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ロック・ポップス 新着記事一覧(7ページ目)
ブランキー・ジェット・シティ「C.B.Jim」
浅井健一、照井利幸、中村達也による、ブランキー・ジェット・シティ。繊細ながらも辛辣な独特の詩と独特の歌声を、超絶テクニックの攻撃的ともいえる演奏に乗せる彼らの音楽は、はまったら抜け出せない魅力があります。こんなバンドは日本にはいなかったはず。中でも名曲揃いなのがこのC.B.Jimです。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事第一線で活躍し続けていたREMの名盤 「GREEN」
1988年にリリースされたREMのGreen。REMは2011年に突然の活動休止宣言をするまでメジャーストリームを歩み続け、独自の世界を貫き続けた硬派な人気バンド。ずっと第一線で活躍し続けていたバンドのエポックメイキング的な作品「Green」は80年代を代表する名盤だと思います。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事予想を越えた快心作!ビリージョエル「Glass Houses」
「グラスハウス」は全米アルバム・チャートで6週連続1位となった、ビリー・ジョエルにとって2作目の「1位獲得」アルバムです。今作では本来彼がやりたかったロックンロールを主軸に、様々な側面も見出せるアルバムとして、今でもファンに支持されている快心作です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事トム・ウェイツのギター・アルバム 「Rain Dogs」
ピアノの弾き語り形式で唄っていたトム・ウェイツ、「レイン・ドッグ」はそれまで以上の「ギター・アルバム」としての評価がされています。訳ありなアメリカ人達の日常を、ワン・アンド・オンリーな声と作風、ピッチのずれたギター感覚で表現し、妙な一体感を帯びて聴く者を魅了してくれます。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ジョン・レノン遺作アルバム「ダブル・ファンタジー」
ジョン・レノンとオノ・ヨーコとの共作アルバム。内容はジョンとヨーコの楽曲が交互に並ぶ構成で、「男女の会話」といった趣になっています。このアルバムがジョンの遺作となり、皮肉なことにアルバムセールスに反響を呼び、全英・全米で1位を獲得、1981年度グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ロックの流れを作った発展的作品!「Sandinista!」
ザ・クラッシュの4作目のスタジオ・アルバム「サンディニスタ」は80年の暮れにリリースされ、3枚組、各面に6曲ずつの計36曲収録、しかもほぼ1枚分相当の格安な値段で販売されたことで話題となりました。先手を打って新しいロックの流れを作った発展的作品です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事ドナルド・フェイゲンの傑作作品 「The Nightfly」
ドナルド・フェイゲンの初のソロ・アルバム「The Nightfly」。コンセプトはアメリカ東海岸のとある街の出来ごと、1950年代以降の情勢に関する楽曲が中心です。クールで皮肉めいた内容ながらも、どこかノスタルジックで温かみも感じる、大人の描くメルヘンのような作風。また名うてのミュージシャンを集め、一つ一つの音作りにこだわり完璧な演奏を要求しています。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事U2のグラミー賞受賞アルバム「ヨシュア・トゥリー」
アイルランドの世界的ロックバンドU2による5作目のアルバムです。全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界でのセールスは2000万枚以上、グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得しています。従来の彼らには無かった色彩と緩急さを構築させてしまったところが大きな特徴です。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事日本人の心にもストンと落ちる名曲揃い「Everything」
1988年リリースのバングルスの3枚目のアルバム「Everything」。バングルスは、1981年にロスで結成された女性4人組のバンドです。このアルバムは全体的に甘さと切なさが漂うマイナー調の曲が多く、日本人の心にもストンと落ちる感じの名曲ぞろいです。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事カーディガンズの甘くて爽やかなアルバム 「Life」
歌声もルックスもとってもキュートでチャーミングなスウェーデンの男女5人組バンド、カーディガンズ。このアルバムは彼らの2作目、独特のスウェーディッシュ・ポップらしさがあふれる、軽くて甘くて爽やかな曲が揃い、耳に心地よい一枚。全く新鮮さが薄れていないのも魅力的です。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事