エンタメ
ロック・ポップス 新着記事一覧(6ページ目)
The Beatlesのベストアルバム「赤盤・青盤」
ビートルズの解散後に発売されたベストアルバムです。1stシングルの「Love Me Do」から解散直前のシングル「Let It Be」を聴くことができます。「1962-1966」「1967-1970」のどちらのアルバムも2枚組で、それぞれ「赤盤」「青盤」と呼ばれています。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事ポップスの女王の新境地!マドンナ「TrueBlue」
1986年に発売されたマドンナのセルフプロデュースアルバムで、近作で本格的に才能を開花させました。全曲で作詞作曲に関わり、歌唱法も曲によってかなり変化させているなど、音楽性に対するこだわりも見られます。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事L'Arc~en~Cielの転換期になった作品 「True」
ラルク・アン・シエルにとって初のオリコンチャート1位を獲得したアルバムで、初のミリオンセラーを達成した作品。外見で「ヴィジュアル系ロックバンド」と呼ばれますが、繊細で優しい音楽性を持っていることが感じられます。ロックやヴィジュアル系は苦手という方にもおすすめしたい1枚です。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事デビューアルバムが世界的ヒットに!「The Doors」
ザ・ドアーズのデビューアルバム。60年代の西海岸では、ガレ-ジ系のロックバンドが無数に存在し、一部の熱狂的なファン達にだけ共有されていました。その一部と思われた表現技法が、あっという間に世界的なヒットへと繋がった稀な作品です。60年代の重要なロック・アイコンとして圧倒的なパワーとエネルギーを放出させていく、そんなきっかけとなるアルバムです。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事ジャニス・ジョプリンの輝きが見れる「チープスリル」
ジャニス・ジョプリン事実上メジャー・デビュー作で、当時待望されたアルバムの一つでした。稀代のシンガーが、最も純粋に音楽と戯れ、抒情と希望を信条にしていた頃で、その輝きが垣間見れます。定番な曲目でさえも、彼女の手に掛かれば、等身大な一人の女の意地みたいなものに聞こえてきます。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事初々しい頃のボブディラン作品「追憶のハイウェイ61」
長年のキャリアの集大成を追い始めているボブ・ディラン、彼がまだ初々しい頃の65年に発表した代表作品の一つ「追憶のハイウェイ61」です。彼の未来に向けた意思表示など、本人なりのこだわりや画期的な内容を惜しみなくつぎ込んだ事でも知られています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事高い評価を得ていたグレイトフル・デッドのデビュー作
グレイトフル・デッドのファースト・アルバムです。デビュー前から西海岸サンフランシスコのアンダーグラウンド・シーンで高い評価を得ていたバンドだったと言えます。ちょっと地味な曲目で、殆どが昔からのブルース等のカヴァーですが、ただ単にコピーしたようなものではなく演奏力と表現力等は既に完成されています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事ストーンズの新しい方向性 「ベガーズ・バンケット」
このアルバムに収められた曲目は、後々のストーンズにとっても重要な位置を示すものとなり、いくつかの曲目はバンドの新しい方向性として扱われました。バンドの評価を回復させる事に効果をもたらす一方、彼らのルーツ・ミュージックへの回帰が試みられ、それを高く評価したリスナーや批評家もいました。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事芸術に拘る個性派ロック!Velvet Underground & Nico
芸術的要素、美的脚色に拘った個性派ロックンロールバンドのアルバムが「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」。通常のバンドサウンドにノイズやヴィオラ等の音も導入され、様々な実験性も垣間見れる作品です。全く売れなかったものの、時代の流れと共に今や高い評価をされています。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事世代を超越した出来栄えに「マイ・ジェネレーション」
殆どの世代に素直に受け入れられ、しかも聴くたびにその斬新さと迫力を認識出来る、そんな珍しいアルバムがTHE WHOのファーストアルバム「マイ・ジェネレーション」。キース・ムーンのドラミングと、ジョン・エントウィッスルのベースラインが調和し、世代を超越した出来栄えとなりました。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事