生に一度の大金を投じるマイホームにも、投資的視点が必要になってきているのではないでしょうか。今回はそんな「投資としてのマイホーム取得」について考えます。