スキルアップ
マネジメント 新着記事一覧(20ページ目)
相手を「主役」にするマジカルワード
使う言葉がちょっと違うだけで、相手に与える影響は大きく変わってきます。リーダーとして、あなたは今どのくらい言葉遣いに意識を向けているでしょうか?
ガイド記事新しい潮流-コネクティング・リーダーシップ
前回に続き、リーダーシップ論の新しい潮流と題して、ガイドの私が提唱する理論を提示したいと思います。それは「コネクティング・リーダーシップ」です。グローバルリーダー養成にどの企業も躍起になっていますが、その養成を意識したリーダーシップ理論の新しい切り口です。
リーダーシップの基本知識ガイド記事レピュテーションリスクとその防御策としての情報開示
リスク管理のその3として、近年高まるレピュテーション・リスクについてお送りします。レピュテーション・リスクとはいわゆる風評リスクのことですが、単なる人の噂が一企業の存続を危うくするような事態に陥れることもあるのです。また、近年続発する組織内に秘められた不祥事が内部告発で外に出るという事態は、最も危険度が高いものになります。レピュテーション・リスクの内容とその対策について解説します。
マネジメントの基礎知識ガイド記事相手が話したくなる黙り方とは?
あなたの沈黙の仕方、もしかして相手をますます黙らせてしまっていませんか? 今回は相手の話を促し、引き出す、効果的な黙り方のポイントをお伝えします。
ガイド記事組織の7S~その4「組織(Structue)」(後編)
「組織の7S」3つ目のS「組織(Structue)」の後篇は、代表的な組織のモデルパターンの解説を、最近時の新聞紙上で話題になった組織変更をひきあいにして分かりやすくお話します。パナソニックの2000年以降の二度にわたる組織変更はなぜおこなわれたか、アップル社はなぜ日本の家電メーカとは違う組織管理の下で発展を遂げることができたのか。さまざまな組織にまつわる疑問は理論を下に考えれば明確になってきます。
組織マネジメントとはガイド記事リーダーシップの新潮流―サーバント・リーダーシップ
先週末、ガイドの私が所属する学会の部会に参加しました。発表テーマが「リーダーシップ」だったので、リーダーシップの新しい潮流を把握することが主な目的でした。100名以上の方が参加され大変盛況でした。今回は新しい潮流として、サーバント・リーダーシップを取り上げます。
リーダーシップの基本知識ガイド記事リーダーは戦略と組織とを一体化せよ!
組織が先か、戦略が先か、組織論の中で永遠のテーマです。アメリカはまず戦略ありきの考え方、日本はまず組織、つまり、人ありきの考え方に立脚していると言えましょう。戦略から組織を考え、そのポストに相応しい方を置く考え方と、その人からどんなことができるかを考え、組織を柔軟に設計する考え方の違いです。
リーダーシップの基本知識ガイド記事ソニーとアップルの明暗を分けた21世紀型市場戦略とは
組織マネジメントとマーケティング戦略は切っても切り離せない関係です。そんなマーケティング戦略のなかで、対を成す代表的な考え方があります。それが、マーケットインとプロダクトアウトです。ソニーのトランジスタラジオとアップルのiPhoneを事例にこの用語を解説。日本の家電・電機復活の鍵が、そこにあるはずです。
マネジメント事例ガイド記事リスクマネジメント~その2「危険性」のリスク
リスク管理のその2は、「危険性」のリスクの内容と対応策について前回同様、具体例をまじえて解説します。また、組織におけるリスク管理の3つの段階に分けられるそのプロセスとポイントについても、分かりやすく説明します。
マネジメントの基礎知識ガイド記事オリンピックからセルフリーダーシップを考える
閉会した2014年ソチ冬季オリンピックを総括しながら、日本チームの選手を中心にセルフリーダーシップを考えてみたいと思います。期待されながら、金メダルを今回逃した女子ジャンプの高梨沙羅選手、女子フィギュアスケートの浅田真央選手、惜しくも今回もメダルに届かなかった上村愛子選手にはどうも共通点があるような気がします。
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