メキシコ 新着記事一覧(13ページ目)

メキシコのマヤ文明といえば「アステカカレンダー」でしょう。世界滅亡の日を表しているのでは？などと話題を提供したアステカの暦石です。直径3,57ｍ、重さ24.5ｔもある巨大なもので、現在はメキシコシティの人類学博物館に展示されています。こちらでは、ポスターや粘土でつくったレプリカなどを売っているのでお土産にいかがでしょうか。

気になる薄毛に効果があるといわれている「ボウボウ石鹸」。100パーセント天然ハーブからできていて、髪にいい成分がたっぷりと配合されています。日本で手に入るボウボウ石鹸の製造は韓国ですが、原材料はメキシコ産。日本では3000円もする高価なものでも、メキシコの現地では300円くらいで手に入ります。天然由来の石鹸で全身に使えて肌にも優しいので、どなたにでも渡せるお土産です。

メキシコの家庭にはどこにでもある「タラベラ焼き」の陶器。タラベラ焼きとは植民地時代にスペインからもたらされた焼き物で、スペインとメキシコ先住民の感性が生かされた鮮やかな色彩の模様が特徴です。色遣いが斬新でカラフルなのに重たくなく、見ているだけで気持ちが明るくなるようなものばかり。サイズも色々あるので用途によって使い分けられ便利です。インテリアとしてもいいアクセントになります。

カカオの原産国でチョコレート発祥の地のメキシコ。古くからカカオはすり潰して薬として利用したり、スパイスとして料理に加えたりして親しまれています。もちろんお菓子としてのチョコレートも人気。高級チョコレートの「TURIN」は食後のデザートにおすすめです。

メキシコは世界有数の銀山国。なかでもタスコは銀の街として世界的に有名です。銀山や銀細工に携わる店は5000軒以上にとも言われています。「タスコの銀細工」は小さなものから大きなものまであり、最近では天然石をあしらったアクセサリーが特に人気。パワーストーンとしても人気の高い天然石はメキシコ原産のものが多く、大粒のものでも破格の値札。女性へのお土産にぴったりです。

メキシコのお土産には「ウィチョールビーズ」の小物がおすすめ。ウィチョール族がひとつひとつ手作業で作る「ウィチョールビーズ」は、自然の精霊を神とする信仰が込められ、目を見張る芸術性の高さ。メキシコの各地で、ビーズを使った小物やアクセサリーが売られています。おすすめは小さな小銭入れと、動物をあしらったキーホルダー。モチーフは大き目ですが軽いのでかさばらずとても便利です。

「ルチャ・リブレ」は数千人の競技人口を誇るメキシコのプロレス。試合当日の会場周辺には露店がならび、試合には欠かせない選手のマスクが売られています。お土産におすすめなのはミニチュアタイプ。自分用になら一風変わったインテリアとして、また友人には笑いがとれるお土産になります。

コロニアルな町並みが世界文化遺産に登録されるメキシコシティの中心部、セントロ・イストリコ（歴史的中心地区。通称セントロ）は、観光の重要なスポットが集まる魅力的な地区。大々的な再開発が行われ、メキシコシティ内で最も注目の地区に生まれ変わりました。そんなセントロのおすすめレストランを紹介します。

民芸とグルメの宝庫オアハカには、オアハカ市内や、その近郊の村で行われるティアンギス（仮設市場）も含めて、魅力的な市場がたくさんあります。ここではオアハカのおすすめ市場を紹介します。

メキシコ屈指の可愛くてユニークなハンドクラフトの産地、オアハカ。とくに観光地オアハカ市は、オアハカじゅうの民芸品が集まる、買い物好きに嬉しいスポットです。ここでは、オアハカ特産の民芸品や、おすすめショップを紹介します。