損害保険
地震保険の基礎を学ぼう
地震保険料の仕組みや補償内容、保険金額など地震保険に入る前に知っておきたい地震保険の基礎をまずは理解しましょう。本当に地震保険が必要かどうかも、記事を読んで確認してみましょう!
記事一覧
必ず知っておくべき「地震保険」の超基本
ガイド記事小沢 美奈子2017年時点の地震保険の加入率は31.2%、2002年時点と比べて2倍にここ最近、大きな地震が頻繁に起きていることで、地震災害への意識が高まりつつあります。それにより、損害保険会社や共済などで扱っている地震保険(共済)などが、注目されるようになりました。『損害保険料率算出機構』の統計によると、20...続きを読む
地震保険がもらえる回数、2回目以降の支払い基準は?
ガイド記事平野 敦之地震保険で何度も保険金をもらえるもの?地震災害で被災した後、地震保険金の請求を行います。保険金がいくらもらえるかは損害鑑定の結果次第です。被災後に余震が続くことも多く、一度保険金を受け取った後に再び地震による損害があった場合、どのような扱いになるのか気になる人も多いでしょう。地震保険がもらえる回数は...続きを読む
自然災害補償付きの住宅ローンの使い勝手は?
ガイド記事平野 敦之住宅ローンの保障(保障)は多様化する傾向自然災害補償付きの住宅ローンとは?住宅ローンには返済中に死亡したり、所定の病気になった際に保険金でローンの返済をしたり、返済が免除されるなどの補償がついています。こうした団体信用生命保険(以下、団信)の補償はこのところ多様化してきており、自然災害で被災した際に...続きを読む
地震保険、建物の保険金の査定方法は?
ガイド記事平野 敦之知っておきたい!地震保険の建物の査定方法地震保険は火災保険と異なり、多くの人が同時に被災する上に被害も甚大です。火災などでは実際の損害を支払うため損害状況について細かくチェックしていきます。一方、地震保険では多くの被災者に同時に、かつ迅速に保険金の支払いをするため、一定の査定基準に当てはめて支払いを...続きを読む
2017年1月、地震保険が再値上げ。それでも入るべき?
ガイド記事平野 敦之家計に逆風、地震保険の再値上げ地震保険がまた値上げとなる理由は?2014年7月に地震保険の改定があり、保険料率が全国平均で15.5%引き上げられました。さらに2017年1月に改定、全国平均で5.1%地震保険料が値上げされています。自然災害等の増加などに伴う収支の悪化を背景に住まいを守る保険(地震保険...続きを読む
地震保険って必要?加入率・入るべきか必要性の考え方
ガイド記事平野 敦之相次ぐ地震災害を受け、地震保険の加入率も上昇地震保険は必要?損害保険料率算出機構より発表された加入率と、地震保険は入るべきか、入らなくてよいのかの必要性を考えてみよう平成7年の阪神淡路大震災を皮切りに、日本全国で大きな地震が相次いでいます。平成17年の福岡県西方沖を震源とする地震、平成16年、19年...続きを読む
火災保険と地震保険は何が違うの?
ガイド記事平野 敦之火災保険と地震保険は何が違う?地震保険は単独で加入することができないため、必ず火災保険に付帯して加入します。この場合、火災保険と地震保険は一つの契約で証券番号なども同一になります。そのため勘違いする人も多いのですが、火災保険と地震保険はそもそも仕組みや制度、あるいは基本的な考え方まで根本的に異なり、...続きを読む
地震保険の加入前に知っておきたい重要なこと
ガイド記事平野 敦之地震保険に入る前に知っておくべきこととは?地震保険の加入前に知るべきことは?地震保険への関心が高まっており、実際に地震保険の加入を考えている人も多いと思います。しかし、地震保険料の負担と得られる補償内容などを秤にかけて、どうしたらいいか判断できない、もしくは迷っている人もいるのではないでしょうか。地...続きを読む
地震保険、保険料率の決まり方と保険料
ガイド記事平野 敦之地震保険の保険料の決まり方の基本とは?地震保険の保険料はどのように決まるの?地震保険の加入率・付帯率は、年々増加傾向にあります。しかしその反面、保険料負担が大きいことから、加入を躊躇する人も珍しくありません。また、地震保険はその制度の仕組みに国が関与しているため、損害保険会社ごとに地震保険料が異なる...続きを読む
地震保険の割引制度と割引率、確認資料のポイント
ガイド記事平野 敦之地震保険には4つの割引制度がある地震保険の割引制度と必要な確認書類とは?地震保険には4つの割引制度があり、保険の対象となる建物の免震性能や耐震性能などに応じて割引率や確認書類などに違いがあります。地震災害に強い免震性能や耐震性能が高いほどお得になる仕組みになっていますが、割引適用には覚えておきたいポ...続きを読む