海外旅行
フィンランド 新着記事一覧(6ページ目)
フィンランドの森で寝泊まりしながら野生動物ウォッチ
フィンランドの豊かな森の奥には、さまざまな野生動物たちが暮らしています。代表的なのはクマ、オオカミ、ヘラジカ、クズリなど。東部のロシア国境付近の森には、そんな野生動物たちを一晩中、白夜の下で観察したり撮影できるユニークな施設があります。自然愛好家や写真家の間で、今、注目を集めています。
フィンランドの観光ガイド記事ヘルシンキで日本人夫妻が営むデザイン雑貨店コモン
ヘルシンキの雰囲気ある路地に面したcommon(コモン)は、フィンランドに魅せられ渡ってきた日本人夫妻が開業した雑貨店です。メインで扱っているのは、日本のデザイン雑貨。「フィンランドに合うな、あったらいいな」と感じるものを市民に紹介する傍ら、店内には北欧生まれの商品やフィンランドで活躍する日本人デザイナーの商品も並んでいます。日本とフィンランドのデザインシーンを橋渡しする人気店の魅力を紹介します。
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事ヘルシンキにある建築家アールトのアトリエと自邸
ヘルシンキの中心街からトラムで20分ほどのムンッキニエミ地区には、20世紀のフィンランドを代表する建築家アルヴァ・アールトが自身で設計し、利用していた設計事務所のアトリエと自邸がそれぞれ残っています。どちらの建物もガイドアワーにあわせて行けば内部見学が可能で、学芸員による英語での詳しい解説も聞くことができます。アールト自身が毎日使っていた建築からは、心地よさの秘訣がたくさん見つかりますよ。
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事フィンランドのインターネット・Wi-Fi事情
旅先では、今やインターネットの利用は不可欠。IT先進国でもあるフィンランドでは、とりわけ公共の場での無料Wi-Fiスポットが普及しており、何らかのデバイスを持参すれば、快適にネット接続を行なう環境が整っています。旅行中に気軽に利用できるWi-Fiスポットや、ホテルでの接続タイプ、街なかでインターネットが利用できるパソコンの設置場所など、フィンランドのインターネット・Wi-Fi事情を紹介します。
フィンランド基本情報ガイド記事不朽のガラスブランド、イッタラのアウトレット店
ガラスデザインの老舗ブランドとして世界的に知られるイッタラ(Iittala)は、食卓をイメージのままに演出してくれる、シンプルながらも色鮮やかで、確かな機能性を持った商品の数々が魅力。アウトレット店には、イッタラ商品はもちろん、同グループに属するアラビア社やハックマン社の商品なども、ところ狭しと並びます。掘り出し物の見つけ方のヒントや、出会えればラッキーなユニークなB級品などについても紹介します。
フィンランドのお土産・ショッピングガイド記事色鮮やかなテキスタイル、マリメッコのアウトレット店
日本でも抜群の人気を誇るテキスタイルブランド、マリメッコの故郷はフィンランド。ヘルシンキ市内には、総本店やいくつかの大型店舗のほか、実際に生地を生産しているファクトリーに併設された、大規模なアウトレット店があるのです。フロア内には、一般開放もされているデザイナー御用達の社員食堂まで! フィンランド女性台頭の歴史の象徴とも言える輝かしいブランドヒストリーとあわせて、その魅力をご紹介します。
フィンランドのお土産・ショッピングガイド記事アールト色の展望レストラン、ラヴィントラ・サヴォイ
ヘルシンキ有数の老舗高級レストランに数えられるラヴィントラ・サヴォイの自慢は、ヘルシンキの中心街を見渡せる展望テラス席と、国民的建築家のアルヴァ・アールトがインテリアや家具デザインの一切を手がけた贅沢な店内空間。テラスで栽培される自家製ハーブで香りと彩りを添えた料理にも、フィンランド人らしい洗練されたデザインセンスが。何もかもにこだわりが光った、極上のグルメタイムを堪能できるレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事旧カレリアの面影を残す食堂、コンスタン・モョルャ
東フィンランド一帯のカレリア地方は、歴史的な伝承や文化の発祥地とされ、フィンランドの精神的故郷ともいわれるエリア。コンスタン・モョルャには、その中心都市であったヴィープリ(現在はロシア領)の漁港でかつて使われていた桟橋が移築され、インテリアもすべて往時に現役だった漁業道具や日用品ばかり。フィンランド人誰もが強くノスタルジーを覚える空間で、家庭的な郷土料理のビュッフェを堪能できます。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事絵画作品のような料理にこだわるレストラン、スピス
2012年にオープンしたばかりの気鋭のレストラン、スピスは、お店のインテリアから料理の盛り付けまで「北欧スタイル」を貫くのがコンセプト。メニューは年に何度も一新され、その盛り付けはまるで絵画作品がサーブされたのかと思うくらい細やかでアーティスティック。インテリアや食器だけでなく、料理そのものにも北欧スタイルを感じたい人にぴったりの、今をときめくレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事野趣満点のラップランド料理、ラヴィントラ・サーガ
ヘルシンキでも数少ないラップランド料理専門店のひとつ、サーガでは、普段はフィンランド人でもなかなか口にする機会のないトナカイのステーキや熊のスープなど、豪快でワイルドな北極圏の食材を味わえます。店内のインテリアやBGM、食器からは、古来北極圏で独自の文化を築いてきたサーメ民族の文化や暮らしぶりも垣間見え、五感全体でそのエキゾチックな世界を体験できるとっておきのレストランです。
ヘルシンキのグルメ・レストランガイド記事