世界遺産 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年04月26日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位世界遺産豆知識5 旧市街とその全リスト
世界遺産の名前でよく見かける「旧市街」という単語。実は30以上の物件にこの単語がついている。今回は「歴史地区」と同じく地域一帯を登録する「旧市街」を解説する。世界遺産の旧市街、全リストつき!
世界遺産豆知識ガイド記事12位自然遺産とは
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産という3つの種類がある。本記事では自然遺産の定義から世界遺産に占める割合、自然遺産の4つの登録基準、すべての登録基準を満たす「キング・オブ・自然遺産」21件まで、世界自然遺産について解説する。
世界遺産とはガイド記事13位シャルトル大聖堂:フランスが誇るゴシック建築の傑作
深い森を思わせるゴシックの荘厳な空間に舞い降りる青い光。この不思議な光をもたらすステンドグラスは再現不能といわれ、人々はその奇跡的な青を「シャルトル・ブルー」と称賛した。今回はゴシック建築の基礎知識と共に、パリから1時間で訪れることができる世界遺産「シャルトル大聖堂」の見所・観光情報・歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事14位ラヴェンナの初期キリスト教建築物群/イタリア
約1500年前の輝きをそのままいまに伝える「永遠の絵画」モザイク。ビザンツ芸術最高峰のモザイクが残るのが「モザイクの都」ラヴェンナの教会群だ。金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了する。今回はイタリアの世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事15位チチェン・イッツァ/メキシコ
1年に2度、羽を持つ蛇の神が舞い降りるピラミッドや、生きたまま生け贄の心臓を抜き出した神殿をはじめ、中米でもっとも有名なマヤ文明の世界遺産「チチェン・イッツァ」。今回はこの神秘の古代都市を紹介しよう。
アメリカの世界遺産ガイド記事16位映画で世界遺産3 落下の王国
美しい景観を求め24か国以上でロケを行い、登場する世界遺産は13! その映像はCGと見まごうばかりに美しいが、テーマは「物語の力」。生きる力とやさしさを与えてくれるターセム監督『落下の王国』を紹介する!!
世界遺産豆知識ガイド記事17位地域別世界遺産数
世界遺産は地域別にどれくらいの数があるのだろう? ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、アフリカの六大州別に世界遺産の数を比較する。
世界遺産とはガイド記事18位古都ビガン/フィリピン
東アジア貿易の拠点としてスペイン人が築いた植民都市ビガン。スペインのコロニアル建築をベースに、先住民イロカノ人の木造家屋や中国商人がもたらした瓦を合わせて築いた美しい街並みは、大航海時代の思い出を当時のままに伝えている。この街は太平洋戦争末期、日本軍によって破壊命令が下されたが、ひとりの日本人の決意によって救われた。今回は種々の逸話が残る世界遺産「古都ビガン」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事19位エディンバラ:イギリスが誇る歴史・文芸・幽霊の町
スコットランド王国の歴史を伝える古都にして、アーサー王物語やシャーロック・ホームズ、ハリー・ポッターゆかりの文芸都市であり、世界最恐と恐れられるホラー・タウンでもあるエディンバラ(エジンバラ)。今回は注目の文芸スポットや心霊スポットを絡めつつ、多彩な顔を持つイギリスの世界遺産「エディンバラの旧市街と新市街」の歴史や名所を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事20位ザルツブルク:音楽とバロック建築の都/オーストリア
世界を股にかけた探検家フンボルトが「世界でもっとも美しい都市」と評し、「北のローマ」と異名を取るザルツブルク。その美しさの秘密は、建築史上でも類を見ないほど豪華絢爛たる様式で知られるバロックの街並みにある。今回はモーツァルトの出身地であり、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台としても知られるオーストリアの世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」の見どころや名所、その歴史を紹介する。
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