マネジメント
マネジメント事例
話題のニュースをケーススタディに、マネジメントの視点から考察します。
記事一覧
シャープを失敗に導いた戦略、「選択と集中」とは何か
ガイド記事
大関 暁夫二転三転あったものの、ようやく鴻海精密工業による支援が成立に向かった本格再建策を模索中のシャープ。自力再建すらできないほどの失策に陥った原因として、「選択と集中」戦略の誤りが指摘されています。90年代後半以降、我が国で注目される「選択と集中」戦略。我が国における成功事例から戦略の基本的考え方を抑えつつ、シャープ失墜の原因に迫ります。

ユニクロ苦戦!一言で語りつくせない価格設定の罠とは
ガイド記事
大関 暁夫アパレル業界の風雲児として急成長を遂げてきたユニクロが、ここに来て一転苦戦を強いられています。その身上である低価格戦略に陰りが見えて来たことが大きな原因とされていますが、価格戦略とはいかなるものであるのか。価格戦略と消費意欲の関係から、ユニクロ苦戦の原因とその打開策を探ってみます。

中小企業は大変だ…下町ロケットに見る資金繰りの苦労
ガイド記事
大関 暁夫池井戸潤の直木賞受賞作を原作としたテレビドラマ「下町ロケット」は、技術に優れた中小企業の苦労とそれを乗り越えるプライドの戦いを描き大ヒットしました。ドラマでも描かれた、研究開発型中小企業の資金調達の実態はどのようなものであるのか、銀行借り入れとそれ以外の方法の相違点を企業の使い勝手の観点から見てみます。

マネジメントから考える、傾きマンション事件の原因
ガイド記事
大関 暁夫世間を騒がせているマンション基礎工事におけるデータ改ざん問題。その現場実態が明らかになるにつれ、これは決して特異な問題ではなく、どこにでも起こり得る問題であることが徐々に分かってしました。組織論的にこの問題を紐解くのは、官僚制的組織という大組織にありがちな管理体制の弊害です。その用語解説も含めて、今回の問題の根本原因に迫ります。

ラグビー日本チーム躍進で実証!「成果の法則」とは
ガイド記事
大関 暁夫日本代表チームの予想外の大活躍に盛り上がったラグビー・ワールドカップ。ベスト8入りこそならなかったものの、これまで7大会で1勝しかできなかった日本チームが、今回はなんと3勝という快挙を成し遂げました。今回の躍進は成果へ導くとあるビジネス法則があてはまるのではないか。ビジネスにおいて成果に導く万能の法則を御紹介しつつ、ラグビー日本代表チーム躍進の理由を検証します。

五輪エンブレム問題に学ぶ、危機管理広報のポイント
ガイド記事
大関 暁夫東京五輪エンブレムの盗作デザイン騒動に端を発した問題は、結局デザイナー佐野研二郎氏によるデザイン取り下げで白紙撤回という結末になってしまいました。誰もが膨大なネット情報を手にできることで加速度的にエスカレートした世論の批判的論調が、当事者の危機管理広報対応の瑕疵を突いて、撤回に追い込んだ形とも見て取れました。今回の件から、ネット時代の危機管理広報のあり方を考えてみたいと思います。

東芝問題から学ぶマネジメント用語"ガバナンス"とは
ガイド記事
大関 暁夫不適切会計に揺れる東芝問題は、経営トップの関与が取りざたされるに至り、遂に歴代3人の社長が辞任に追い込まれる事態になってしまいました。一連の報道で大きくクローズアップされたのが、ガバナンスというマネジメント用語。一般に企業統治と訳されるこの言葉ですが、あるべきその内容とは何なのか。東芝が“ガバナンス欠如”とされる理由と合わせて解説します。

成功事例から見る、ビジネスモデルの基本とは
ガイド記事
大関 暁夫ビジネスモデルとは、事業展開を検討する際に「どこで儲けるか」の仕組みを考えることです。このビジネスモデルこそが、実は事業の成否や利益の多寡を左右し同業ライバルとの差別化を決定づけることもままあるのです。事業化において大きなポイントになる、ビジネスモデルの考え方を、その代表事例と共に解説します。

東芝粉飾問題に見るJ-SOX内部統制の課題点とは
ガイド記事
大関 暁夫東芝を巡る粉飾決算問題が世間の注目を集めています。本来上場企業には投資家保護の観点から、財務上の瑕疵を回避するような管理が義務づけられています。内部統制と呼ばれる監理がそれです。06年会社法施行に伴い鳴り物入りでスタートしたこのガバナンス監理が、東芝では十分に機能しなかったことでにわかにクローズアップされています。内部統制の基本説明と共に、東芝の粉飾問題解明のポイントを探ってみます。

家電大手3社の成功と失敗、リストラの本当の意味とは
ガイド記事
大関 暁夫家電大手のシャープが、15年3月期に2223億円という巨額の赤字を計上し、金融団の協力を前提に抜本的な経営再建が求められることになりました。シャープと言えば、国内家電冬の時代入りとも言われた2、3年前から、他の大手家電メーカーと時を同じくしてリストラを進めてきました。しかし結果的には、唯一リストラ効果が見えないのはなぜなのでしょう。あるべきリストラへの取り組みついて、家電業界を例に考えてみましょう。
