世界遺産 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年11月17日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位複合遺産とは
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産という3つの種類があるが、1121件ある世界遺産の中で、複合遺産はたった39件しか存在しない。今回は複合遺産の概要と、39件の全リストを解説付きで紹介する。
世界遺産とはガイド記事32位世界遺産の基礎知識
ユネスコが主導する「世界遺産」とはどんな活動なんだろう? 世界遺産条約の生い立ちからその理念、登録のプロセスまで、世界遺産の基礎知識を解説する。文化遺産、自然遺産、複合遺産、危険遺産、負の遺産、無形文化遺産などの違いも明らかに!
世界遺産とはガイド記事33位ピラミッド地帯/エジプト
唯一現存する世界七不思議のひとつ、ピラミッド。誰もが知るほど有名なのに、目的も建築方法も内部構造もはっきりしない謎の世界遺産だ。ギザの三大ピラミッドの他にガイドいち押しの裏三大ピラミッドも紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事34位タージマハル/インド
「世界の王」シャー・ジャハーンが亡き妻ムムターズ・マハルに贈った純白の廟タージマハル。完璧なシンメトリーと白大理石が美しいインドの世界遺産タージマハルの魅力と、それにまつわる恋の物語を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事35位エローラ石窟群/インド
聖山カイラスに住むシヴァ神を祀るため、100年の期間とインド工芸の粋を集めて造られたカイラーサナータ寺院。今回はこの世界でもっとも美しい石窟寺院で有名なインドの世界遺産「エローラ石窟群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事36位ケルン大聖堂:世界最大のゴシック建築/ドイツ
世界最大のゴシック建築であり、完成まで632年を要したドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」。そのコンセプトは「天」。神の国へ一歩でも近づこうとひたすら高さを求め、神の化身であるところの光を求めて限りない明るさを追い続けたケルン大聖堂の見所とその歴史・観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事37位バチカン市国:カトリック10億人の聖地
バチカン市国は世界最小の国であり、生まれ育った国民を持たず、世界で唯一国土のすべてが世界遺産に登録されている不思議な国。それでいて面積の大半を占めるサン・ピエトロ大聖堂やバチカン美術館は世界屈指の観光名所でもある。今回は、キリスト教カトリックの総本山であり、ルネサンス・バロック期の巨匠たちが築き上げた芸術都市でもある世界遺産「バチカン市国」の見どころや歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事38位昌徳宮/韓国
ソウル五大王宮の中で、昌徳宮はもっとも長きにわたって王が暮らした宮殿だ。他の王宮と違い、丘や岩・木々など自然の地形をそのまま活かした情緒あるデザインで、多くの王を癒やし、愛された。今回は朝鮮王朝時代の文化をもっともよく残す韓国の世界遺産「昌徳宮」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事39位ストーンヘンジ:謎に包まれた巨石文明の遺産
ただ石が並べられているだけなのに、緑の草原に描かれた神秘的で美しいサークルは中世の人々の心を打ち、魔女や巨人の伝説を生み出した。巨石は最大50トンにもなり、250キロメートルも離れた場所から持ち込まれたものもある。その目的とは? 今回はいまだ謎に包まれたイギリスの世界遺産「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」の歴史や観光情報・遺跡に込められた人々の思いを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事40位アントニオ・ガウディの作品群/スペイン
海の波や動植物の色彩・曲線を積極的に取り入れて独自の世界を切り拓いたモデルニスモの旗手、ガウディ。一見派手なその造形に、人と環境に対する温かい思いが込められている。今回は、サグラダファミリアの生誕のファサードやカサ・パトリョ、グエル公園をはじめとする7作品を登録したスペイン・バルセロナの世界遺産「アントニオ・ガウディの作品群」を紹介する。
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