性感染症・STD 人気記事ランキング
2024年07月26日 性感染症・STD内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位クラミジア感染症とは……原因・症状・検査・治療法
【産婦人科医が解説】10~20代前半の女性を中心に増えている「クラミジア感染症」。性交渉によって尿道や子宮頚管、咽頭に感染し、自覚症状がないまま進行することがあります。治療の基本は抗生物質の服薬。クラミジア感染症の原因や男女別の症状・検査法、治療・予防法について解説します。
クラミジア感染症ガイド記事2位尖圭コンジローマの原因・症状・治療法・発症リスク
【産婦人科医が解説】20代の女性を中心に感染が広がっている「尖圭コンジローマ」。尖圭コンジローマは、性行為によりヒト乳頭腫ウイルス・HPV6型や11型に感染することで発症します。治療後の再発率が高く、子宮頸がんや母子感染など女性特有のリスクがある性感染症ですが、女性はワクチン接種により感染を予防することも可能。尖圭コンジローマの原因や症状、治療・予防法、発症のリスクについて解説します。
尖圭コンジローマガイド記事3位毛じらみ症(ケジラミ)はどこからか……原因・症状・治療法
【産婦人科医が解説】毛じらみ症(ケジラミ)の主な症状はかゆみのみですが、感染してすぐに症状が出ることは少ないです。毛じらみ症にかかった場合、セックスパートナはもちろん、家族単位で治療をしなければなりません。毛じらみ症の原因、症状、治療、予防法を解説します。
ケジラミ・淋菌感染症(淋病)・梅毒・HIVガイド記事4位朝、トイレに行くと排尿痛がする…もしかしたら性病?
朝、トイレに行くと排尿痛がする。もしかしたら、性病に感染しているかもしれません。性病の中で一番感染者数が多いのは、「クラミジア」です。クラミジアの代表的な症状は、排尿痛がする、性器がむず痒い、白っぽい透明な膿がでること。性病に感染していると思ったら、恥ずかしがらずにまず病院に行きましょう。放置していても、性病は自然には治りません。今では、1回服用すると完治するお薬もでています。
クラミジア感染症ガイド記事5位キスで感染する性病ってあるの?意外と知らないキス病
キスだけで感染する性病(正しくは「性行為感染症」)があることを知っていますか? 性器ヘルペス・口唇ヘルペス、咽頭クラミジア、咽頭淋病などの性行為感染症に注意が必要です。ここではキスしただけで忘れた頃に肝炎になる「キス病(EBウイルス感染症)」の症状、予防法について、詳しくご紹介します。
性感染症の感染予防・治療法ガイド記事6位「性器ヘルペス」の症状・治療法…初発・再発で違いも
【産婦人科医が解説】女性の性感染症の中で、クラミジアに次いで多い「性器ヘルペス」。症状は初発と再発、男性と女性で異なります。性器ヘルペスはウイルスに感染しても本人の自覚症状がないままパートナーに感染させてしまうリスクがある他、出産時の母子感染により赤ちゃんの生命を脅かす危険もあり、決して軽視できない病気です。性器ヘルペスの原因や症状、治療・予防法について解説します。
性器ヘルペスガイド記事7位トリコモナス腟炎の原因・症状・検査法…男性に感染の可能性も
【産婦人科医が解説】再発を繰り返しやすい「トリコモナス腟炎(腟トリコモナス症)」。主な感染経路は性交渉で、男性・女性ともに感染しますが、他の原因で感染する可能性も。自覚症状がない場合もあります。腟トリコモナス症の原因、症状、治療、予防法について解説します。
トリコモナス膣炎ガイド記事8位性病の「ブライダルチェック」って何をするの?
性病のブライダルチェックでは、性病全般を検査します。早期に病気を発見すれば治療も早く行うことができ、完治までの時間も短くなります。不妊を避けることもできるのでしっかり調べておきましょう。性病から不妊や子宮外妊娠、また母子感染ということもあるので、結婚前にお互いに調べておけば、二人の生活も安心してスタートできるでしょう。
性感染症の感染予防・治療法ガイド記事