糖尿病 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年06月06日 糖尿病内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位ヘモグロビンA1Cを発見した Dr.Rahbar
糖尿病の診断基準にも利用されるようになったごく小さな分子、A1C(エー・ワン・シー)の知られざる発見物語を紹介しましょう。
A1C・血糖値管理・血圧計・血糖測定器ガイド記事河合 勝幸72位肝臓と糖尿病の関係…血糖値調節を行う重要な臓器
糖尿病というとインスリンを分泌する膵臓をまず思い浮べますが、血糖値を精密にコントロールしているのは実は肝臓なのです。この肝腎かなめの臓器が現代人の生活習慣で危機を迎えています。対策のために、肝機能検査や食生活の工夫、適度なエクササイズなどを取り入れていきましょう。
糖尿病の原因・基礎知識ガイド記事河合 勝幸73位なぜ日本のインスリン治療費はこんなにも高いのか?
糖尿病で生涯にわたる高額なインスリン治療費に苦しんでいる患者が大勢います。そんな折、とても興味のあるテーマ『糖尿病治療と医療費負担の現状…インスリン治療中の2650人の患者調査から…』のプレスセミナーが2013年6月19日に東京で開かれました。インスリンを賢く選択し、通院回数を減らして負担を軽くする工夫をしましょう。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸74位野菜と果物の「色」にはいろいろな意味がある
実りの秋です。カラフルな夏野菜をたっぷりと召し上がった皆さんは、秋の果物を楽しんでいることでしょう。このところ、糖尿病関連の食事の話題は糖質制限食に集まっていますが、13年前は5-A-Day運動がWHOの提唱で始まって、ヘルシーな野菜と果物が改めて注目されていました。これは生活習慣病予防のために、野菜や果物を1皿80gずつ1日に5皿(計400g)は食べようという運動です。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸75位糖尿病治療の血糖測定器のセンサーが高価な理由
インスリン治療の糖尿病患者は、毎日~7回も血糖自己測定をすることがあります。健保でカバーされているセンサーは不十分なので、それ以上は自己負担です。この一枚120円はする高額なセンサー代がなんとも懐を痛めるのです。
A1C・血糖値管理・血圧計・血糖測定器ガイド記事河合 勝幸76位「食べる順番ダイエット」と糖尿病食事療法
10年も前から今井佐恵子・大阪府立大学教授らが提唱してきた2型糖尿病の「食べる順番療法」が、いつの間にか目新しい、我慢なしの減量ダイエット法としてマスコミに取り上げられてしまいました。かつての「低インスリンダイエット」のブームで、根拠のないグリセミック指数を流布されて混乱を招いた事件が思い出されます。今回も「インスリン」が問題になりますから、その二の舞を演じてはいけません。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸77位トム・ハンクス、ハル・ベリー…糖尿病のあるセレブ達
米アカデミー賞を2度も受賞した名優トム・ハンクスが2013年10月のCBS(米)のトークバラエティ番組で「2型糖尿病と診断された」と話したニュースは瞬く間に世界を駆け巡りました。また、"ボンドガール"女優でモデルでもあるハル・ベリーが「1型糖尿病と診断されていたのに2型になった(!?)のでインスリンをやめた」と発表した時も一大センセーションをまきおこしました。
著名人と糖尿病・糖尿病闘病記ガイド記事河合 勝幸78位プチ断食と糖尿病……安全に出来るだろうか?!
糖尿病患者だって食欲のない時は食事をパスしたいし、ウエストが気になったらプチ断食もしてみたい……。しかし、糖尿病患者の断食には低血糖のリスクが常に伴うので医療プロバイダーはあくまでも否定的です。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸79位カロリーを控えるための人工甘味料で高血糖になる!?
「糖質ゼロ」のソフトドリンクやダイエット食品で使われている人工甘味料が、逆に血糖値を上げて肥満や糖尿病のリスクを高めるというニュースが2014年9月19日の新聞各紙に載りました。英国の科学誌Natureのオンライン版のプレスリリースです。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸80位糖尿病にココナッツオイル?正しい油脂の選び方
食事の始めに野菜だけをモグモグと長くかんだり、著名な医大教授のケトン体ダイエットを真に受けて食前のコーヒーにココナッツオイルを13gも入れて飲んだり、日本の糖尿病患者の食事は人によってはいささか風変りなものになりつつあるようです。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸