確定申告
医療費控除の申告方法(3ページ目)
医療費控除のしくみや確定申告の手順を、初心者にもわかりやすく解説します。病気やケガ、出産、介護などにかかった費用のうち、どれが医療費控除の対象になるのか、還付金はどれくらいなのか、気になるポイントを総ざらい!
記事一覧
医療費控除を申告するときに注意したいこととは?わかりやすく解説
ガイド記事田中 卓也<目次>医療費控除を申告する際に注意したいこと「医療費控除の明細書」の書き方の注意点「医療費通知」が手元にあれば「1医療費通知に記載された事項」に記入するだけでOK「2医療費の明細」には、自分で1年間にかかった医療費を計算して、書き込む医療費集計フォームを利用する方法もマイナンバーカードがあれば、マ...続きを読む
医療費控除の還付金はいくら?20万円と70万円の場合の計算方法はコレ【2023年の確定申告】
ガイド記事山口 京子<目次>医療費控除をすればお金が戻る。その計算方法は?そもそも医療費控除とは?医療費控除の対象になる医療費って何?セルフメディケーション税制医療費控除額の計算方法は?実際にどれくらい税金が戻るのか計算してみましょう医療費控除を申告すると住民税も安くなる医療費控除をすればお金が戻る。その計算方法は?「...続きを読む
医療費控除の対象になるもの・対象外のものとは?【動画で解説】
ガイド記事田中 卓也<目次>予防接種、市販薬、コンタクトレンズ代……医療費控除の対象?対象外?医療費控除のそもそもの定義とは?医療費控除の対象になるかどうかの判断基準医療費控除の対象になるもの・ならないもの一覧治療が目的なら医療費控除の対象美容・健康維持・予防が目的なら医療費控除の対象外医療費控除の対象は時代にともに変...続きを読む
【2024年版】医療費控除っていつまで?さかのぼれる?申請期間や申請期限まとめ【動画で解説】
ガイド記事All About 編集部<目次>医療費控除はいつまで提出できる?医療費控除とは?確定申告で還付金がもらえる理由確定申告で医療費控除を申請するための条件とは医療費控除の申請期間はいつまで?さかのぼれる?医療費控除の対象になるもの・ならないものがある医療費控除の申請に必要なもの・書類医療費控除の申請手順医療費控除はいつまで提出...続きを読む
令和元年分 医療費控除の申告方法と明細書の書き方【スマホで申告を解説】
ガイド記事田中 卓也医療費控除を申告する手順は?必要な書類は?所定の医療費の支出が多いと、医療費控除の確定申告をすることで還付金がもらえる、つまり払い過ぎた税金が戻ってきます。特に2019年分確定申告(2020年3月期確定申告)からはスマホで確定申告できるパターンが大幅拡充され、医療費控除の記載例もスマホ対応のものが国...続きを読む
妊娠・出産費用のうち医療費控除の対象になるもの【動画でわかりやすく解説】
ガイド記事田中 卓也<目次>妊娠・出産前の医療費控除とは?出産時の医療費控除出産後の医療費控除妊娠~出産~退院が年をまたいだときは注意!出産育児一時金や高額療養費を受け取ったら、医療費控除はどう計算する?平成29年分から医療費控除のフォーマットが大幅変更に妊娠・出産前の医療費控除とは?出産に関わる医療費控除は、妊娠・出...続きを読む
眼鏡やコンタクトレンズの費用は医療費控除の対象?【動画で解説します】
ガイド記事松浦 建二眼鏡やコンタクトレンズに医療費控除が適用される条件は1年間(1月1日~12月31日)に医療費を多く支払った人は、医療費控除の確定申告をすることで、納める所得税を減らせる(所得控除できる)可能性があります。【動画で解説します】使った費用が医療費控除の対象になるのかどうか知りたい方は、「医療費控除の対象...続きを読む
歯の矯正やインプラントは医療費控除の対象?
ガイド記事松浦 建二歯列矯正やインプラントをしたら税金を減らせる!?1年間(1月1日~12月31日)に医療費を多く支払った人は、医療費控除の確定申告をすることで、払い過ぎた所得税を取り戻せる(所得控除できる)可能性があります。ところで、医療費控除の医療費に歯の矯正やインプラント等の歯科治療も含まれるのでしょうか?歯科治...続きを読む
介護サービス費も医療費控除の対象になる【動画でわかりやすく解説】
ガイド記事大沼 恵美子介護サービス費用も確定申告で医療費控除できる介護保険制度が導入されて20年が過ぎました。総務省統計局によると、2020年10月1日現在の概算値では、65歳以上の高齢者人口は3619万人(2019年より31万人の増加)、総人口に占める割合は28.7%(同0.3%増)。介護保険サービスを利用する人も急増...続きを読む
10万円以下でも医療費控除が受けられる場合がある
ガイド記事田中 卓也<目次>「どうせ10万円を超えないから」と医療費控除をあきらめていない?「総所得金額等の5%」か「10万円」のどちらか低いほうが基準になる年収297万2000円未満だと、10万円以下でも医療費控除が可能10万円以下でも控除の対象となる新型医療費控除健康の保持増進及び疾病の予防へ一定の取り組みを行って...続きを読む