世界遺産 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年12月07日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位ルアン・パバンの町/ラオス
ラオスの古都ルアン・パバンは仏の心がいまに伝わる生きている聖地。メコン川が育む熱帯の深い緑の中に60以上の寺院が点在し、僧たちはいまだ托鉢によって食べ物を手に入れる。今回は東南アジア一美しい街のひとつであるラオスの世界遺産「ルアン・パバンの町」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事12位発表! 日本の世界遺産候補地リスト!!
12月1日、文化庁から新たな世界遺産候補24物件が発表された。今回は日本政府が世界遺産登録を目指す4件の暫定遺産と、2件の自然遺産候補、そしてこの24件の文化遺産候補の全リストを紹介する。
世界遺産関連情報ガイド記事13位文化遺産とは
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産という3種類がある。文化遺産の定義から世界遺産に占める割合、6つの登録基準、新しい文化遺産(文化的景観・産業遺産・20世紀建築)、すべての登録基準を満たす「キング・オブ・文化遺産」を解説する。
世界遺産とはガイド記事14位自然遺産とは
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産という3つの種類がある。本記事では自然遺産の定義から世界遺産に占める割合、自然遺産の4つの登録基準、すべての登録基準を満たす「キング・オブ・自然遺産」21件まで、世界自然遺産について解説する。
世界遺産とはガイド記事15位天壇/中国
皇帝が天と交流する祭祀施設、壇。北京にいくつかある壇のうち、もっとも巨大で華麗なのが天壇だ。天壇には祈年殿と圜丘壇というふたつの壇があり、いずれの空気も摩訶不思議。かつては皇帝だけが立つことを許されたパワースポット、天壇を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事16位アテネのアクロポリス/ギリシア
ユネスコの標章は古代ギリシアへの敬意からパルテノン神殿を模してデザインされた。今回はパルテノン神殿をはじめとする人類史上最高の建築物を誇る世界遺産「アテネのアクロポリス」と、ユネスコ標章に込められた想いを追う。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事17位世界遺産登録数 国別ランキング
【2019年最新情報】世界遺産をもっとも多く保有している国はどこで、何件なんだろう? 日本はいったい何位くらいなんだろう? 最新の世界遺産登録数、国別ランキング・ベスト20はこちら!
世界遺産とはガイド記事18位大天使ミカエルとモンサンミッシェルの伝説
モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」のこと。大天使ミカエルはこの美しい島を愛し、自分を祀る聖堂の建設を命じたという。今回は大天使ミカエルの物語と、島内にいまも残る伝説のホテル&レストランを紹介しよう。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事19位ベネチアとその潟/イタリア
400の橋、177の島、150の運河からなる水の都ベネチアは地中海最強を誇った海洋都市国家。ルネサンスの舞台でもあり、ビザンツ・ルネサンス・バロック・イスラムが混在する華麗な建築物が立ち並んでいる。裏通りを歩けば運河と歩道が入り組んだ迷路のような家並みが広がっており、舟巡りと町歩きが最高に楽しい街でもある。今回は文化遺産登録基準6項目をすべて満たしたキング・オブ・世界文化遺産「ベネチアとその潟」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事20位アジャンター石窟群/インド
デカン高原の溶岩台地を切り裂く緑美しいワゴーラ渓谷。その断崖には紀元前2~後7世紀にかけて掘り抜かれた30の石窟が口を開けており、内部はおびただしい数の仏像やストゥーパ・彫刻・壁画で彩られている。インド仏教美術の最高峰といわれるそれらの作品はシルクロードを通って中国・朝鮮半島・日本に伝えられ、東アジアの仏教文化に大きな影響を与えた。今回はインドの世界遺産「アジャンター石窟群」を紹介する。
インドの世界遺産ガイド記事