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映画 新着記事一覧(64ページ目)
現代アメコミヒーロー映画の原点「バットマン」
人気が落ち込んでいたバットマンを見事に復活させた、ティム・バートン監督による初期3作品の第一作目。ジャック・ニコルソン演じるジョーカーは、バットマンと表裏一体、影の主役でもあるんです。ジョーカーは完全な狂人であるものの、犯罪者の割に何処となく笑えて、何となく憎めません。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事トロッコ型のジェットコースターで魔宮の冒険へ!
インディ・ジョーンズシリーズの第2作目。本国アメリカでPG-13制定の切っ掛けとなった作品なので思わず顔を顰める場面もありますが、あの軽快な音楽とシリアスな中にもコミカルなインディの活躍する姿があれば、それだけで楽しくなってきます。そして最後はもちろんハッピーエンド。見ていてスカッとする映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事インディ・ジョーンズのルーツが明らかに!
この映画の魅力は何と言ってもハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズとショーン・コネリー演じるインディの父ヘンリー・ジョーンズ親子の掛け合いに尽きます。コミカルでほのぼのとした2人のやり取りはまるで息の合った漫才コンビを見ているかのようで、笑いが止まりません。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事香港3大スター共演のカンフーアクション・コメディ
コメディ要素が強いジャッキー作品の中でも、さらにコミカルで作品全体が底抜けに明るいのが魅力。サモ・ハン・キンポーが監督をしていることと、舞台が情熱の国スペイン・バルセロナという相乗効果で、最初から最後まで笑顔が絶えません。香港3大スターの競演で、カンフー・アクションがこれでもかと見られる作品です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事エディ・マーフィの出世作「ビバリーヒルズ・コップ」
デトロイト市警で問題ばかり起こし、上司にも見放されつつあるアクセル刑事に扮するエディ・マーフィ氏は、この作品をきっかけに俳優として大ブレイク。アクセル刑事は周囲の人を言いくるめるのが非常にうまく、誰もが耳を傾けてしまいます。ビバリーヒルズ警察の人々が、彼の破天荒な言動に巻き込まれていく様が、とても面白い作品です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事ビリー刑事の大変身に注目「ビバリーヒルズコップ2」
アクセル刑事と共に活躍した、ビバリーヒルズ警察のビリー刑事。前作では上品で頼りなく、どこか天然ボケのような印象がありました。今作ではずいぶん性格が変化していますが、天然ボケの振る舞いは相変わらず。作品全体を通して、「前作とは変わったビリー刑事。しかし、どうしても変わることができないポイント」に注目すると面白いです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事人の体内で大冒険!「インナー・スペース」
実験トラブルから、人間の体内に入ってしまった潜航艇のSFアドベンチャー。見る人を笑わせようとしているストーリーで、どんどん面白おかしく展開していきます。少ししんみりとするようなストーリーもしっかり盛り込まれていて、笑いでスッキリ晴れ晴れしつつ、心温い気持ちになっているのではないでしょうか。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事デヴィッドリンチの独特な世界観「ブルーベルベット」
恐ろしい程に平和なアメリカの田舎の風景を描いていますが、それが一転して、人間の片耳を発見し、映画は耽美と頽廃の別世界へと誘います。奇怪な登場人物が描かれ、デヴィッド・リンチの独特な世界観をみることが出来る作品。人間にはいつも表面とは別の裏の世界があるということを示す、デヴィッド・リンチらしい感じがする終わり方です。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事ヴァンパイアが棲みついた街で奮闘「ロストボーイ」
ヴァンパイアが棲みついた街に引っ越してきたサムとマイケルの兄弟。マイケルがヴァンパイアにされたことで、エドガー&アラン兄弟と共にハンター稼業へ突入、というのが大まかなストーリー。装備は心許なく、知識もない状態でヴァンパイアと戦おうなんて無謀もいいところなんですが、彼らの奮闘ぶりが可愛いんです。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事「エレファント・マン」に心の美しさを学ぶ
身体が変型する病気を患ったジョゼフ・ケアリー・メリック氏の半生を描いた映画です。見世物小屋で出会った外科医のもとに引き取られたメリック氏は、外科医やその婦人たちと接するにつれて、閉ざしていた心を開いていきます。「心のあり方」の大切さを考えさせられる作品です。
口コミでおすすめのドキュメンタリー映画(洋画)投稿記事