世界遺産 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年07月08日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位シャルトル大聖堂:フランスが誇るゴシック建築の傑作
深い森を思わせるゴシックの荘厳な空間に舞い降りる青い光。この不思議な光をもたらすステンドグラスは再現不能といわれ、人々はその奇跡的な青を「シャルトル・ブルー」と称賛した。今回はゴシック建築の基礎知識と共に、パリから1時間で訪れることができる世界遺産「シャルトル大聖堂」の見所・観光情報・歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事12位シェーンブルン宮殿:オーストリア・バロックの最高峰
フランス・ブルボン家のベルサイユ宮殿に対抗して、オーストリア・ハプスブルク家が贅と粋を尽くした夏の離宮シェーンブルン宮殿。バロック、ロココの装飾が美しいだけでなく、動物園や植物園からクラシックコンサート、オーストリア料理、宮殿ホテル(宿泊)まで、さまざまなアトラクションで観光客を魅了する。今回は世界遺産「シェーンブルン宮殿と庭園群」の見所・歴史・アクセスや観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事13位デルフィ:ギリシャで最も神聖な太陽神アポロンの聖地
ギリシャ神話の最高神ゼウスが大地の中心を定め、太陽神アポロンが人々に神託を与えた古代ギリシャ最高の聖地デルフィ(デルフォイ)。パルナッソス山の山岳風景と遺跡が調和した絶景は息をのむほど美しく、神域として祀られた理由がひと目で理解できるだろう。アクセスもよく、首都アテネから日帰り旅行も十分可能。今回はそんなギリシャの世界遺産「デルフィの古代遺跡」の歴史と観光の見所、ツアー情報などを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事14位エディンバラ:イギリスが誇る歴史・文芸・幽霊の町
スコットランド王国の歴史を伝える古都にして、アーサー王物語やシャーロック・ホームズ、ハリー・ポッターゆかりの文芸都市であり、世界最恐と恐れられるホラー・タウンでもあるエディンバラ(エジンバラ)。今回は注目の文芸スポットや心霊スポットを絡めつつ、多彩な顔を持つイギリスの世界遺産「エディンバラの旧市街と新市街」の歴史や名所を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事15位ピサの斜塔とドゥオモ広場:世界でもっとも有名な鐘楼
世界でもっとも有名な塔のひとつ、ピサの斜塔。なぜピサの斜塔は傾いてしまったのか? 角度はどれほど傾いていて、どうして直さないのだろう? また、倒れる心配はないのだろうか? 今回はピサの斜塔とピサ大聖堂、サン・ジョヴァンニ洗礼堂を中心に、イタリアの世界遺産「ピサのドゥオモ広場」の見どころや内部入場の予約方法、行き方や観光情報、海洋都市国家ピサの歴史を解説する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事16位2019年新登録の世界遺産 日本の大阪に初の遺産!
2019年6~7月、第43回世界遺産委員会が開催され新たな世界遺産が誕生した。新登録は29件で重大な範囲変更1件、総数は1121件となり、「百舌鳥・古市古墳群 」が日本の23件目の遺産となった。新世界遺産の全リストと主な変更点をお伝えする。
世界遺産関連ニュースガイド記事17位世界遺産豆知識5 旧市街とその全リスト
世界遺産の名前でよく見かける「旧市街」という単語。実は30以上の物件にこの単語がついている。今回は「歴史地区」と同じく地域一帯を登録する「旧市街」を解説する。世界遺産の旧市街、全リストつき!
世界遺産豆知識ガイド記事18位世界遺産豆知識6 文化的景観
様々なウンチクを紹介するシリーズ「世界遺産豆知識」。今回はここ数年の世界遺産のトレンドでもある「文化的景観」とその意義について解説する。代表的な文化的景観リストつき!
世界遺産豆知識ガイド記事19位ブルージュ歴史地区:運河が美しいベルギーの世界遺産
「ブルージュ歴史地区」は「北のベネチア」「屋根のない美術館」「水の都」の異名をとるベルギーの古都。階段状のかわいらしい破風で飾られた家並みを歩き、船で優雅に運河を漂い、「愛の湖」で白鳥を眺める、そんな旅はいかが? 観光名所やベストシーズンから歴史・文化まで、世界遺産を解説します。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事20位ケルン大聖堂:世界最大のゴシック建築/ドイツ
世界最大のゴシック建築であり、完成まで632年を要したドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」。そのコンセプトは「天」。神の国へ一歩でも近づこうとひたすら高さを求め、神の化身であるところの光を求めて限りない明るさを追い続けたケルン大聖堂の見所とその歴史・観光情報を紹介する。
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