世界遺産 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年12月17日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位フエの建造物群/ベトナム
中国式の宮殿や庭園、フランス式の城塞や家屋に、ベトナム独自の装飾を加えた華やかな建物が残るベトナム中部の街フエ。ベトナム最後の王朝・グエン朝はこの街に都城を築き、王宮を建てて、華麗な文化を開花させた。一方で、フランスや中国、日本、アメリカの標的となり、ベトナム戦争では多くの建物が破壊されてしまった。今回はベトナムの世界遺産「フエの建造物群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事32位クスコ市街:インカ帝国が築いたペルーの「黄金の都」
金の装飾で町が黄金色に輝いていたというインカ帝国の聖都クスコ。地震でスペインの街並みが崩壊する中、カミソリ1枚通さぬ石組は欠けることさえなかったという。ペルーの世界遺産「クスコ市街」の歴史から見所・行き方等の観光情報までその魅力をご紹介!
アメリカの世界遺産ガイド記事33位麗江旧市街/中国
その昔、自由恋愛を禁じられたナシ族の恋人たちは、永遠の愛を手に入れるためにふたりそろって命を絶った。何より愛を重んじたナシ族の都、麗江。今回は無数の水路と本瓦葺きの家並みが美しい中国の世界遺産「麗江旧市街」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事34位ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』とミラノの教会/イタリア
世界でもっとも有名な絵画のひとつ、『最後の晩餐』。この絵はイエスが裏切り者の存在を明かすという宗教史に残る衝撃的な瞬間を描くと同時に、画期的な絵画技法の数々でルネサンス革命の一端を担った。今回は絵に込められた歴史的な意味や革新的技術、見どころ・予約方法まで、イタリアの世界遺産「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」を解説する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事35位2018年新登録の世界遺産 長崎・天草他19件が追加
2018年6~7月にかけてバーレーンのマナマで第42回世界遺産委員会が開催され、今年も新たな世界遺産が誕生した。新登録の世界遺産は19件で、世界遺産の総数は1092件となった。日本の物件としては「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が日本の18件目の文化遺産、22件目の世界遺産となっている。今回は新世界遺産の全リストとその解説、危機遺産リストの変更点等、世界遺産委員会の概要を速報でお伝えする。
世界遺産関連ニュースガイド記事36位「奄美・沖縄」が7月に世界遺産登録へ! その内容は? 何がスゴいの?
日本の24件目の世界遺産を目指して推薦中の自然遺産候補地「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(鹿児島県・沖縄県)」。2021年5月に登録勧告を得て7月の正式登録がほぼ確実なものとなった。その内容と登録までの道のりを紹介する。
ガイド記事37位アジア西部の世界遺産
乾燥した大地からなる西アジア、ステップが広がる中央アジア、緑豊かな南アジアからなるアジア西部。メソポタミア、インダスという大文明をもたらし、世界三大宗教を生んだこの地域の世界遺産を紹介しよう。
アジアの世界遺産ガイド記事38位探究! 世界遺産と世界のピラミッド
エジプトのピラミッド、メソポタミヤのジッグラト、プレ・インカのワカ、マヤの神殿など、錐の形をした「ピラミッド」は世界中にある。今回は世界遺産と暫定遺産に登録されている世界中のピラミッドを紹介しよう!
世界遺産豆知識ガイド記事39位世界遺産豆知識3 全登録基準を満たす遺産
世界遺産に登録されるには、文化遺産に6つ、自然遺産に4つある「登録基準」を満たさなければならない。今回は文化遺産、あるいは自然遺産の登録基準をすべて満たすパーフェクト遺産を紹介しよう。
世界遺産豆知識ガイド記事40位世界遺産豆知識5 旧市街とその全リスト
世界遺産の名前でよく見かける「旧市街」という単語。実は30以上の物件にこの単語がついている。今回は「歴史地区」と同じく地域一帯を登録する「旧市街」を解説する。世界遺産の旧市街、全リストつき!
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