症状・病気
性感染症・STD 新着記事一覧(2ページ目)
HIV即日検査は本当に15分で終わるのか?
HIV即日(迅速)検査は15分で検査が終了し、検出感度も精密検査とほぼ同等です。即日(迅速)検査に必要な血液は2mlの採血ですみます。感染機会から3ヶ月以上経過後に検査を受けると確実な診断となります。3ヶ月も待てない方は、最短で2週間後から精密検査で調べることができます。また、パートナーと検査を受けることが大事です。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事朝、トイレに行くと排尿痛がする…もしかしたら性病?
朝、トイレに行くと排尿痛がする。もしかしたら、性病に感染しているかもしれません。性病の中で一番感染者数が多いのは、「クラミジア」です。クラミジアの代表的な症状は、排尿痛がする、性器がむず痒い、白っぽい透明な膿がでること。性病に感染していると思ったら、恥ずかしがらずにまず病院に行きましょう。放置していても、性病は自然には治りません。今では、1回服用すると完治するお薬もでています。
クラミジア感染症ガイド記事昔の病気だった「梅毒」が若者の間で急増中!
2011年~2013年の3年間で梅毒の感染患者が約2倍に増加しています。梅毒感染者の約80%が男性で、25歳~29歳に広まっています。近年の梅毒の特徴として、男性と性交する男性に広まっていること、HIV混合感染が目立つ事などが挙げられます。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事主な性行為感染症
外性器の病気は、主に性行為に関係するものと、性行為がなくても起きるものの2つに分けられます。まずは性病と呼ばれる主な病気の症状と治療法について解説します。
性感染症の感染予防・治療法ガイド記事尖圭コンジローマ、その症状と治療、薬
日本で初めて尖圭コンジローマ治療薬のベセルナクリームが発売されました。尖圭コンジロームは、10代後半~30代の若い人に多い性感染症です。治療の知識も合わせてご理解いただければと思います。
尖圭コンジローマガイド記事性器ヘルペスの感染原因、その症状と薬
性器ヘルペスの感染報告数は、女性はクラミジアについで第2位、男性では第3位と高い数値です。症状が数週間で消えてしまうため、治ったように見えますが、ウイルスは消えませんので受診と薬の処方を受けましょう。
性器ヘルペスガイド記事最近増えている性感染症 -淋病-
性感染症シリーズ第2弾として淋病をご紹介します。淋病もクラミジアと同様増えている性感染症です。ただ、症状が出ることが多く発見につながりやすいのが特徴です。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事最近増えている性感染症 -クラミジア-
感染しても症状が出にくく見過ごされがちな性感染症「性器クラミジア感染症」について、特徴、治療法、薬などをご紹介します。
クラミジア感染症ガイド記事