世界遺産 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年12月07日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位デリーのフマユーン廟/インド
タージマハルは王が亡き妻に贈った愛の墓廟。これに対して、王妃が亡き夫のために築いた墓廟がフマユーン廟だ。そしてまた、フマユーン廟はペルシア美術とインド美術を融合させて生まれたムガル美術のさきがけであり、約100年後に建築されたタージマハルのモデルとなった。今回は王妃ハージ・ベグムがムガル皇帝フマユーンに贈った「エデンの園」、インドの世界遺産「デリーのフマユーン廟」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事22位アントニオ・ガウディの作品群/スペイン
海の波や動植物の色彩・曲線を積極的に取り入れて独自の世界を切り拓いたモデルニスモの旗手、ガウディ。一見派手なその造形に、人と環境に対する温かい思いが込められている。今回は、サグラダファミリアの生誕のファサードやカサ・パトリョ、グエル公園をはじめとする7作品を登録したスペイン・バルセロナの世界遺産「アントニオ・ガウディの作品群」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事23位クスコ市街:インカ帝国が築いたペルーの「黄金の都」
金の装飾で町が黄金色に輝いていたというインカ帝国の聖都クスコ。地震でスペインの街並みが崩壊する中、カミソリ1枚通さぬ石組は欠けることさえなかったという。ペルーの世界遺産「クスコ市街」の歴史から見所・行き方等の観光情報までその魅力をご紹介!
アメリカの世界遺産ガイド記事24位ベツレヘムの聖誕教会/パレスチナ
聖母マリアが救世主イエスを産んだ伝説の地に建つ聖誕教会。4世紀にローマ皇帝が建設した世界最古級の教会をベースとして1700年の歴史を持ち、現在も数多くの信者が訪れている。同時に、ベツレヘムはパレスチナとイスラエルが領有権を巡って争っている土地でもある。今回はパレスチナの世界遺産「イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路」を紹介する。
中東の世界遺産ガイド記事25位2019年新登録の世界遺産 日本の大阪に初の遺産!
2019年6~7月、第43回世界遺産委員会が開催され新たな世界遺産が誕生した。新登録は29件で重大な範囲変更1件、総数は1121件となり、「百舌鳥・古市古墳群 」が日本の23件目の遺産となった。新世界遺産の全リストと主な変更点をお伝えする。
世界遺産関連ニュースガイド記事26位オセアニアの世界遺産
広大な海には世界でもっとも美しいサンゴ礁。陸地にはゴンドワナ時代の名残りを残す固有種が数多く生息する。ここでは他の地域にはない独特の生態系と文化を誇るオセアニアの世界遺産を紹介しよう。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事27位ドブロブニク旧市街 クロアチアの"アドリア海の真珠"
アドリアン・ブルーに輝くオレンジ屋根の街並みは、「自由」を掲げて千年の独立を勝ち取ったクロアチアの古都ドブロブニク。海と空に抱かれた美しい旧市街は「アドリア海の真珠」と異名をとり、ヨーロッパでも随一の絶景都市として知られている。今回はアニメ『紅の豚』の舞台にもなったダルマチア海岸の世界遺産「ドブロブニク旧市街」の歴史・名所・観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事28位マチュピチュ:世界遺産ランキング1位の空中都市
【2018年6月更新】世界遺産ランキングを出すとほとんど1位に選ばれる圧倒的な人気を誇るマチュピチュ。その美しさは世界遺産委員会の公認で、人工美・自然美の登録基準をいずれもクリアする希有な世界遺産となっている。今回はマチュピチュの歴史から空中都市の見どころ、入場制限などの観光情報から鉄道やインカトレイルといった行き方&ツアー情報まで、ペルーの世界遺産「マチュピチュの歴史保護区」の魅力を存分にお伝えする。
アメリカの世界遺産ガイド記事29位イグアスの滝/アルゼンチン・ブラジル
世界三大瀑布(ばくふ)の中でも水量・川幅でナイアガラとヴィクトリアの滝をはるかに圧倒するイグアスの滝。今回はアルゼンチンとブラジルそれぞれで世界遺産登録されている「イグアス国立公園」にご招待しよう!
アメリカの世界遺産ガイド記事30位古代都市テーベ/エジプト
60以上の墓を収める王家の谷、エジプト建築屈指の美しさを誇るハトシェプスト葬祭殿、エジプト一の規模を誇るカルナック神殿…。古代エジプトの真髄を体現する世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」を紹介する。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事