輸入車 新着記事一覧(13ページ目)

ディーゼルの不正問題から2016年は巻き返しの年にしたいフォルクスワーゲン。日本では当該車両の正規輸入はないが、大きく販売台数を落としている。そんな中、11年ぶりにフルモデルチェンジとなった輸入ミニバンの新型ゴルフ・トゥーランはどんなモデルに仕上がっているのだろうか？

フェラーリの中核モデルであるV8ミッドシップ2シーターが488へと進化し、ついにターボエンジンを搭載した。新型といっていいほどアップデートされた、ハードルーフのスパイダーをイタリアで、クーペのGTBを日本でじっくりと試乗しました。驚くべき絶対性能、“ターボ・フェラーリ”の走りとは？

3代目となる新型Vクラスが登場。メルセデス・ベンツのファンのみならず、日本の大型ミニバンでは飽き足らないという層にとって最も気になる輸入・大型ミニバンだ。クリーンディーゼルエンジンや最新の安全装備など見どころは満載。

ジープ・レネゲードの兄弟車といえるFIAT500Xが登場。ひと目でFIAT500の兄貴分とわかるデザインを備え、数あるコンパクトSUVの中でも他にはない個性を感じさせるモデルとなっている。ライバルであるMINIクロスオーバーとの比較も含めて、試乗レポートをお届けする。

比較的、新型車の登場が少なかった2015年。全般的に見渡すと高級＆高額車が目立った印象でした。ガイドも選考委員をつとめる、日本カー・オブ・ザ・イヤーの輸入車部門の結果を振り返りつつ、2016年前半の注目車種も紹介します。

メルセデス・ベンツの主力モデルであるCクラス。セダンとステーションワゴンの両方にプラグインハイブリッドの「C350 e AVANTGARDE」が設定され、すでに受注を開始している。発売は2016年1月で、メルセデス・ベンツのプラグインハイブリッドを代表するモデルになりそうだ。

ボルボから登場したV60 Cross Countryは、ワゴンのV60をSUVに仕立てたモデル。本格SUVに匹敵するロードクリアランスと、立体駐車場に収まる全高により高さ制限のある駐車場にも対応としている。ワゴンとSUVの間に位置するユニークなモデルだ。

東京モーターショーで披露された新型smart（スマート）に試乗。2人乗りのsmart fortwoを限定車、4人乗りのsmart forfourをカタログモデルとする新型smartは、どんな個性と完成度をみせてくれるのだろうか。

SUVの老舗・ランドローバーブランドで今、最も力の入った入門モデルが「ディスカバリー・スポーツ」。サイズ、性能、見映え質感、普段乗りに最適なSUVの一台で、実際に乗ってみれば、これまでのフリーランダーやディスカバリーにはなかった魅力が発見できる。

一挙に人気モデルへ導入された新世代ディーゼルエンジン“D4”。サムライ・サプライヤーの技術を取り入れたこのパーワートレインを、基幹モデルのV60とV40で試乗。人気のディーゼルエンジンにマッチするのはどちらだろうか？