学習・受験
大学受験 新着記事一覧(8ページ目)
給付金+奨学生の交流・育成に力を入れる電通育英会
今回は、数ある民間奨学金の中から、世界的企業である電通が設立した電通育英会を紹介します。民間奨学金は、設立母体となった企業や団体のカラーや創設者の意思が色濃く反映されているのが特徴です。日本最大の広告会社である電通が目指す人材育成を見てみましよう。
民間企業体や大学独自の奨学金制度ガイド記事後悔しない大学受験の併願プラン~チャンス拡大のコツ
来年の受験合格をめざすために重要な志願校決定の時期が迫ってきました。意外に難しいのが本命大学のほかに受験する「併願校」の決定。今回は併願する大学を選ぶ際の基準と大学の見きわめ方と、志望変更で陥りやすいポイントを紹介します。
大学進学・進路選択ガイド記事大坪 讓4年間で最大720万円も給付!神奈川大学の奨学金
神奈川県の横浜市と平塚市にキャンパスをもつ神奈川大学では、学生一人当たりの金額でみると全国最高額レベルの給付型奨学金制度を設けています。文系学部は年額100万円、理工系学部は年額120万円が4年間給付されるだけでなく、ひとり暮しの学生には生活費支援として年額60万円が給付されるという充実したものです。今回は神奈川大学の独自奨学金にスポットを当ててみます。
民間企業体や大学独自の奨学金制度ガイド記事失敗しない大学出願準備~手続きと書類作成のポイント
大学への出願の時期が少しずつ迫ってきました。願書(学生募集要項)を早めに取り寄せて、準備を始めましょう。今回は、出願手続きに必要なもの、推薦入試やAO入試で提出する「志望理由書」「自己PR」の書き方、さらにここ数年急増しているインターネット出願についても紹介します。
大学受験の基礎情報・トレンドガイド記事大坪 讓バイトや住まいの支援も!東洋大学の独自奨学金
全国最大規模の夜間部を設ける東洋大学が、給付型奨学金にプラスして住まいと仕事も提供する新たな支援制度「独立自活支援推薦入試」を導入し、いま注目されています。経済的に厳しい学生が自力で大学進学できる「独立自活支援推薦入試」のほか、東洋大学が独自に設ける奨学金制度について解説いたします。
民間企業体や大学独自の奨学金制度ガイド記事学費で大学進学を諦める前に~夜間部という選択~
大学進学には、住宅購入に次いで大きなお金が掛かるといわれています。「大学には進学させたいが、経済的に厳しいので諦めるしかないのか……」、そのような時は、学費の安さが魅力の夜間部という選択肢もあります。昔に比べて夜間部を持つ大学は少なくなりましたが、今なお2万人以上の学生が夜間部で学んでいます。今回は学費を抑えて進学する夜間部にスポットを当ててみます。
奨学金の基礎知識・トレンドガイド記事代ゼミの凋落にみる正しい塾・予備校の選び方は?
ちまたで大きなニュースになっている代々木ゼミナール(以下代ゼミ)の大幅なリストラ問題は、「少子化」や「大教室」といったおざなりの言葉でしか説明されていない。現場にいる筆者がここに至る経緯と事実を詳細に説明し、広告や単なる数字にだまされない正しい塾・予備校の選び方を考える。
大学受験の基礎情報・トレンドガイド記事大学パンフレットに書かれた気になるデータの評価法
大学が発行しているパンフレット(大学案内)は、大学の概要や入学試験に関する情報がわかるほか、大学の優れた点を受験生に知ってもらうための多彩なデータが掲載されています。今回は、大学のパンフレットに掲載されるデータの読み方、賢い利用法についてご紹介します。
大学進学・進路選択ガイド記事大坪 讓奨学金の新たな返済方法「所得連動返還」に注目
奨学金の滞納問題がクローズアップされています。大学生の就職状況が改善に向かっていると報道されていますが、終身雇用制度の崩壊や非正規雇用の増加など、今なお不安要素が残されています。そんな中、文科省の有識者会議では、奨学金の新たな返済方法として「所得連動返還」の検討を言及しました。奨学金問題改善のひとつのキーワードである所得連動返還とは一体どのような制度なのか、分かりやすく解説いたします。
申込み時や返済時の注意点・落とし穴ガイド記事高3の夏休み 受験の正念場を乗り切るためのアドバイス
夏休みは長期的な目標と計画を立てることで、自分のペースでじっくりと学習に取り組むことができます。その半面、通学のない解放感から思わぬ落とし穴にはまる危険性も。今回は、受験生が夏休みを有意義に過ごすため、「保護者にできること」をご紹介します。
大学受験の基礎情報・トレンドガイド記事大坪 讓