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ロック・ポップス 新着記事一覧(7ページ目)
ニールヤングのソロアルバム「After the Gold Rush」
今作はニール・ヤングが発表したソロ・アルバムで、弾き語りをベースにした曲が多いのが特徴。トラディショナルな響きを大事にしつつも、時代ごとに斬新なサウンドも器用に取り入れる二面性を持ち、常に時代と共に最良な答えを模索し続ける彼の社会的姿勢、今尚変わらないのが魅力です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事ジャニス・ジョプリンの歌唱力を堪能!「パール」
「パール」はジャニス・ジョプリンの遺作です。独特なハスキーボイスとブルース感覚を最大限に活かす意味で、それまで続けていたバンドメンバーを総入れ替えし、最強のバックバンドを始めました。稀代なフィメール・シンガーの奔放な歌唱力が、この一枚で十分堪能できます。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事原始的な響きの秀作作品!ドクタージョン「ガンボ」
ドクター・ジョンによる5作目のアルバム「ガンボ」。ニューオーリンズの著名なR&Bアーティストのカバー曲が大部分を占め、ニューオリンズ音楽の入門書的内容となっています。アメリカ南部の混血音楽を凝縮させ、かつ誰でも素直に楽しめるような手軽さが高い評価を得ています。アメリカン・ポピュラー・ミュージックの最も原始的な響きが感じられる秀作です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事ロックに新たな未来を見出した「明日なき暴走」
ポピュラー音楽が多彩になり始めた1975年に、ブルース・スプリングスティーンがリリースした「明日なき暴走」により、ロックンロールは新しい未来を見出したと言われました。只ひたすらリズムをくねらせ、したたかにバック演奏に徹する中で膨大な歌詞を盛り込んだ唄は、かつて見た事も聴いた事もないようなものでした。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事空前の大ヒットを記録!キャロルキング「Tapestry」
「Tapestry」はキャロルキングのセカンドアルバムです。302週連続でトップ100をキープするなど、大ヒット&ロングセラーを記録した名盤。現在でも多くの人に愛され、世界中での販売枚数は2200万枚という記録を誇っています。一度は耳にしたことがある曲が詰まった珠玉の名作です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事日本のロックの歴史を変えた「はっぴいえんど」
はっぴいえんどはわずか4年に満たない活動期間でしたが、伝説のバンドとして今も多くの人を魅了しています。ファーストアルバム「はっぴいえんど」は40年以上も前にリリースされましたが、今聴いても斬新。美しいメロディとセンチメンタルな歌詞が心地よく耳に入ってきます。今でもカバーするミュージシャンが後を絶たないほど支持される作品です。
国内ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事「Pineapple」
南国をイメージした夏、そして海がテーマの松田聖子の5枚目のアルバム。彼女が今の歌手たちと違うのは、歌を聴いているとその情景が目に浮かんでくるところ、そして季節感。ただのぶりっこアイドル歌手ではない、アーティストとしての聖子の歌にぜひ注目して聴いてほしいです。アルバムの中で起承転結のストーリーができているという構成も秀逸です。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事有名アーティストも多数参加!松田聖子「ユートピア」
松田聖子7番目のアルバムは、夏がテーマ。前回の夏のアルバム「Pineapple」に比べ、タイトルに外国の地名が出てきてよりスケールが大きくなっています。作詞は、聖子自身と松本隆。作曲には有名アーティストに加え、当時の各ジャンルの人気アーティストが参加しているところに驚きです。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事松田聖子のアンニュイなアルバム 「The 9th Wave」
松田聖子の11番目の夏のアルバムです。今までのアルバムと違うところは全体にわたって流れるアンニュイ感。詞や音に深みが出て、曲のバラエティも豊かになっています。それまでほとんどの曲を作詞していた松本隆、作曲のユーミンは参加しておらず、才能あふれる女性ミュージシャンが数多く参加しています。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事松田聖子の復帰作アルバム「SUPREME」
結婚のため活動休止していた松田聖子の復帰作であり、産休中にレコーディングされたアルバムです。松本隆による全曲作詞で、作曲には当時の旬のアーティストが集結しています。成熟したアーティスト、松田聖子のアルバムという感じです。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事