世界遺産 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年04月01日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位ブルージュ歴史地区:運河が美しいベルギーの世界遺産
「ブルージュ歴史地区」は「北のベネチア」「屋根のない美術館」「水の都」の異名をとるベルギーの古都。階段状のかわいらしい破風で飾られた家並みを歩き、船で優雅に運河を漂い、「愛の湖」で白鳥を眺める、そんな旅はいかが? 観光名所やベストシーズンから歴史・文化まで、世界遺産を解説します。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事22位バチカン市国:カトリック10億人の聖地
バチカン市国は世界最小の国であり、生まれ育った国民を持たず、世界で唯一国土のすべてが世界遺産に登録されている不思議な国。それでいて面積の大半を占めるサン・ピエトロ大聖堂やバチカン美術館は世界屈指の観光名所でもある。今回は、キリスト教カトリックの総本山であり、ルネサンス・バロック期の巨匠たちが築き上げた芸術都市でもある世界遺産「バチカン市国」の見どころや歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事23位はじめての世界遺産ランキング
世界にはたくさんの世界遺産があるけれど、旅行初心者が本当に楽しめる世界遺産ってどれなんだろう? 秘境はハードルが高いし、知識がないと楽しめないんじゃその価値がわからないかも……。今回はそんな疑問にお答えして、最初に訪ねるべき世界遺産をランキング形式で紹介する!
世界遺産ランキングガイド記事24位ブリュッセルのグランプラス/ベルギー
ブリュッセル旧市街に広がるグランプラスは、「世界でいちばん豪華な広場」「絢爛たる劇場」「小さなパリ」等の称賛を受ける美しい広場であると同時に、中世の商人や手工業者たちがその自治と伝統を守り抜いた誇り高い街でもある。今回はベルギーの世界遺産「ブリュッセルのグランプラス」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事25位ヴィッラ・アドリアーナ/イタリア
のちに世界遺産になる数多くの建物を世界各地に建築したローマ皇帝ハドリアヌス。世界中を視察して回ったハドリアヌスはその集大成としてローマ郊外の景勝地ティヴォリに巨大な別荘を造り上げた。今回は『テルマエ・ロマエ』にも登場して話題になったイタリアの世界遺産「ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ)」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事26位マラッカとジョージタウン/マレーシア
一本の通りに並ぶ仏教、道教、キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教の寺院。ひと皿の料理に感じる中国、マレー、インドの香り。今回は海のシルクロードの要衝として、あるいは大航海時代の香辛料貿易の拠点として発展したマレーシアの世界遺産「マラッカとジョージタウン、マラッカ海峡の古都群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事27位敦煌・莫高窟/中国
莫高窟は文化遺産の登録基準1~6をすべて満たす3物件のひとつで、すべてが世界遺産である中国三大石窟の中で最大規模を誇る「キング・オブ・世界文化遺産」。1,000年にわたって築かれた492の石窟の内部は極彩色の壁画と仏像で彩られており、魏晋南北朝時代から元代まで、時代時代の美が凝縮されている。今回は中国の世界遺産「莫高窟」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事28位ボロブドゥール寺院遺跡群/インドネシア
世界三大仏教遺跡のひとつであるボロブドゥールは、一辺約120mの基壇をベースに200万個に及ぶブロックを積み上げた階段ピラミッド。仏教寺院だといわれるが、悟りに至る道を示した「経典」であり、世界の在り方を表した「立体曼荼羅」のようにも感じられる。今回は、ジャングルにそびえる雄大な景観と精緻なレリーフが美しいインドネシアの世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事29位北京と瀋陽の明・清朝皇宮群/中国
およそ500年間にわたって中国を支配した明・清朝の中心・紫禁城。世界最大の広場を持つ世界最大の宮殿の迫力は、万里の長城にも劣らない。今回は中国の世界遺産「北京と瀋陽の明・清朝皇宮群」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事30位デリーのフマユーン廟/インド
タージマハルは王が亡き妻に贈った愛の墓廟。これに対して、王妃が亡き夫のために築いた墓廟がフマユーン廟だ。そしてまた、フマユーン廟はペルシア美術とインド美術を融合させて生まれたムガル美術のさきがけであり、約100年後に建築されたタージマハルのモデルとなった。今回は王妃ハージ・ベグムがムガル皇帝フマユーンに贈った「エデンの園」、インドの世界遺産「デリーのフマユーン廟」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事