たみや ゆみ
心と能力を育む子育て「心根育」(ここねいく)提唱!家庭教育研究家
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。 心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
子どもの前で泣くのはダメ?親の弱みや短所を知った子どもの影響
親が子どもの前で泣くことの影響について考えてみましょう。「いい親でありたい」と思う親ほど、子どもに自分の弱みや短所は見せたくないもの。子どもの前で泣く親はダメな親なのでしょうか。親の泣く姿を見て、実は子どもに培われる力もあるのです。
自分は子育てが苦手だと感じる原因と7つの改善法
子供の健やかな成長に大きく影響する自己肯定感を高めようと思っても、親自身の自己肯定感が低ければ、それは難しいでしょう。自分でできる自己肯定感を高める方法をお伝えします。子育てが苦手だと感じている方はぜひ参考にしてください。
自己肯定感が低いのは親のせい?NG言動5つと子どもを高める育て方
自己肯定感が低いのは親のせい?「子どもの自己肯定感を高めましょう」という認識は最近、かなり広まってきたように感じます。ですが日本の子どもは諸外国に比べ、まだまだ自己肯定感が低い傾向にあります。子どもの自己肯定感を低くする原因となる親の言動や高める具体的な関わり方をお伝えします。
子どもの甘やかしすぎには注意!自立させる甘えとの違い
子どもの甘やかしすぎには注意。自立させる甘えと、ダメにする甘やかしの違いについて詳しく説明します。子どもを早く自立させたいと、幼い時から「甘やかさない」という方針で育ててはいないでしょうか。 実は、いっぱい「甘え」させた子どもほど、しっかり「自立」するのです。ですが注意したいのは、「甘やかす」ことは子どもをダメにするということ。
親の責任は何歳まで?「成年年齢」引き下げで何が変わった?
親の責任は何歳まででしょうか。2022年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことにより、何が変わったのでしょうか? 成年年齢を過ぎれば、現在法律上は子ども自身が責任を負うことになりますが、道義上はどうでしょうか。親の役目である自立した子に育てるために大切な子育てのコツについてお話しします。
子育てに疲れたときのNG思考!イライラする・一人になりたいときは
子育てに疲れたときにやってはいけない4つのNG思考、その脱却法をお伝えします。心身ともに疲れ果てることも少なくない子育て。可愛いはずの子どもにイライラして自己嫌悪に陥り、一人になりたいと思い……疲労は蓄積されるばかり……。
夏休みの学童での過ごし方!1日の生活の流れや嫌がる場合の対応法
夏休みなどの学校が休みの日の学童保育では、勉強や昼食、イベントなど、どのような1日を過ごしているのでしょうか。初めての夏休み中の学童へ不安を感じ行きたくないと嫌がる場合の対処法や、学童に入れない場合の過ごし方のアイディアを紹介します。
算数が得意な子の伸ばし方!子供の数学的思考力を育てるコツ5つ
子供の算数、数学的思考力を育てるコツ5つを解説します。算数が得意な子供に育てるには、幼児期に「算数」を使う利便性に気づかせる事や「算数的思考力」を刺激する事。算数は小学校へ入って好き嫌いがハッキリ分かれる教科です。家庭で簡単にできる伸ばし方の5つのコツをお伝えします。
行動が遅い子どもへの適切な対応法は?「早く」「急いで」の弊害
行動が遅い子どもへの適切な対応法をご存知でしょうか。子どもが急がない、行動が遅いと感じ、「早くしなさい!」「急いで!」というような言葉を口癖のようになって言っている親も少なくないでしょう。このような急かす言葉の弊害と、子どもの行動が改善する言い代え方をお伝えします。
「東大合格する子の親は勉強しろと言わない」は本当?
「子どもに『勉強しなさい』と言ってはいけません」という言葉を聞いたことがあると思います。「東大や有名大学に合格した子供を持つ親は、決して『勉強しなさい』とは言わなかった」と書籍やメデイアでも時々取り上げられていますね。それで子供は本当に勉強をするのでしょうか?
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