目の病気 新着記事一覧(6ページ目)

角膜は、いわゆる黒目部分で、表面は透明の膜になっていて光をよく通すようになっています。角膜に傷がつくと、細菌やウィルス、カビが侵入してしまうと角膜炎になります。

近年、お子様たちが、黒板は見えても、手元のノートが見えていないという、問題があるのをご存知でしょうか。成績低下や運動不足も、この目の状態のせいかもしれません。

近見視力検査は、学校の健康診断では義務化されていませんし、学校保健法を改正しなければならないため、即時の検査普及はむつかしいと思われます。

普段、眼を酷使しがちな現代人は、夕方や週末になると、なんとなくPCモニターの文字が読み取りにくい、遠くのものが見えにくいことが多いはず。これは夕方・週末老眼化現象です。

運転免許更新、健康診断など、明日には視力検査がある前日は、翌日をコンディションよく検査を受けるためのちょっとした気配りをしてはどうでしょうか。

自分が見える色の世界を、同じように他人が見ているとは限りません。眼科疾患の影響、先天的な色覚障害を持つ場合には、想像以上に異なる世界を見ていることがあります。今回は動画投稿サイトYouTubeで体験。

普段はなかなかじっくり見渡さない、眼科医院の検査室。繊細なしくみを持つ眼を検査するためには、高度で精密な機器が必要です。今回は検査室を訪れて、それぞれの役割を教えてもらいました。

「翼状片は、こわい病気ではないが、ある程度手術にリスクが伴う」と話すのは、横浜相鉄ビル眼科医院の大高先生。翼状片の手術方法について、質問してきました。

まぶたのピクピクにはじまり、けいれんで急に両まぶたが閉じてしまうトラブルで、歩行中に電柱や通行人にぶつかることもあります。この目の病気は、40代以上の女性に多いといわれています。

横浜相鉄ビル眼科医院の大高功（おおたか・いさお）院長。全国から患者さんが集まる、行列のできる眼科医です。そんな大高先生が語る「自信がある白内障手術」とは？