起業・経営
企業のIT活用 新着記事一覧(12ページ目)
ITの災害リスク対策
大雨、台風、地震など大きな災害や事故が起こると、IT環境が機能しない状況になることがあります。パソコンなどIT機器の最も大きな機能停止原因は停電。電力の供給が突然ストップしても、最低限の業務を遂行し、大事なデータを守るためのBCP(業務継続計画)策定が求められます。バックアップ体制の構築や予備機器の準備など、できるところから災害のリスクに備えましょう。
IT経営の基礎知識ガイド記事これは便利!無料のホームページテンプレート集
ブログやSNSよりも難しい印象のあるホームページですが、ある程度ホームページのレイアウトやデザインが出来上がっている状態からスタートできれば、作成・更新のハードルがかなり下がります。そこで今回は、無料で商用利用もできるテンプレート集をご紹介します。社内でホームページを作りたい場合はもちろん、専門業者に作ってもらう場合でも、デザイン料などを安く抑えられるメリットがありますので、ぜひ活用してください。
ガイド記事「情報管理の三本柱」でデータ流出を防ごう!
個人情報が漏えいする原因には、ウイルス感染や不正アクセスといった外的要因もありますが、紛失・置き忘れや盗難など、人的(内部)要因も少なくありません。企業側は、内部要因による情報漏えいをどう防げばいいのでしょうか。具体的な情報管理のポイントを、「ルールの策定」「利用者の把握・監視」「教育の徹底」という3つの柱に沿ってお伝えします。まずは現状ルールの再確認から、自社の情報管理体制を見直してみましょう。
IT経営の基礎知識ガイド記事ベネッセコーポレーション 個人情報漏洩事件
「進研ゼミ」、「こどもちゃれんじ」などを運営するベネッセコーポレーションで個人情報漏洩事件が発生。事件の概要と3つの対策についてみていきましょう。
セキュリティ/暗号化ガイド記事もしもの時に!SNS記事の削除を依頼する方法まとめ
SNS上で、自社や自社製品・社員に対する誹謗中傷や、個人情報の公開につながる記事・画像を見つけたとき、掲載した本人への直接連絡は、連絡先が判明している場合であっても、時間がかかったり、トラブルの元となることもあります。そこで、どこにどのように削除依頼をすればいいのか、代表的なSNSサービスを例に、問い合わせ先などをご紹介します。
セキュリティ/暗号化ガイド記事ネット上の自社ブランドを守る3つの方策
自社サイトを立ち上げる時に考えないといけないのがドメイン名。ドメイン名はインターネット上でのブランドになります。単純に社名のドメイン名を取得するだけではブランドが守れません。では、ブランドを守るにはどうすればよいのでしょうか。
システム運用管理ガイド記事逆転の発想、業務改善をシステムから考える
システム化は、業務の非効率的な部分や、改善すべき課題があるときに検討されるのが普通です。しかし、今回はあえて逆の視点から、すなわち手段であるシステムの側から、業務改善について考えたいと思います。例えば、日常業務の中でシステム化すべきポイントを探ったり、新しいサービスや機器の活用方法を考えることで、実際にシステムを導入・改修しなくても、業務改善のヒントが見えてくるはずです。ぜひ、試してみてください。
ガイド記事新入社員がやりがち!? ITトラブル回避策(後編)
ITマナーや情報セキュリティに関して、ルール化や研修を実施する企業も増えていますが、先輩たちには当たり前でも、新人にとっては、まだまだ慣れていないことが少なくありません。起こりうるITトラブルと回避策、そしてイザというときに会社が迫られる具体的な対応まで、事前に把握・共有しておきましょう。後編では、パソコン以外のIT機器・サービスに潜むリスクのほか、組織の一員としてルールを守る大切さにも触れていきます。
IT経営の基礎知識ガイド記事新入社員がやりがち!? ITトラブル回避策(前編)
ITマナーや情報セキュリティに関して、ルール化や研修を実施する企業も増えていますが、先輩たちには当たり前でも、新人にとっては、まだまだ慣れていないことが少なくありません。若い世代のITリテラシーを過信せず、起こりうるITトラブルと回避策を事前に把握・共有しておきましょう。前編では、私的利用をはじめ、主に会社のパソコンを「自分のパソコン」と同様に扱うことによって生じ得るトラブルと回避策をお伝えします。
IT経営の基礎知識ガイド記事利用登録企業が35万社を超えた電子手形
債権の内容を紙ではなくコンピュータで記録管理する電子手形「でんさい・でんて」が登場。大手企業は手形の印紙代などをコスト削減できるので取引先に電子手形を使うよう要請しています。ある日、取引先から「電子手形で支払ってもいい?」と問い合わせがくることになります。
IT関連法律の注意点ガイド記事