バランス献立レシピ 新着記事一覧(18ページ目)

風味良い甘めの味噌だれにカキとこんにゃくをからめて頂きます。寒い冬にもってこいの一品です。ご飯がすすみます。

水戻しした高野豆腐とたらこをクルクルと豚肉に巻いてフライパンで焼くだけの簡単料理です。お弁当のおかずにもぴったりです。

日が落ちるのも早くなり、急に冷え込んできました。特に女性はこれからの季節、冷え症に悩む方も多くいらっしゃるかと思います。体温が下がると免疫力が低下し代謝も悪くなります。冷え性体質を放っておくと様々な症状や病気にかかりやすくなりますので注意が必要です。日頃の食生活を見直して冷え性から卒業しましょう。

外は雪もちらつく寒い気候になり、こたつや温かいお風呂に入るとホッとする季節になりました。この時期の食卓に体を温める煮物や汁物が出ると嬉しいものです。旬の食材を使ったあっさりとした和食を頂いてみてはいかがでしょうか。

さっぱりとした酢醤油ベースのあんかけにすることで、料理の温かさが持続され、手羽先も柔らかく仕上がります。厚揚げを加えることで栄養価＆ボリュームがアップします。 鶏肉に含まれる水溶性ビタミン（ナイアシン）には末梢神経を広げて血行を促進する働きがあります。

朝夕は気候も涼しくなり、なにをするにも過ごしやすい季節となりました。学生の方は定期テストや受験勉強に力を入れる時期ですね。今回は秋の夜長、学問の秋にちなみ、脳の働きを助ける健脳レシピをご紹介します。

さんま、いわしなどの青魚には、脳の働きを良くするEPAやDHAといったオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。和の惣菜に使われるのが一般的なさんまを今回は洋風にアレンジしてみました。スパイシーなカレー粉の風味と粉チーズの香りが食欲をそそります。

和の定番料理、里芋の煮物にすりごまをたっぷりと加え、コク深く香り高い一品に仕上げました。里芋は皮をむいて下処理してある水煮を使ってもokです。里芋のぬめり成分であるガラクタンは血中脂質を減らして動脈硬化を防ぐ効果を持っています。また脳細胞を活性化させ、ボケ防止、認知症予防の効果も期待されます。

たんぱく質を多く含む鶏胸肉とチーズを使ったヘルシー惣菜です。ごまをまぶしてフライパンで焼き付けました。カリッとした衣とごまの香ばしさが食欲をそそります。お弁当のおかずにもぴったりです。

秋鮭の切身と調味料をお米と一緒に炊き込むだけでできる簡単ピラフです。ほうれん草はきれいな緑色を活かすため、最後に混ぜ込みます。玄米を少し加えて栄養価を高くしました。お弁当やおにぎりにしてもokです。