年金 新着記事一覧(71ページ目)

いよいよ確定拠出年金が船出です。「私も利用できるのでしょうか？」という読者からの素朴なご質問にお答えするQ&Aです。

ハッピーリタイアメントは、日本人的に訳すと「豊かな老後」とでもなるのでしょう。これを目標に、自分に今できることをひとつずつ、行動に移していきませんか!?。

Q&A第4弾。友人からのアドバイスに悩むTさんからのご質問に答えます。いったいどんな収入が年金との間の調整対象となるのか、気になる方、必見です!!

3月11日から4月30日までの約50日間、あなたの一票のコーナーで「あなたは老後資金の準備をはじめていますか？」というテーマで投票していただきました。投票してくださった方、本当にどうもありがとうございました。当初予想していた結果と全く違った結果が出たことに驚いています。

以前なら「厚生年金は６０歳からもらえる」というのが、一般常識でした。しかし、厚生年金も６５歳支給時代となり、5年間が不安になります。でも選択肢はありますよ。

夫婦それぞれの加入歴が影響しあうのが年金です。特に、夫が厚生年金や共済年金に20年以上加入するのと20年未満では、妻の年金に及ぼす影響は大きいのです。

変額年金保険をご存知ですか?イメージとしては、投資信託と年金保険の仕組みを併せ持った金融商品といえるでしょう。自助努力して公的年金を補完しようと考えてる方、必見です。

「離婚」という選択をした専業主婦の妻の年金はどうなるのでしょうか。離婚という選択が与える影響は夫よりも妻には大きいのです。

すかいらーくグループは、従来からある自社の確定給付年金を廃止して確定拠出年金へ前面移行すると発表しました。確定拠出年金は、政府・与党が今の通常国会での成立を目指している法案に税制面での優遇措置などが盛り込まれている新しい形の年金です。法案成立は時間の問題でしょうが、すかいらーくの他にも確定給付年金と併用して導入を考えている企業もあり今後の動向から目が離せません。

2月1日の政府公的年金制度一元化懇談会で、農協や漁協の職員らが加入する公的年金制度である農林漁業団体職員共済組合（以下、農林年金）が、厚生年金に統合するための条件が固まりました。この件については長い間移管金をめぐって両制度間の主張に隔たりがあり合意まで至りませんでしたが、ようやく農林年金から厚生年金に移管される積立金の金額が決着し法案が国会で成立すれば2002年4月統合となる見通しになりました。