幼児食 新着記事一覧(2ページ目)

「メープル風味オートミールバー」は砂糖を使わず、メープルシロップとレーズンの自然な甘みが味わえるおやつです。腹持ちがよく、幼児にも安心して食べさせられます。

我が家の息子たちがよく食べていたのが、かぼちゃをたっぷり使った羊羹です。かぼちゃを粉寒天でほどよい固めたもので、幼児にも食べやすくぷるんとした食感です。

ホットケーキミックスで作った衣をウインナーにからめて揚げるだけで、アメリカンドッグを作ることができます。苦手な野菜も、すりおろしたり細かく刻んだりして衣に混ぜれば、気づかないうちに完食しちゃいます。

材料を混ぜてオーブントースターで焼くだけの簡単クッキー。パン粉のサクサクとした軽い歯触りがポイントです。小さいお子さん用にはチョコレート抜きで作ってください。

砂糖を加えず、さつまいもの優しい甘みを生かした吉備(きび)団子。桃太郎のお話を知っている子なら、「あの桃太郎のきび団子！」と喜んで食べてくれるはず。お団子にまぶしたもちきびときな粉で栄養をプラスした、幼児にぴったりのおやつだと思います。

子供が苦手な野菜でも、毎日工夫して喜ぶようなお料理を作ってあげられたら良いのですが、なかなかそうもいきませんよね。我が家では、子供の嫌いな野菜がごろっと入っているお惣菜を出して、子供が嫌な顔をした時はこの一言です。「これ、一口食べたら後はぜーんぶ残していいよ！！」

トマト嫌いのお子様にはむかない方法ですが、トマト味は百難を隠すと信じています。細かく刻んだ野菜でミートソースやトマトソースをつくります。

うちの3兄弟は、トマト、ピーマン（パプリカ）、きのこ、玉ねぎ、なすが嫌いです。そんな彼らに苦手な野菜を食べさせようと、私が工夫した事は何でも「カレーの具」にしてしまう事です。

ベランダやお庭で、ピーマンやナスを栽培してみてください。実った野菜をお子さんと一緒に収穫して、お子さんに手伝ってもらいながら料理します。時間をかけて食材そのものや料理という行為とつきあった子供のほうが明らかに好き嫌いは少なくなるようです。

絶対条件は、おいしくできなかった時は食べさせないこと。まわりの人があまりにもおいしそうにガブガブ食べてると、ついつい食べてみたくなるみたいです。