糖尿病 人気記事ランキング(8ページ目)
2024年11月20日 糖尿病内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位インスリンとアルツハイマー病(1)
2012年9月26日放送のNHK「ためしてガッテン」は、炭水化物の食べ過ぎによる脳の中の過剰なインスリンがアルツハイマー病を招く?!という話でした。「インスリン」という善玉ホルモンが犯人だった意外性がウリだったようですが、本当の黒幕の「インスリン抵抗性」が影に隠れてしまいました。まだ謎の多い、2型糖尿病とインスリン抵抗性、認知症との関係を調べてみましょう。
その他の糖尿病の合併症ガイド記事河合 勝幸72位基礎インスリンとは?「トレシーバ」発売間近!
普通の人の「食後」とはどんな状態でしょうか? 食事が始まってから2時間もたてば血糖値が元に戻るので、一日3食とすれば24時間のうち6時間、つまり6/24時間が食後です。ところが糖尿病になると血糖値は一日中、24/24時間が食後(状態)です。これではいけません。カギを握るのが基礎インスリンです。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸73位多すぎる糖分は尿中へ! SGLT2阻害薬の上手な使い方
以前から、販売が噂されていながら、なかなか実現化に至らなかったSGLT2阻害薬。尿糖として糖分を排泄するため、インスリンと無関係の機序であることから注目を集めました。しかし実際には服用に際し、さまざまな注意点があるようです。今回は、この新薬・SGLT2阻害薬を服用する際に知っておきたい注意点についてお話をします。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事74位経口薬では不十分!追加はインスリンかインクレチン?
経口血糖降下薬の増量や増剤では血糖コントロールの目標が達成できない2型糖尿病患者に、持効型の基礎インスリンを経口薬と併用する、いわゆるBOT(Basal supported Oral Therapy)が2007年頃から日本でも行われています。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸75位視力が気になりますか?網膜症を予防する6ヵ条!
米国では5月は「ヘルシーな視力」を啓発する月間です。今年の5月にはニューヨーク医学アカデミーが、国際糖尿病連盟(IDF)、国際高齢者団体連盟(IFA)および国際失明予防協会(IAPE)と共同して、糖尿病網膜症バロメーター調査を行いました。この研究は糖尿病と糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫に対する認識、管理、利用可能なサポート、サービスの実態把握に役立てられます。
糖尿病の合併症(目のかすみ・白内障等)ガイド記事河合 勝幸