世界遺産 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年12月07日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位キリマンジャロ国立公園/タンザニア
赤道に輝く天然の氷河――最初は誰もその存在を信じなかった神秘の氷河であり、間もなく消滅すると言われる悲しい氷河。人生の節目に「素人でも登れる七大陸最高峰のひとつ」を訪れて、この奇跡を見てはいかが?
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事32位ブルージュ歴史地区:運河が美しいベルギーの世界遺産
「ブルージュ歴史地区」は「北のベネチア」「屋根のない美術館」「水の都」の異名をとるベルギーの古都。階段状のかわいらしい破風で飾られた家並みを歩き、船で優雅に運河を漂い、「愛の湖」で白鳥を眺める、そんな旅はいかが? 観光名所やベストシーズンから歴史・文化まで、世界遺産を解説します。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事33位ケルン大聖堂:世界最大のゴシック建築/ドイツ
世界最大のゴシック建築であり、完成まで632年を要したドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」。そのコンセプトは「天」。神の国へ一歩でも近づこうとひたすら高さを求め、神の化身であるところの光を求めて限りない明るさを追い続けたケルン大聖堂の見所とその歴史・観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事34位世界遺産登録数の推移
【2019年最新情報】世界遺産登録は年々厳しくなっているというけれど、本当だろうか? 本記事では1978年以降の世界遺産登録数の推移と、各国の推薦枠や逆転登録といった世界遺産の傾向と問題点を解説する。
世界遺産とはガイド記事35位地域別世界遺産数
世界遺産は地域別にどれくらいの数があるのだろう? ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、アフリカの六大州別に世界遺産の数を比較する。
世界遺産とはガイド記事36位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事37位チチェン・イッツァ/メキシコ
1年に2度、羽を持つ蛇の神が舞い降りるピラミッドや、生きたまま生け贄の心臓を抜き出した神殿をはじめ、中米でもっとも有名なマヤ文明の世界遺産「チチェン・イッツァ」。今回はこの神秘の古代都市を紹介しよう。
アメリカの世界遺産ガイド記事38位ストーンヘンジ:謎に包まれた巨石文明の遺産
ただ石が並べられているだけなのに、緑の草原に描かれた神秘的で美しいサークルは中世の人々の心を打ち、魔女や巨人の伝説を生み出した。巨石は最大50トンにもなり、250キロメートルも離れた場所から持ち込まれたものもある。その目的とは? 今回はいまだ謎に包まれたイギリスの世界遺産「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」の歴史や観光情報・遺跡に込められた人々の思いを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事39位グラナダのアルハンブラ宮殿/スペイン
アラベスク、カリグラフィー、象嵌細工、装飾タイル、モザイク、ムカルナスといったイスラム芸術の粋を集めたイスラム建築の最高峰・アルハンブラ宮殿。世界広しといえどもこれほど精緻な装飾は類を見ない。一方、ヘネラリーフェは天国を表現した美しい庭園で、アルバイシン地区は町歩きが楽しい迷宮都市。今回は見所豊富な世界遺産「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事40位アイット・ベン・ハドゥ/モロッコ
サハラ砂漠を縦断するキャラバンは、クサルと呼ばれるオアシス都市で旅の疲れを癒したという。クサルは難攻不落の要塞で、敵襲はもちろん砂漠の気候に耐える工夫に満ちている。そんなクサルの中でもっとも美しいとされるのがアイット・ベン・ハドゥだ。そのエキゾティックな姿から『シェルタリング・スカイ』をはじめ数多くの映画のロケ地となった。今回はモロッコの世界遺産「アイット・ベン・ハドゥの集落」を紹介する。
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