糖尿病 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年05月13日 糖尿病内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位なぜインスリンの後発薬がないのか?
お待たせしました! もうすぐ大きな動きがありそうです。今年2013年5月に世界に先駆けて世に出たイーライリリーのインスリン・リスプロ 商品名、ヒューマログの特許が米国で切れましたが、今後数年間はバイオ医薬品の特許切れが相次ぐ「2015年問題」が控えています。
糖尿病の経口薬・インスリンガイド記事河合 勝幸72位ストレスは糖尿病の原因になるのだろうか?
ストレスは血糖コントロールを乱す要因の一つです。では、ストレスそのものが糖尿病の原因になるのでしょうか? 従来は「ストレスが原因で糖尿病になることはない」というのが定説でした。ところが、このところ慢性的ストレスが糖尿病の引き金を引くようだという研究が少しずつ発表されています。
糖尿病の原因・基礎知識ガイド記事河合 勝幸73位「食べる順番ダイエット」と糖尿病食事療法
10年も前から今井佐恵子・大阪府立大学教授らが提唱してきた2型糖尿病の「食べる順番療法」が、いつの間にか目新しい、我慢なしの減量ダイエット法としてマスコミに取り上げられてしまいました。かつての「低インスリンダイエット」のブームで、根拠のないグリセミック指数を流布されて混乱を招いた事件が思い出されます。今回も「インスリン」が問題になりますから、その二の舞を演じてはいけません。
糖尿病対策の生活・運動療法ガイド記事河合 勝幸74位糖尿病のダメージは、頭のてっぺんから足先まで
米国糖尿病協会が「頭のてっぺんから足先までの健康」というキャンペーンを始めました。これこそ、患者一人ひとりが自己の管理目標として定めるべく、当コラムでも折にふれ呼びかけてきたことです。糖尿病特有の眼の障害や腎症、末梢神経の障害はよく知られていますが、糖尿病の影響は全身に及びます。
糖尿病の原因・基礎知識ガイド記事河合 勝幸75位トム・ハンクス、ハル・ベリー…糖尿病のあるセレブ達
米アカデミー賞を2度も受賞した名優トム・ハンクスが2013年10月のCBS(米)のトークバラエティ番組で「2型糖尿病と診断された」と話したニュースは瞬く間に世界を駆け巡りました。また、"ボンドガール"女優でモデルでもあるハル・ベリーが「1型糖尿病と診断されていたのに2型になった(!?)のでインスリンをやめた」と発表した時も一大センセーションをまきおこしました。
著名人と糖尿病・糖尿病闘病記ガイド記事河合 勝幸