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ロック・ポップス 新着記事一覧(6ページ目)
スマッシング・パンプキンズの超大作アルバム
スマッシング・パンプキンズの95年にリリースされた2枚組全28曲の超大作「メロンコリーそして終りのない悲しみ」です。製作に約2年を有し、当時のバンドが充実しているからこそ可能となった完成度を誇っています。国内外の様々な賞を受賞したアルバムです。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事プライマル・スクリーム 「スクリーマデリカ」
ボビー・ギレスピーとジム・ビーティによって結成された「プライマル・スクリーム」。1991年に発表した「スクリーマデリカ」は、彼らの3枚目にあたるアルバムです。複数のプロデューサーを迎え入れ、狭義のカテゴリーを飛び越えたジャンルレスな作風、その後のバンドの傑作として知れ渡った大作です。
海外ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事サザンオールスターズ 「Young Love」
国民的バンド、サザンオールスターズが1996年に発売した12枚目のオリジナルアルバムです。ロックファン、一般の人、サザンファンの期待に応えた、サザンを語る上で重要な1枚です。セールスも約250万枚を記録し、サザン史上最も売れたオリジナルアルバムとなっています。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事これぞユニコーン!セカンドアルバム「PANIC ATTACK」
当時のバンドサウンド路線を踏襲しつつ、歌詞やメロディ、そしてPVに、ユニコーンらしさが垣間見えるセカンドアルバム。ユニコーンのアルバムの中では、キャッチーな名曲が並ぶ。全11曲の中にいわゆる捨て曲はない。楽曲の順番も含めて、ユニコーンのアルバムである。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミガイド記事日本のロック史に残る、THE YELLOW MONKEY「SICKS」
THE YELLOW MONKEYの6枚目のオリジナルアルバムです。洋楽ファン、邦楽ファン問わずに支持を得て、双方の交流の場のような存在になりました。いまだに様々な音楽雑誌やロックファンの間でも、「最高傑作」との呼び声が高い日本のロック史に残るアルバムです。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事Spiral Lifeの最高傑作 「FLOURISH」
元BAKUの車谷浩司と石田小吉からなるユニット、Spiral Lifeが1995年に発売したアルバムです。3枚目にして最後のオリジナルアルバムとなった作品。様々な種類の音楽が入り乱れ、それらの質をこれだけ高く保っているアルバムは、日本には他に無いのではないでしょうか。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事青春を思い出す1枚!坂本九 「九ちゃんの歌」
この坂本九のアルバムは、デビューしてから3年の間で愛された曲を集めた1枚になっています。20代前半という年ながら、その高い音域から低い音域を顔色一つ変えずに歌いこなしているところが坂本九の凄い部分。日本人の心だけではなく、彼の歌声とメロディーは海を越えてアメリカ人のハートまで掴んでは離しません。
国内ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事名曲揃いのラストアルバム!ユニコーン「SPRINGMAN」
1993年の解散前のラストアルバム。リーダーが脱退し、「いよいよ解散か」という雰囲気の中で発表された作品。他のユニコーンのアルバムでさえない、どれもがおすすめな名曲揃いのアルバムです。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミガイド記事スターの地位を獲得へ!フリートウッドマック「噂」
フリートウッドマックの「噂」は1977年に発売され、彼らをスーパースターの地位へと押し上げたアルバムです。スティービィーの哀愁があるかすれ声と切ないメロディは、今まで聞いていた歌謡曲とは違う、不思議な、心揺さぶられる感情を与えてくれます。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事時代を超える名盤、FISHMANS「空中キャンプ」
バンドの中心であった佐藤伸治の突然の逝去によって活動を停止したFISHMANS。彼らの奏でる音は、まるで空中を浮遊するような感覚で、歌詞に乗って時間を漂うことができる不思議な魅力のある音楽です。きっと何十年経っても、古さも新しさも超越しているだろうと思える音楽で、彼らの最高傑作ともいえる「空中キャンプ」は時代を超える名盤です。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事