つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
睡眠医療の第1人者が勧めるレコーディング快眠法とは
寝つきが悪かったり、朝早く目覚めたりして、睡眠時間が足らない気がする…。そんな人は、必要以上に長い時間、寝床にいるのかもしれません。理想の睡眠時間を見つけるため、日本の睡眠医療をけん引している三島和夫医師の著書から、「レコーディング快眠法」をご紹介します。
一石二鳥! 運転中の眠気対策になるエクササイズ
自動車を運転中に、眠気のために危険を感じたことがある人は、実に8割にも上ります(パーク24調べ)。寝込んで事故を起こす前に、眠気を何とかしたい。だけど、すぐには車を止められない。そんなときには、運転中にもできるエクササイズがお勧めです。
長生きの秘訣は快眠だった! 百歳者の眠りの秘密
今の日本には、100才以上の超高齢者が6万人近くもおられます。百歳者の健康の秘訣は、快眠にあります! 健康に長生きするためにできることを、ここでご紹介します。
世界初! まったく新しい働きの睡眠薬「ベルソムラ」
不眠症に悩む人に良い知らせです! ついに覚醒物質・オレキシンの働きをブロックする、全く新しいタイプの睡眠薬「ベルソムラ(一般名:スボレキサント)」が発売されました。ここでは、オレキシンとベルソムラについてご紹介します。
枕で有名な整形外科医が開発!あなただけの快眠ベッド
あなたはベッドを選ぶとき、何を基準にしていますか? 大人気の「整形外科枕」をつくった女性医師が、寝返りを重視したベッド「MAKURA in BED (R)」を開発しました。ここでは、「MAKURA in BED (R)」の特徴などをご紹介します。
聞くだけで分かる!? 良いイビキと悪いイビキの違い
イビキには、すぐに医者へ行ったほうが良いものと、そうでないものがあります。治療が必要かどうかは、見たり聞いたりするだけで分かることがあります。ここでは、良いイビキと悪いイビキを見分け方や、聞き分けるポイントをご紹介します。
トップアスリートが睡眠を重要視する理由
アスリートはトレーニングばかりしていても、良い結果を出せません。質の良い睡眠を十分にとらないと、競技力が向上しないのです。今回は、競技力をアップさせるための睡眠改善法について、ご紹介します。
日本人の10人に4人が不眠症かも?
あなたのまわりには、不眠で悩んでいる人はいませんか? 最近発表された調査によると、日本人の10人に4人に不眠症の疑いがあることが分かりました。ここでは他の項目も含めて、この調査の結果をご紹介します。
2014年下半期の睡眠ニュース・研究編
2014年も、残りわずかになりました。いろいろなことがあった1年間ですが、睡眠に関するニュースもたくさん流れました。今回は、学会などで発表された学術的なニュースの中から、気になるものを3つ選んで、わかりやすくご紹介します。
夜だけふんどし! 今、「ふんどし」にはまる人が続出
「ふんどし」は体を締め付けず、風通しが良いのにお腹を冷やさないので、睡眠中の下着として最適です。世の中から消えてしまうと思われていたふんどしですが、その機能の高さが見直されて、復活の兆しがあります。ここでは、夜だけふんどしをつける「夜ふん」を中心に、ご紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら