日本でも「イースター」の認知度があがってきましたが、いったいどんな日なのでしょう? なぜ卵を飾ったりするのか、わからないことが多いですね。そこで、イースターの由来や楽しみ方、日本のイースター事情を紹介します。

イースターエッグ

イースターといえば卵。どうしてペイントして飾るのでしょう?


イースターとは? 

イースターは、日本語でいうと「復活祭」。十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが復活したことを祝うお祭りで、キリスト教においては最も重要な行事です。

また、春になり、冬眠していた動物たちが活動し始め、枯れていた植物がよみがえってきたことを祝う、春らしいお祭りでもあります。

復活祭を英語で表した「Easter」(イースター)は、春の女神「Eoster」(エオストレ)や春の月の名前「Eostremonat」(エオストレモナト)に由来するといわれており、春の祭りとイエス・キリストの復活のイメージが結びついたと考えられています。ちなみに、春の女神は太陽とともにやってくるため、太陽が昇る東を「East」(イースト)と呼ぶようになりました。


イースターはいつ?

イースターは「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」とされているので、毎年日付が変わります。なお、この場合の春分の日は3月21日に固定されており、満月もキリスト教の教会暦によるため、日本の春分の日や満月の捉え方と合致しない場合もあります。2016年は3月27日、2017年は4月16日、2018年は4月1日です。

※上記はカトリックやプロテスタントなどの西方教会の日付。東方教会ではユリウス暦をもとに計算するため日付が異なります。

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