エンタメ
映画 新着記事一覧(64ページ目)
狼たちの午後
名優アル・パチーノの若かりし頃を代表する作品です。1972年ニューヨーク州ブルックリンで実際に起こった銀行強盗および籠城事件を題材に、名匠シドニー・ルメットが切り開いた斬新なクライムムービーの傑作です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事「スティング」を観て、だまされる快感を味わう!
『明日に向って撃て!』(69)に続いて、監督ジョージ・ロイ・ヒル、主演ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードのトリオが作り上げた快作コメディです。ギャング組織に仲間を殺された下っ端詐欺師のフッカーは、大物詐欺師のゴンドルフと組んで、組織のボスのロネガンへの復讐を企てます。この映画は観客をだますことに腐心して作られているので、実際に見て、だまされる快感を味わって笑ってください。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事『激突!』スピルバーグの日本デビュー作
原作者は、不条理な恐怖を描くことを得意とするリチャード・マシスン。もともとはテレビムービーでしたが、あまりの出来の良さから日本では劇場公開されました。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事甘酸っぱくもほろ苦い一夜を描いた青春映画
カリフォルニア北部の小さな田舎町、東部の大学へ進学するスティーヴとカートは、故郷で最後の夜を楽しもうと仲間のテリーとビッグ・ジョンと共に街に繰り出す。そして、その夜4人それぞれが経験する、甘酸っぱくもほろ苦い一夜を描いた青春群像映画です。個性もバラバラの4人は朝を迎えた時どんな風に変わったのでしょうか?このジャンルの映画の原点にして最高傑作です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事過ちを繰り返すアメリカを描いた「ディア・ハンター」
「ディア・ハンター」は、普通の日常を送っていた人たちが、戦争に巻き込まれていく、でも、その中で精いっぱい生きていく様を描いた映画です。反ベトナム戦争だと思いますが、今のアメリカにも通じることで、アメリカは過去の過ちを繰り返しているんだと、改めて考えさせられます。実力派俳優がすばらしい演技をしている所も見どころです。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事心に残る佳作!ベテラン海兵と新米海兵の友情物語
ベテラン海兵二人が万引きでつかまった新米海兵を護送することになるのですが、その道中で生まれる三人の友情、心の動き、護送する間の短期間のお話。楽しくて、でもちょっとせつなくて地味ながらもなんだか心に残る佳作です。若き日のジャック・ニコルソンの珍しく抑えた演技と、コメディタッチでありながらもアメリカンニューシネマらしいシュールさと哀愁のあるヒューマンストーリーです。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事若者の成長や青春を描いた新感覚の西部劇「男の出発」
この映画は、16歳の少年ベンがカウボーイを志願し、“カルペッパーさんのキャトル・カンパニー”の一員となるのですが、やがてカウボーイとしての生活や銃のむなしさに気付いて母のもとへ戻るというもの。西部劇というよりも若者の成長物語や青春映画の趣があります。1970年代に入ると西部劇の時代は去っていましたが、この作品は新感覚で作られた西部劇の佳作です。
口コミでおすすめの青春映画(洋画)投稿記事暖かい涙と余韻が残る名作映画「フォローミー」
イギリス上流階級に属する公認会計士チャールズはアメリカ娘べリンダと恋をして結婚。しかし価値観の違いからべリンダは夜遅くまで帰って来ないようになります。チャールズは浮気を疑い、探偵クリストフォルーに10日間の調査を依頼する……。観終わったあとにほっこりと暖かい涙と余韻が残る名作です。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事ジョン・ベルーシの怪演に脱帽!「アニマルハウス」
アメリカの大学に存在する学生クラブを巡るドタバタコメディなのですが、今は亡きジョン・ベルーシの怪演が何よりの魅力。やっぱりただものじゃないなぁという、はっちゃけた演技は脱帽ものです。ケビン・ベーコンやティム・マシスン、トム・ハルスやのちの大スターが脇役で出演しているのも見逃せません。いかにもアメリカなドタバタコメディなのですが、この映画のパワーはすごいなと感心してしまうほど元気な映画です。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事オツな誰も死なない犯罪映画「ホット・ロック」
アフリカの某国から、博物館にあるダイヤの強奪を依頼されたドートマンダー。彼は3人の仲間を集めて博物館に押し入り、見事強奪に成功します。ところが、ひょんなことからダイヤは警察から銀行へと移動し、彼らはその後を追うことに。「アフガニスタン・バナナ・スタンド」という不思議な言葉がキーワードになりますが、この映画を見た後は忘れられない一言になるはず。ぜひ確かめてみてください。
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