海外旅行
世界遺産 新着記事一覧(7ページ目)
カッパドキア/トルコ
カッパドキアの奇岩は「ペリバジャ=妖精の煙突」と呼ばれている。そんな妖精の国のまん中に滞在できるのがカッパドキアの魅力。トルコの複合遺産「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」で妖精になる旅はいかが?
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事ヒエラポリス - パムッカレ/トルコ
紀元前から伝わる温泉の湯煙にフワフワと揺れる綿の城パムッカレ。100以上も連なる不思議な石灰棚の上にはローマ時代の円形劇場が旅情を誘う。今回はトルコの複合遺産「ヒエラポリス - パムッカレ」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事ヨーロッパ東部の世界遺産
白夜やオーロラが美しい北極圏から、多彩な森林群、現代文明の基礎を築いたギリシア文明の遺構に正教会の総本山にして1,600年の帝都まで、北欧から東欧、バルカン半島、ロシア、トルコに至る世界遺産を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事イスタンブール/トルコ
ローマ時代の遺構や新市街の近代的ビル群がヨーロッパを思わせる一方、活気あふれるバザールや巨大なモスクがアジアを彷彿させる不思議の街イスタンブール。今回はヨーロッパとアジアの架け橋、トルコの世界遺産「イスタンブール歴史地域」をご案内しよう。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事ハロン湾/ベトナム
山水画を思わせる幻想的な景観から「海の桂林」の異名を持つベトナム随一の景勝地・ハロン湾。もやのなか1600もの奇岩が林立する奇観は息を呑むほど美しく、「竜が吐き出した無数の宝玉が島に姿を変えた」という伝説を生み出した。今回は島々を縫って進むクルーズが楽しいベトナムの世界遺産「ハロン湾」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事フエの建造物群/ベトナム
中国式の宮殿や庭園、フランス式の城塞や家屋に、ベトナム独自の装飾を加えた華やかな建物が残るベトナム中部の街フエ。ベトナム最後の王朝・グエン朝はこの街に都城を築き、王宮を建てて、華麗な文化を開花させた。一方で、フランスや中国、日本、アメリカの標的となり、ベトナム戦争では多くの建物が破壊されてしまった。今回はベトナムの世界遺産「フエの建造物群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事フォンニャ-ケバン国立公園/ベトナム
バロック芸術を思わせる鍾乳洞や高層ビル群がスッポリ入る世界最大の洞窟通路、死海のように体が浮き上がる泥の池など、フォンニャ-ケバンには大自然が4億年をかけて創り上げた壮大な地下世界が広がっている。近年は象徴であるフォンニャ洞窟とティエンソン洞窟の他に、ティエンドゥオン洞窟、トイ洞窟、エン洞窟等々、多彩な洞窟が続々オープン! 今回は世界屈指の洞窟リゾート「フォンニャ-ケバン国立公園」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事ローマ歴史地区/イタリア・バチカン
地中海沿岸部をグルリと征服して空前の大帝国を築いたローマ帝国。首都ローマは世界でもっとも豊かな都市となり、コロッセオ、パンテオン、カラカラ浴場といった奇跡的な建物が次々と建設された。それから千年以上を経た15~16世紀にはルネサンスの中心となり、芸術の都として蘇る。今回はイタリア/バチカン共通の世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事ベネチアとその潟/イタリア
400の橋、177の島、150の運河からなる水の都ベネチアは地中海最強を誇った海洋都市国家。ルネサンスの舞台でもあり、ビザンツ・ルネサンス・バロック・イスラムが混在する華麗な建築物が立ち並んでいる。裏通りを歩けば運河と歩道が入り組んだ迷路のような家並みが広がっており、舟巡りと町歩きが最高に楽しい街でもある。今回は文化遺産登録基準6項目をすべて満たしたキング・オブ・世界文化遺産「ベネチアとその潟」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事ラヴェンナの初期キリスト教建築物群/イタリア
約1500年前の輝きをそのままいまに伝える「永遠の絵画」モザイク。ビザンツ芸術最高峰のモザイクが残るのが「モザイクの都」ラヴェンナの教会群だ。金を多用した豪壮なモザイクから、星々や動植物を描いた癒しのモザイク、聖人や皇帝を描いた歴史的なモザイクまで、多彩な意匠で人々を魅了する。今回はイタリアの世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」を紹介する。
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