恋愛
セクシュアルマイノリティ・同性愛 新着記事一覧(2ページ目)
映画『人生は小説よりも奇なり』に見る幸せのかたち
3月は卒業シーズンですね。過去を振り返り、総決算し、未来へと向かって歩き出す…今月は、そんなイメージのコラムを3本、お届けします。イチ押しは、現在公開中の映画『人生は小説よりも奇なり』です。愛する人と一緒に暮らせなくなることのせつなさが胸に沁みつつ、一方で新たに生まれた愛に希望を見出せます。ぜひご覧いただきたい名作です。
LGBTガイド記事号泣必至の超名作映画『キャロル』
2月といえばバレンタイン。今月は愛をキーワードにコラムをいろいろお送りします。映画『キャロル』のレビューをはじめ、マドンナのゲイ愛、企業のアライの方たちの愛、ゲイ目線のミュージカル愛などなど。今月もボリュームたっぷりです!
LGBTガイド記事2016年、いい年にしましょう! 今年のLGBT展望
2016年最初の記事は、この1年がどんな年になるかを占うような内容でお届けします。と言っても預言者ではないので、こうなったらいいな、という希望的観測です。
LGBTガイド記事ゲイアプリが40億円以上の売上見込み!?
LGBT市場は日本国内だけでも約6兆円。これは、電通ダイバーシティラボが2015年に発表したデータです。しかし、「本当にそんなマーケットはあるのか?」という疑問の声もあがっています。海外ではどうなっているのか、世界で最も成功しているゲイアプリを基軸に解説したいと思います。
LGBTガイド記事林 康紀絶対に観てください! 橋口監督の映画『恋人たち』
橋口亮輔監督の7年ぶりとなる新作長編映画『恋人たち』の上映が始まりました。号泣必至。ゲイに限らず、世の中の理不尽さに苦しんだことのあるすべての人にとっての救いとなる作品です。今月は『恋人たち』のほか、渋谷区・世田谷区でパートナーシップ証明がスタートした件など、いくつかのトピックをお届けします。
LGBTガイド記事初開催!横浜レインボーフェスタ
すっかり秋めいてきた今日この頃、ついつい気分もおセンチになりがちですね。今月は関西レインボーパレード10周年のレポートや、もうすぐ初開催される横浜レインボーフェスタの情報、そして、二丁目(をはじめとする各地の)コミュニティの意義についてお届けしたいと思います。
LGBTガイド記事TVの「オネエ」とは違う?実際のLGBTにはNGな言動
最近テレビでよく見る、「オネエ」タレント。日本のテレビに出る「オネエ」たちは、笑いのネタとして消費されていますが、あなたの身の回りのLGBTには言うべきでないことがあります。とくに注意してほしい3つを挙げたいと思います。
LGBTガイド記事林 康紀歌川たいじさんの『やせる石鹸』で明日も元気に!
歌川たいじさんが満を持して世界に贈る処女小説『やせる石鹸』が発売されました! 笑えて、泣けて、励まされる。自分を信じて、明日も生きていける。本当に面白くて素晴らしい、極上のエンタメ小説の誕生です。さまざま生きづらさがあるタフな時代、こういう物語が必要とされているのではないでしょうか。今月は、『やせる石鹸』レビューをはじめ、いくつかのトピックについてコラムをお届けします。
LGBTガイド記事マイリー・サイラスが告白。パンセクシュアルって?
アメリカの有名なアーティストであるマイリー・サイラス、自身がパンセクシュアルだとカミングアウトしました。ELLE誌で初の告白をした後、MTVのVidep Music Awardsのステージで30名のドラッグクイーンダンサーとともにLGBTやパンセクを象徴するカラーリングの衣装でパフォーマンスを行い、注目されました。今回はその件に関して触れたいと思います。
LGBTガイド記事林 康紀“LGBT向けサービス”ほどウケない理由
ますます多くのメディアがビジネスにおけるLGBTの存在についてあげるようになってきています。企業からすれば、LGBTの人たちに商品やサービスをぜひ提供したいと考えるのは自然だと思います。しかし、LGBTにリーチするのはなかなか難しいのです。
LGBTガイド記事林 康紀