冠婚葬祭
暮らしの歳時記 新着記事一覧(15ページ目)
鏡餅とは? 由来や意味、飾り方・飾る時期
お正月には鏡餅――慣れ親しんだ風習ですが、改めて考えてみると疑問に思うことが多いはず。鏡餅とは何か、その意味や由来、飾り方や飾る時期の基本を紹介します。一体、鏡餅をなぜ飾るのか、なぜ鏡餅というのか、丸い餅を2段重ねる理由、鏡開きをするわけとは? 不思議だらけの鏡餅ですが、知ることでお正月の本意がわかります。
正月の行事・楽しみ方(年末年始)ガイド記事「笑う門には福来る」のことわざの意味や使い方、類語・四字熟語
人気のことわざ「笑う門には福来る」の意味や由来と使い方、同じ意味の四字熟語や似たことわざを解説します。「笑う門には福来る」は座右の銘、お正月や縁起の良いことばとしても大人気。英語訳もチェックしておきましょう。
粋な振る舞い・和文化の楽しみ方ガイド記事「天高く馬肥ゆる秋」とは? ことわざの意味とじつは怖い由来
「天高く馬肥ゆる秋」ということわざは秋の素晴らしさを表す意味で使われていますが、なぜ馬が登場するのでしょう? このことわざには怖い由来があり、秋になるとやってくる敵を警戒することばでした。今と昔では全然違う「天高く馬肥ゆる秋」の意味、由来、使い方について解説します。
秋の行事・楽しみ方(9~11月)ガイド記事土用餅とは?「土用の丑の日」の食べ物、鰻を食べる以外にもある様々な風習
土用の丑の日に食べるものといえば「鰻(うなぎ)」と言う方が多いでしょう。でも、土用の行事食はうなぎだけではありません。「土用餅(どようもち)」「土用蜆(どようしじみ)」「土用卵」「瓜」「梅干し」「うどん」「土用の虫干し」など、土用の丑の日の様々な食べ物や風習をご紹介します。
夏の行事・楽しみ方(6~8月)ガイド記事夏越の祓に「茅の輪くぐり」を楽しむ!由来・意味やくぐり方の作法
「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、6月末に半年分のけがれを祓い、後半もよい日々になるよう祈願する行事。別名「夏越大祓」「茅の輪(ちのわ)くぐり」と呼ばれる夏の風物詩です。由来・意味、茅の輪のくぐり方、「水無月」という食べ物の風習、期間限定の御朱印がもらえる東京の神社などを紹介します。
夏の行事・楽しみ方(6~8月)ガイド記事浴衣帯の結び方「姉さま結び」「ヤの字結び」で大人っぽく!
人気の「姉様結び」と「矢の字結び」の帯結び・着付けのしかたを、写真付きで分かりやすく解説。大人っぽくおしゃれに浴衣を着たい方、定番の文庫結びに飽きた方におすすめです。「姉さま結び」はお太鼓の変形なのできちんと感が出せ、「ヤの字結び」は貝の口に似ているので車や椅子に座っても着崩れません。
夏の行事・楽しみ方(6~8月)ガイド記事必ず千羽必要?処分方法は?「千羽鶴」の意味や願い・歴史、素朴な疑問も解説
日本人には馴染みのある千羽鶴。お見舞い、応援、平和など何かを祈願する際に千羽鶴がつくられるのはなぜでしょう? 折り鶴の意味や願い、歴史、平和のシンボルになった理由など、千羽鶴にまつわる基礎知識をご紹介します。
粋な振る舞い・和文化の楽しみ方ガイド記事暑気払いとは?時期はいつ?意味・挨拶・食べ物、納涼会との違い
暑気払い(しょきばらい)とは、いつ頃の時期に、何をしたらいいのでしょう? 意味や由来とともに、挨拶に使える言葉や、食べ物、知恵や楽しみ方をご紹介します。暑気払いを夏の飲み会計画の目安や口実としてもOK。納涼会との違いもチェックして、暑い夏を元気に過ごしましょう!
夏の行事・楽しみ方(6~8月)ガイド記事なぜ日本人は初物好きなの? 初鰹で寿命がのびる?
「初鰹」「新茶」といえば食指が動く日本人。なぜ初物が好きなのか? 初鰹を食べると長生きするってホント? 初物好きの理由がおもしろく、日本人が“心”と“体”で食べ物に接していることがわかります。
春の行事・楽しみ方(3~5月)ガイド記事雛人形の処分方法 ーもう飾らない人形の供養・リサイクル・寄贈ー
3月3日・ひな祭りといえば雛人形ですが、雛人形は子どもが成長しても飾るものなのか、思いきって処分したい場合にはどうすればいいのか、悩みますよね。そこで今回は、雛人形を飾る期間、処分方法、人形供養、リサイクルする方法などについて説明します。
春の行事・楽しみ方(3~5月)ガイド記事