スポーツ・レジャー
バレエ 新着記事一覧(11ページ目)
男性と踊るのなら、長い腕の男性と…
いつかは踊ってみたい男性とのグラン・パ・ド・ドゥ。男性に支えられてくるくるとピルエットが回れたら、さぞ楽しいでしょう。舞台で女性がピルエットで回される場合、たいていの女性はチュチュを着用していますので、男性との距離がチュチュ分は離れることになります。したがって、男性の腕は、長いほうが踊りやすくなります。
大人のためのバレエガイド記事石島 みどり青山バレエフェスティバル-Last Show-
今年3月末に閉館が決まっている青山劇場。1986年より2000年まで15回開催された『青山バレエフェスティバル』は劇場を代表する舞踊公演のひとつであり、最終公演となる今回はゆかりのダンサー・振付家が集い復活します。ここでは、『青山バレエフェスティバル』に長年出演し、佐多達枝振付作『ソネット』を踊る高部尚子さん、足川欽也さん、坂本登喜彦さんの三名にインタビュー! 作品、そして劇場への想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事足のポジションは5番? それとも3番?
バレエのレッスンを受けていて、「足は5番に……」 という指摘を受けた事がありますか? 多分、日本でバレエを習っている方なら、どなたもそういう指摘を受けていることと思います。バレエは5番が基本。それは誰でもご存知のことかと思いますが、大人リーナにも当てはまるのでしょうか? 足のポジションについて少し考えてみたいと思います。
大人のためのバレエガイド記事石島 みどり大人バレエの技術解説16 「ロン・ドゥ・ジャンブ」
バレリーナと言えばターン・アウト。脚を外旋して動きます。軽々と脚を回旋させながら軽やかに踊れたらどんなに素晴らしいでしょう。ターン・アウトを強化し、股関節の動きを滑らかにするのに必要不可欠な動きが、ロン・ドゥ・ジャンブ。ロン・ドゥ・ジャンブにはいろいろな動かし方がありますが、代表的な二つの動きについて考えてみましょう。
大人バレエのテクニック解説ガイド記事石島 みどりマチュー・ガニオ『美の饗宴』インタビュー!
パリ・オペラ座バレエ団エトワール マチュー・ガニオが、日本の伝統芸能・能と異色のタッグを実現! 2015年新春、能楽堂をステージに『美の饗宴』を繰り広げます。ここでは、来日を控えたマチューにメールインタビューを敢行! 上演の経緯と舞台への想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事沖香菜子『くるみ割り人形』インタビュー!
東京バレエ団の12月公演『くるみ割り人形』で、主演を務める沖香菜子さん。沖さんは入団5年目の24歳、大役への抜擢が続く同団の次世代スターです。ここでは、開幕に先駆け沖さんにインタビュー! 作品への想いと意気込みをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事田村一行『おじょう藤九郎さま』インタビュー!
大駱駝艦の拠点・壺中天(こちゅうてん)で、この冬上演を迎える田村一行振付『おじょう藤九郎さま』。青森県八戸地方の民俗芸能「えんぶり」を題材に10月に八戸市南郷文化ホールで上演し、好評を博した話題作が待望の東京初演を果たします。ここでは、開幕に先駆け田村さんにインタビュー! 作品の成り立ちとその想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事ジョゼ・マルティネズ インタビュー!
ジョゼ・マルティネズ率いるスペイン国立ダンスカンパニーが、この冬待望の来日を実現! マルティネズの振付作『天井桟敷の人々』を含む、世界に名だたる振付家の名作5演目を一挙上演します。ここでは、開幕に先駆けマルティネズにメールインタビューを敢行! 来日公演への想いをお聞きしました。
バレエ観劇の関連情報ガイド記事大人バレエの技術解説15 「バットマン・フォンデュ」
軽やかなジャンプで片脚着地し、動脚を高く上げる動きを想像してみてください。踊りに緩急のメリハリを与えてくれる動きがバットマン・フォンデュだと言えます。小さなジャンプから大きなジャンプまで、着地では必ずと言ってよいほどバットマン・フォンデュの要素が入っています。バットマン・フォンデュはアダージオからアレグロまで非常に幅の広い動きの中で使われます。バットマン・フォンデュについて考えてみましょう。
大人バレエのテクニック解説ガイド記事石島 みどりボリショイ・バレエ 記者会見リポート!
世界三大バレエのひとつ、ボリショイ・バレエが、約3年ぶりとなる待望の来日を実現! 公演を前に開かれた記者会見には、ウラジーミル・ウーリン総裁ほか主要ダンサーが登壇し、その意気込みを語りました。ここでは、会見の模様をお届けします!
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