調味料 ガイド 青木 敦子
あおき あつこ
博士(食物栄養学)、名誉フードスペシャリスト、実践女子大・短期大学非常勤講師、料理研究家、栄養士、オリーブオイルソムリエ。1997~1998年イタリア・フィレンツェにて料理・語学留学後50回近く渡欧し、各地で料理を学ぶ。国内外での出版著書は現在31冊。セミナー講師・講演・テレビ出演など幅広く活動中。
ガイド記事一覧
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日本の風土にあった、先人の生活の知恵から生まれた梅干しは、日本を代表する食べ物(調味料)の1つであり、今なお愛され続けている常備品。「若返りのホルモン」と呼ばれるパチロンが含まれているので、進んで摂りたい食品ですね。その魅力を再確認してみて下さい。
掲載日:2021年10月24日調味料 -
パスタを口に入れた瞬間、トマトの味と香りの後から味噌と醤油の風味が口の中いっぱいに広がり、うま味の相乗効果で余韻の長いおいしさが続きます。どこか懐かしさ漂う、和風味のパスタのレシピです。是非、作ってみてください。
掲載日:2021年10月16日和風イタリアン -
水で戻した切り干し大根の戻し汁は、旨味や甘味がしみ出ていて、出汁としていい味を醸し出してくれます。後味に、どこか懐かしさとホッとする安らぎを感じられるパスタになっています。はんぺんの柔らかい食感や、切り干し大根のシャキシャキした食感がアクセントになっています。イタリアンと日本の新たな出会いを楽しんでみて下さい。
掲載日:2016年01月12日和風イタリアン -
抗酸化作用に優れたアスタキサンチンが豊富に含まれている鮭を使って、心も体も健やかに!お醤油と山椒の香りが漂い、どこかなつかしい味が口の中いっぱいに広がります。
掲載日:2015年11月25日和風イタリアン -
生ハムの旨味であるイノシン酸と、昆布茶の旨味であるグルタミン酸が、椎茸の旨味であるグアニル酸を引き立て、旨味のハーモニーを奏でています。是非、酒の肴に作ってみて下さい。
掲載日:2015年09月16日和風イタリアン -
優しい味のなすのペーストとトマトソースのほのかな酸味が、牛肉との相性が良く、食欲をそそります。ほのかなわさびの辛味と、麺つゆの風味が口の中いっぱいに広がります。
掲載日:2015年07月14日和風イタリアン -
ふわふわないわしとサクサクなパン粉の食感はクセになるほどベストマッチな組み合わせ。口の中に入れた瞬間、しその香りと梅干しの風味が鼻を抜けていき、アンチョビのうま味が口の中にいっぱい広がり、和とイタリアンの融合に酔いしれます。是非作ってみて下さいね。
掲載日:2015年05月19日和風イタリアン -
電子レンジを使って、短時間でふっくら鶏肉を仕上げました。ソースは野菜の甘味とほのかな酸味が食欲をそそり、七味の風味と香りがアクセントになっています。
掲載日:2015年04月08日和風イタリアン