不動産売買の法律・制度 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年11月20日 不動産売買の法律・制度内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位土地と建物の登記が一致しない?
敷地の地番と登記された建物の所在表示は、本来同じであるべきです。しかし、現実の登記ではこのふたつが異なることも珍しくありません。その原因はいったい何でしょうか。(2017年改訂版、初出:2005年3月)
不動産売買の法制度ガイド記事平野 雅之12位法務局に備えられた図面の基礎知識
法務局(登記所)にはいくつかの図面が備えられており、重要事項説明書の添付書類として地図(公図)、地積測量図、建物図面(各階平面図)などの写しも渡されます。これらの図面の特徴や内容についてもしっかりと理解しておきましょう。(2017年改訂版、初出:2012年4月)
不動産登記の基礎知識ガイド記事平野 雅之13位契約履行の着手とは何を指すのか
売買契約の解除をしようとするときには、「契約履行の着手」が大きな問題となります。これがいったいどのようなものなのか、売主と買主それぞれの立場における具体例を考えてみましょう。(2017年改訂版、初出:2002年7月)
不動産売買の法制度ガイド記事平野 雅之14位水路に接する土地や敷地の注意点
水路に接する土地や敷地の注意点についてお話しします。水路は、現在も使われている水路だけではなく建築物が密集する大都市でもその痕跡はあちこちにみられます。現役のものや跡地の遊歩道などに接する敷地も無数に存在していますが、そのような物件を検討するときの注意点を考えてみましょう。
キーワードでみる土地・住宅選びのポイントガイド記事平野 雅之15位位置指定道路と開発道路
複数の区画が販売される建売住宅や土地分譲では、新しく「位置指定道路」や「開発道路」が造られることも多くなっています。これはすべての敷地が接道義務を満たすように建築基準法による一定の手続きを経たものですが、位置指定道路などがそれぞれどのような要件にもとづいて造られるのか、しっかりと理解しておきましょう。(2017年改訂版、初出:2011年12月)
不動産に欠かせない「道路」の知識ガイド記事平野 雅之16位容積率、これだけは知っておきたい基礎知識
容積率に関してお話しします。敷地に建てることのできる住宅の大きさは、容積率と建ぺい率によって左右されますが、容積率にはいろいろな緩和措置もあり、それらをうまく活用することが敷地の有効利用にもつながります。容積率の限度は都市計画と前面道路の幅員で決まります。住宅や土地を選ぶ前によく知っておきたい基礎知識をまとめました。(2018年改訂版、初出:2011年8月)
不動産売買の法制度ガイド記事平野 雅之17位宅地建物取引業者名簿とその閲覧
宅地建物取引業者について国土交通省や都道府県にその名簿を備えること、およびこれを一般の人が閲覧できることなどが宅地建物取引業法に定められていますが、それによってどのような情報が分かるのか、法の規定を確認しておきましょう。(2015年改訂版、初出:2009年6月)
宅地建物取引業法詳説ガイド記事平野 雅之18位写真でみる「擁壁」事例(住宅購入前の注意点)
隣地などとの間に高低差があるときに造られる「擁壁(ようへき)」ですが、すでに擁壁のある中古住宅や土地を購入するときには、どのような注意が必要なのかを考えてみましょう。(2017年改訂版、初出:2011年7月)
キーワードでみる土地・住宅選びのポイントガイド記事平野 雅之19位高台の家の注意点!メリットとデメリットは?
高台の家のメリットとデメリットをご紹介。高台の家は眺望がよく、風通しや日照など住宅地として優れている面も多いでしょう。多くの高台は地盤も比較的安定しています。しかし、高台なりの問題を抱えている場合も少なからずあるため、購入する前には十分に注意することが欠かせません。(2017年改訂版、初出:2011年11月)
キーワードでみる土地・住宅選びのポイントガイド記事平野 雅之20位前面道路が4m以上でも敷地後退が必要なとき
前面道路の幅員が4メートル以上であれば、42条2項道路のような敷地後退(セットバック)の規定はありません。ところが、他の要因によって敷地を後退させなければならない場合もあるため、4メートル以上だからといって安心すると想定外の事態に陥ることもあります。うっかり見落とすと面倒なことになりかねないケースを、いくつかご紹介することにしましょう。(2017年改訂版、初出:2012年10月)
不動産に欠かせない「道路」の知識ガイド記事平野 雅之