しみず みほこ
美味しいパンとその向こう側の人々を書き綴るブレッドジャーナリスト
2001年より、美味しいパンのある日常の愉しみ、パンとそれをとりまく人々の物語など、bread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに執筆。興味があるのは職人の仕事と伝統文化。パンを愉しむ企画のコーディネイト、執筆多数。雑誌、書籍にて活動中。
玉川高島屋S・Cの中のパリの街角 ブーランジェリー・ブルディガラ
二子玉川の高島屋のショッピングゾーンの中、ブルディガラは、ブラッスリーを併設したパリの街角にあるようなパン屋さん。この一角では美味しいワインとチーズとハード系の美味しいパンが手に入ります。
そら豆、アスパラ、ルッコラを使って作る初夏のご馳走 深緑のサンドウィッチ
鮮やかな緑の野菜で素材の味を楽しむサンドウィッチを作りました。ホクホクしていて少しほろ苦いそら豆、ごまの香りのルッコラ、アスパラガス。バターやマヨネーズは使わず、アボカドでまろやかにまとめます。
手で捏ねレンガの窯で焼く正真正銘の手作り フロイン堂 三代続くパン屋の今
1932年に創業した神戸のフロイン堂は機械を一切使わず、手で捏ね薪をくべた窯で焼く正真正銘の手作りパンの店。その美味しい食パンは有名ですが、数年前からパンの種類が増えました。フロイン堂の今を取材しました。
シェフが語る夢までの過程~創作パンの舞台裏Vol.3 コム・シノワ 幸せになるパン
夢を共有するオーナーシェフと同様に、季節の素材を生かしバランスを意識する料理の感覚を駆使し、より存在感のあるものへと変化していくコム・シノワのパン。西川シェフ連載ロングインタビューの最終回です。
シェフが語る夢までの過程~創作パンの舞台裏Vol.2 コム・シノワ 進化していくパン
ブランジェリー コム・シノワ西川シェフへのインタビュー2回目は、料理人の中ではぐくまれた発想力、影響を受けた様々な事柄、一番大切にしている想い、そこへ向かって日々変化していくパンについて伺いました。
パンを最後まで美味しく食べきるレシピ アクアコッタ
固くなってしまったパンも美味しく食べきることができる料理はフレンチトーストだけではないのです。広尾のアクアヴィーノのスペシャリテ、野菜がたくさんとれてバランスの良い食事になる素敵な一皿をご紹介します。
シンプルイタリアンを愉しむカフェ アクアヴィーノ(広尾)
日高良実シェフによるこの店の料理本を見ていたら、そのシンプルな料理に魅せられてしまいました。ピアディーナやフォカッチャと共にカジュアルに料理が楽しめるイタリアンカフェです。
シェフが語る夢までの過程~創作パンの舞台裏Vol.1 コム・シノワシェフインタビュー
神戸のブランジェリー コム・シノワといえば色とりどりの魅惑的なパンが溢れる人気店。自由な発想で生まれ続けるパン。そこには理由がありました。西川功晃シェフへのロングインタビューを連載でお伝えいたします。
オーガニック、自家製酵母パンのWeb Shop ameen’s oven
オンラインベーカリーameen's ovenでひとつひとつ大切に作られる自家製酵母パンとおすすめセットの紹介。インド、神戸、長野のパン屋さんを経てきたパン職人ミシマ ショウジさんへのインタビューも。
パンを楽しむシンプルレシピ ロケットブルスケッタ
何のごまかしもない上質な素材の味わいを楽しむロケットブルスケッタ。良い材料さえ揃えておけば完璧な休日のブランチが10分で完成します。その分ゆっくりした食事の時間をお過ごしください。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら